今回は、1996年に発売され東京を中心に大きなブームを巻き起こした幻の1足と称されるadidas(アディダス)のADIMATIC(アディマティック)について紹介する

adidas(アディダス)のADIMATIC(アディマティック)は日本を代表するスニーカーセレクトショップatmos(アトモス)とコラボした

発売当時の1990年代の雰囲気を纏って現代に蘇ったADIMATIC(アディマティック)は、スケートシューズを彷彿とさせるボリューミーな佇まいが特徴

アッパーにはスエードレザーを採用し、全体のシルエットに合わせた極太のスリーストライプスとファットシューレースが、当時を思い起こさせる懐かしさを感じさせ、現在においては新鮮な印象に

オリジナルモデルのディテールを忠実に再現し、ヒールにはバッジオブスポーツロゴをあしらいったデザインに

印象的なギザギザ柄のボリュームのあるミッドソールと耐久性に優れたガムラバー製のアウトソールを組み合わせることで、優れた快適性と唯一無二のルックが実現した

「幻の1足」adidasのADIMATICの歴史

幻の1足adidas(アディダス)のADIMATIC(アディマティック)の歴史について紹介する

Nike(ナイキ)のAir Max95(エアマックス95)がブームとなりその流れからハイテクスニーカーが社会的ブームになる程、ファッション全体に一気に盛り上がってきた90年代

1996年に初登場を果たし、一躍人気となったADIMATIC(アディマティック)

そのハイテクスニーカーと双璧を成して人気だったのがボリュームのあるスニーカーで、ノースウェーブだったり、DCなどのスケートシューズだった

そして、何よりも1996年に発売されたADIMATIC(アディマティック)はカルト的人気を博した一足として今もこうして歴史に名前を刻んでいる

機能面では、高い耐久性を持つガムソールを採用したことで激しい運動にも対応し、ノスタルジックなデザインも相まって、90年代では大人気モデルとなった

極太のスリーストライプスとシューレースが存在感を放ち、世間に強烈なインパクトを残した

そんなADIMATIC(アディマティック)は、2022年に続々と新カラーがリリースされ、再び注目を浴びている

登場から25年以上経つシリーズだが、その人気は褪せることなく健在で、往年のADIMATIC(アディマティック)ファンはもちろん、その魅力の虜となる新たなファンを増やし続けている

90年代の発売当時の雰囲気を⾝にまとい、現代に蘇ったADIMATIC(アディマティック)がオリジナルカラーとして発売された

スケートシューズを彷彿とさせるボリューミーな佇まいが特徴で、アッパーにはスエードレザーを採⽤

全体のシルエットに合わせた極太のスリーストライプスとファットシューレースが、当時を思い起こさせる懐かしさと共に、この現代においても新鮮な印象を与えてる

オリジナルモデルそのままに、ヒールにはバッジオブスポーツロゴをあしらった

印象的なギザギザ柄のボリュームのあるミッドソールと、耐久性に優れたガムラバー製のアウトソールを組み合わせる事で、優れた快適性と唯⼀無⼆のルックをもたらしている

そんなADIMATIC(アディマティック)が、2022年に続々と新カラーがリリースされ、再び注目を浴びている

NEIGHBORHOOD×ADIMATIC「HP6770 / HP6771」

NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)とのコラボシューズとして、ブラックとグレーを基調としたADIMATIC(アディマティック)が2022年11月5日にリリースされた

1994年に創業した日本発のブランドである、NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)

ミリタリーやアウトドアなどからくる独創的なアイテムを数多く展開し、今注目のブランドとして人気を得ている

スウェード素材のアッパー側面に幅広のスリーストライプスを備え、ホワイトの分厚いジグザグミッドソールにフラットのシューレース、アウトソールにはガムラバーを使用

オリジナルカラーの復活やatmos(アトモス)別注カラー、フレッシュな新色、HUMAN MADE(ヒューマンメイド)とのコラボモデルなどに続き、NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)とチームアップした新たな一足が登場した

カラーはチャコールソリッドグレーとコアブラックの2色が展開

通常トレフォイルが配されるヒールカウンターにはNEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)のロゴをあしらい、ミッドソールにもコラボレーションならではのテキストをプリントされたモデルが登場した