今回は、Nike(ナイキ)のど定番スニーカーAir Force1(エアフォース1)とDunk(ダンク)の違いについて紹介する

よく似ている、Nike(ナイキ)の定番モデルのAir Force1(エアフォース1)とDunk(ダンク)

Nike(ナイキ)を知っている人なら、みればわかるが、最近スニーカーに興味を持ち始めた人は見ただけでは判断できない人も多いはず

なので、今回はAir Force1(エアフォース1)とDunk(ダンク)の違いと人気なのはどっちなのかを紹介する

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Air Force1とは

Air Force1(エアフォース1)は、1982年にエアソールを搭載した世界初のバスケットボールシューズとしてNike(ナイキ)から誕生した不朽の名作

当時は、機能性に優れたスニーカーとして注目されていたが、現在ではおしゃれに欠かせないファッションアイテムとして人気を集めている

ヒールに備えたAir(エア)クッションや、アウトソールのピボットポイント、フィッティングを高めるためのアンクルストラップなど、発売当初のバスケットボールシューズとしては最新鋭の機能を備えていた

ヒールにエアバッグを内蔵することにより、本来であれば不安定な履き心地となるところを、シューズ全体に約5度の傾斜を加え安定感を得ることに成功した

またミッドソール内部をハニカム構造にすることで軽量化を図るといった工夫もなされている

Air Force1(エアフォース1)最大の特徴は、時代が変わってもトレンドに左右されない飽きのこないシンプルなデザインが持ち味

特に白や黒の単色カラーはコーデの汎用性が抜群で、どんなコーデにも合わせることができるのが魅力

デザインはシンプルだがカラーバリエーションは豊富であり、自分好みの1足を見つけやすいのも特徴

Dunkとは

1980年代半ばの全米大学バスケットボールリーグ人気を背景に、スクールカラーを配色したDunk(ダンク)が誕生した

白が主流の当時のバッシュに対して、Nike(ナイキ)はチームモデルの意義を唱えた

発売当初は、バッシュという製品の性質上、バスケットボールプレイヤーの需要を見込んでいた

しかし、徐々に時代が進むうちに、スケートボーダーやストリートファッション愛好者などからも支持されるようになる

1999年には復刻版が登場し、以来、多種多様なバリエーションを販売をした

そして、スケートボード仕様のDunk SB(ダンク SB)などのコラボモデルも販売されるようになった

ここ2〜3年で急激にその姿を街中やSNSで見かけることが増えたが、Dunk(ダンク)の歴史は意外にも古く、過去にも大流行したことがある

2020年、日本では様々なファッションアイコンやアーティストが着用し、様々なブランドとのコラボも発表されたことでDunk(ダンク)の人気が再燃

ストリートで最も支持を集めるスニーカーのひとつとなっていった

Air Force1とDunkの違いは!?

Air Force1(エアフォース1)とDunk(ダンク)の違いについて紹介する

どちらも80年代生まれのバッシュだが、王道の安心感&ちょっぴりヤンチャな雰囲気を併せもつレトロデザインは色褪せないばかりか、近年またファッショントレンドを牽引する存在になっている

しかも、今季は色柄使いやギミックが目を惹く、とりわけ個性的なモデルが揃っていること

それだけに、「王道でもひと味違う」を演出するにはまさに好機で、こなれたスポーティなスタイルにさり気なく取り入れれば、お洒落度も好感度もアップすること間違いない

Air Force1(エアフォース1)とDunk(ダンク)と圧倒的な違いは、Air(エア)があるかないかではないだろうか

そして、Air(エア)があることでAir Force1(エアフォース1)はクッション性がある

それに対して、Dunk(ダンク)にはAir(エア)がないため、ジャンプして降りた時の衝撃を吸収するAir(エア)がないから踵に負担を感じてしまうことがある

そのため、Air(エア)のクッション性があるAir Force1(エアフォース1)が利便性と感じる人がかなり増えて今でも人気のモデルとして老若男女から支持されている唯一無二のスニーカーだ

Air Force1が人気なのはなぜ?

Air Force1(エアフォース1)が人気の理由について紹介する

Air Force1(エアフォース1)は、快適性を追求したスニーカーだからこそ、機能性が高くはき心地の満足度が高い点も魅力

デザインがかっこいいのはもちろんだが、Air Force1(エアフォース1)はクッション性が高く何度履いても擦り減らない画期的な機能を搭載しているのが人気の理由

またミッドソース内部をハニカム構造にすることで、ボリューム感のある見た目とは裏腹にとっても軽い

快適な歩き心地を追求したAir Force1(エアフォース1)だからこそ、長時間履いていても疲れにくく、耐久性が高いため長期間履き続けられる

Dunkが人気なのはなぜ?

Dunk(ダンク)が人気の理由について紹介する

Dunk(ダンク)の人気の理由に欠かせないのが、レトロ感のあるデザインで、カッコよくもあり、可愛くもある絶妙なデザイン性が男女共に人気だ

なんといっても、洗練された無駄のないシンプルな、デザインとどんなファッションにでも、目立ちすぎずに似合うとても良いスニーカー

一見、単純に感じてしまうセパレートアッパーのデザインが古典的で、元来のカレッジからリバース、スケートボードまでそのバリエーションの豊富さに魅力を感じる

コーディネートに対して様々な提案を持っているモデルため、飽きがこず、時には意外性も演出できるところが最高

そして何よりもかっこよくて可愛くて種類も沢山あり、履き心地がとても良くシルエットがシンプルなのも良く、ストリート系にも似合うしシンプルで都会的なファッションにも問題ない

年齢、性別関わらず履きこなせるのがDunk(ダンク)の最も良いところである

Air Force1とDunkのサイズ感を紹介

Air Force1(エアフォース1)とDunk(ダンク)のサイズ感について紹介する

Air Force1(エアフォース1)とDunk(ダンク)の作りはほぼ変わらないため、どちらかのスニーカーを履いている方は同じサイズで問題ない

ただ、初めてAir Force1(エアフォース1)とDunk(ダンク)を購入される方は、普段履いているサイズのハーフサイズアップしても問題ないように感じる

足幅が、広い方やむくみやすい方や厚めの靴下を、履く事が多い方は、ワンサイズアップすることをオススメする

Nike(ナイキ)スニーカーの中では比較的横幅に余裕があるが、それでも窮屈に感じてしまうのであれば、ワンサイズアップを選択すると良いだろう

また厚みのあるソックスを着用される方も、ゆとりのあるサイズを選ぶのがオススメで、あまり重視されない傾向にあるが、特に秋冬用の厚い靴下だとスニーカーの中が窮屈になってしまうので、注意して購入することをオススメする

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