2022年に流行っているスニーカーは、NIKE Dunk LOW(ナイキ ダンク ロウ)だ

ショップでNIKE Dunk LOW(ナイキ ダンク ロウ)を購入しようと試してみるが、全て抽選になっている

それほど、人気なアイテムなのだ

そんな、今一番流行っているスニーカーNIKE Dunk LOW(ナイキ ダンク ロウ)を履いているオシャレな著名人を紹介していく

著名人を紹介する前に、NIKE Dunk LOW(ナイキ ダンク ロウ)がどんなスニーカーなのかと歴史について軽く触れてみようと思う

NIKE Dunk LOWの歴史

1985年にナイキのプロモーションの一環として行った、「カレッジカラープログラム」で誕生したバスケットボールシューズがダンクだ

カレッジカラープログラムとは、1983年-1984年シーズンの全米大学体育協会男子バスケットボールトーナメント(NCAA Men’s Basketball Tournament)に出場した名門校とされる大学を対象に、各大学のチームカラーに落とし込んだバスケットボールシューズのこと

日本人の感覚からすると「NBAではなく大学のバスケットボールチーム?」と不思議に思うかもしれませんが、アメリカでは世界最高のバスケットボールリーグとして知られるNBAと同レベルに、大学のカレッジバスケットボールリーグのNCAAも非常に多くのファンを抱えている

地域によってはNBA以上の人気があり、熱狂的なファンを抱えている超人気バスケットリーグだ

ブラックやホワイトをベースにしたものではなく、当時では珍しかった豊富なカラーバリエーションで発売

このナイキの試みはバスケットシューズの転換期となった

このプロモーションには裏話があり、カラーバリエーションを増やすことでナイキの売り上げの拡大を目論み、現在も注目度が高いNCAAバスケットボールトーナメントに焦点を合わせプロモーションを行ったといわれている

日本市場に参入したNIKE Dunk LOW(ナイキ ダンク ロウ)

日本市場を中心にヴィンテージスニーカーへの関心が最高潮に達した1990年代後半、それまで何度も噂されたナイキダンクの復刻が遂に実現

裏ダンクと呼ばれるツイン配色のスウォッシュとボディカラーを反転させたカラーリングのダンク、アッパーの配色を反転した各2色組み全18型のナイキダンクは、その復刻を世界で最も待ち望んでいた日本のマーケットで凄まじいダンク旋風を巻き起こした

そしてナイキダンク復刻後まもなく、厚タンにガムソールを採用したダンク SBが2000年に初めて発売された

ダンク SBの発売、待ち望まれたダンクの復刻により、日本のストリートシーンでダンクは大流行した

BRING WARDROBE NEWS-ブランド買取販売のBRING-総合メディアサイトから引用

着用している有名人を紹介

まず一人目、

お笑いコンビかまいたちの山内 健司(やまうち けんじ)だ

1981年(昭和56年)1月17日は、日本のお笑いタレント

お笑いコンビかまいたちのボケ・ネタ作成担当

立ち位置は向かって左相方は濱家隆一吉本興業所属

新しくInstagramのアカウント作ってしまうくらいスニーカーが好きでDunk やAIR JORDAN 1やAIR FORCE 1やコラボシリーズなどを着用していることで有名だ

続いて、二人目

髙木 琢也(たかぎ たくや)は、日本の美容師、ヘアメイクアーティスト、経営者

美容師業界のカリスマ

NIKE Dunk LOW(ナイキ ダンク ロウ)ではないが、めちゃくちゃ激レアなDunk HIGHを履いている

「這いつくばった奴が生き残る時代 道あけてもらっていーすか?」単行本 – 2019年5月22日に出版されている是非、チェックしてほしい1冊だ