今回は、adidas(アディダス)のオススメスニーカー7選大人気モデルから定番モデルを紹介する
スニーカーブランドの中でも圧倒的な人気を誇るadidas(アディダス)だが、最近アパレルをかなり力を入れており、かなり好調を記録している
アパレルがかなり好調ではあるが、スニーカーも「SANBA OG」を初め、中々根強いモデルを連発しており好調なadidas(アディダス)
ファッションには欠かせないアイテムである「スニーカー」ではあるが、最新モデルや限定モデル、クラシックなモデルなどたくさん種類はあるが、結局履くものはいつも同じだったりする
カジュアルなコーデや少しフォーマルな格好など、さまざまなジャンルのファッションに合わせやすいため、adidas(アディダス)のスニーカーを1足持っているだけで、かなり汎用性が高いので、オススメしたいブランドの1つ
今回は、「今」すぐに買うことができるadidas(アディダス)のオススメスニーカーを7選を紹介する
SAMBA OG
「SAMBA OG」は、アディダスのファーストシューズである「サンバ」のオリジナルモデルを忠実に再現したフットボールシューズ
1950年代に発売されたオリジナルモデルは、白いレザーを基調とし、3ストライプやラバーソールを採用
「SAMBA OG」は、スラックスからカジュアルなデニムまで、合わせるパンツを選ばない1足
横幅が狭いモデルなため、ハーフサイズからワンサイズアップがオススメで、幅広の方は、もっとサイズを上げた方がストレスなく履くことができる
一方、足幅が狭い方は、普段履いているサイズで問題ない
HANDBALL SPEZIAL
HANDBALL SPEZIAL(ハンドボール スペツィアル)は、1979年にプロハンドボール選手向けに登場したインドアトレーニングシューズで、つま先部分のT字の補強パーツと、ガムソールが特徴的
1970年代にハンドボールの競技用シューズとしてリリースされたモデルの復刻版で、上品なスエード素材やガムソール、ゴールドの「SPEZIAL」の文字等が特徴的な1足
スポーツファンやファッショニスタに愛されたスタイルで、今季モデルはアッパーに柔らかい履き心地のヌバックを採用
他のローテクスニーカーと同様に、横幅が狭く、甲も低い作りになっており、そのため、幅広めまたは甲高めの方は、長さに少しゆとりが出てしまうがハーフサイズアップでの購入をオススメする
ZX 8000
「ZX 8000」は、adidas(アディダス)が1989年に発売したランニングシューズで、ZXシリーズを代表するモデル
足のねじれをサポートする「トルションシステム」と、踵への衝撃を吸収し、クッション性を高める「ソフトセルシステム」を搭載
プロネーションやサピネーション傾向にないニュートラルなヒールストライカー向けのモデルで、クッション性を重視するランナーに適している
サイズ感は、adidas(アディダス)のスニーカーと比べて一般的に大きめなため、普段履いているスニーカーと同じサイズで問題ない
ADIMATIC
ADIMATIC(アディマティック)は、adidas(アディダス)が1996年に発売した名作モデル
スケートシューズを彷彿とさせるボリューミーなシルエット、スエードのアッパー、極太のスリーストライプス、ファットシューレースが特徴的な1足
ADIMATIC(アディマティック)は、東京を中心にカルト的な人気を博し、25年以上の時を経て、2022年3月に待望の復刻を果たした
復刻されたADIMATIC(アディマティック)は、発売当時の1990年代の雰囲気を纏って現代に蘇り、ファッションアイテムとして老若男女から愛されるモデルまで成長した
ジャストサイズで概ね問題ないが、スケートボードシューズなので、シュータンとサイドの圧迫感が強めに感じることがある
ジャストサイズでシューレースをきつめに締めると、小指が端に当たって痛くなるため、シューレースは緩めに縛って履くことをオススメする
GAZELLE INDOOR
GAZELLE INDOOR(ガゼル インドア)は、アディダス(adidas)が1966年に発売した多目的トレーニングシューズの1つで、サッカーのインドアトレーニング用としてリリースされた
60年代から現在まで、個性的な定番シューズとして人気を博し、80年代には超軽量のハンドボールシューズとして絶大な人気を博した
GAZELLE INDOOR(ガゼル インドア)は、サッカーファンやインディーズのロックミュージシャン、さらにはスニーカーヘッズからも数十年にわたり愛され続けてきたディテールをすべてあしらっている
サイズ感は、他のスニーカーと同じサイズ感で、ストレスなく履くことができ、幅が広い方は、普段のサイズよりハーフサイズアップがオススメ
TOBACCO GRUEN
TOBACCO GRUEN(タバコ グルーエン)は、adidas(アディダス)から発売されているスニーカー
ドイツ語で「グリーン」を意味する「グルーエン」という名前が付けられており、リサイクル素材でアップグレードされたことを意味している
TOBACCO GRUEN(タバコ グルーエン)は、1972年にオリジナルリリースされ、2016年に復刻されたが、2023年には、サステナブルを意識した新作が登場した
TOBACCO GRUEN(タバコ グルーエン)は、裁断スクラップなどの生産廃棄物や、家庭から出る消費財廃棄物から生まれたリサイクル素材を一部使用しており、バージン素材の生産による環境への悪影響を防ぐため
サイズ感は、普段履いているサイズよりハーフサイズアップを選ぶと少し余裕がり、幅広の方はハーフサイズアップで検討することをオススメする
BW ARMY
BW ARMY(ビーダブリュアーミー)は、adidas(アディダス)が手掛けたGerman Trainer(ジャーマントレーナー)
German Trainer(ジャーマントレーナー)は、1970年代から1990年代にかけてドイツ軍で採用されていたトレーニングシューズの通称
BW ARMY(ビーダブリュアーミー)は、オリジナルのジャーマントレーナーのデザインを踏襲し、BW社製のアウトソールを使用している
レザーアッパーにスウェードの切り替えしを施し、控えめなスタイルに仕上げられています。シュータンにはヘリテージを表すトレフォイルがあしらわれている
BW ARMY(ビーダブリュアーミー)は、SAMBA(サンバ)やUNIVERSAL(ユニバーサル)のデザインの元となった特別なモデルで、古着好きな若者に支持されいるモデル
サイズ感は、足の横幅が広い方はハーフサイズアップがオススメで、甲高幅広の方もハーフサイズアップをオススメ
厚手の靴下ばかりを着用される場合は、通常サイズでも問題なく履くことができる