今回は、Converse(コンバース)が過去にコラボしたブランドを紹介する

Converse(コンバース)は、アメリカのシューズ製造販売会社

All Star(オール スター)、Jack Purcell(ジャックパーセル)などのスニーカーなどで知られる

スニーカーでのネームバリューから、衣類、筆箱、バッグ等へ、Converse(コンバース)ブランドのライセンス発行も多く行っている

日本におけるConverse(コンバース)は、米Nike(ナイキ)社や米Converse(コンバース)社とは独立した、伊藤忠商事の所有するアパレルブランドの一つとなっている

伊藤忠傘下のConverse Japan(コンバースジャパン)株式会社をマスターライセンシーとして、伊藤忠傘下のフットウェア部門であるConverse(コンバース)

フットウェア株式会社や、同じくアパレル部門であるConverse(コンバース)アパレル株式会社などにライセンス供与される形となっている

伊藤忠商事が、倒産した米Converse(コンバース)社(旧)に2001年に資本参加した際、米Converse(コンバース)社(旧)から日本国内におけるConverse(コンバース)ブランドのシューズに関する商標権と、シューズ以外のアパレル製品に関する商標権を得た

米Converse(コンバース)社(旧)が2003年に米Nike(ナイキ)社に買収された際、伊藤忠と米Converse(コンバース)社(新)との資本関係は切れている

ブランド生誕115周年を迎え、定番の次世代モデルが登場した

2023年にブランド生誕115周年を迎えるにあたり、リサイクルマテリアルを随所に使用し、履き心地とクラシックな外観を洗練させたALL STAR(オールスター)の次世代モデルALL STAR(オールスター)が新たに登場

なかでも本モデルからは春夏ムードを盛り上げるカラーバリエーションの豊かさに加えて、着脱性に優れた一足に注目

好みに合わせて幅広いチョイスを楽しるようなモデルとなっている


Converse×Play Comme des Garcons

Converse(コンバース)とPlay Comme des Garcons(プレイ コム デ ギャルソン)から新作コラボフットウェアが2022年7月6日リリースされた

今回の新作は、鮮やかな赤いソールが特徴のハイカットとローカットの2型が登場

両モデルともシュータンが反転して取り付けられており、タグや生地の裏側が表出した「インサイド アウト」仕様のディテールが何ともPlay Comme des Garcons(プレイ コム デ ギャルソン)らしい

カラーはそれぞれブラックとオフホワイトの2色がラインアップする

これらのモデルは、全国のPlay Comme des Garcons(プレイ コム デ ギャルソン)の取扱店舗(青山店は除く)にて販売

価格はハイカット/ローカット共に¥16,500円(税込)となる

発売日:2022年7月6日
価格:¥16,500円(税込)


Converse×Off-White c/o Virgil Abloh

Nike(ナイキ)とVirgil Abloh(ヴァージル アブロー)の「THE TEN」 最後の1足Chuck Taylor(チャック テイラー)が発売された

Off-White(オフホワイト)について記事を書いているので、こちらの記事も併せてチェックしていただけると幸いだ

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Nike(ナイキ)とVirgil Abloh(ヴァージル アブロー)が昨年11月に発表した10足のスニーカーのリデザインプロジェクト「THE TEN」から、最後の1足となるConverse(コンバース)のChuck Taylor(チャック テイラー)が発売された

Chuck 70(チャック 70)と名付けられた同スニーカーは、「THE TEN」の発表

その、直後からKim Jones(キム ジョーンズ)をはじめとしたVirgil Abloh(ヴァージル アブロー)と親交のある一部の人物は手にしていたものの、一般発売がなかなか行われず待ち望まれていたもの

ソールにスニーカーの製造方法であるヴァルカナイズ製法の「VULCANIZED」、両足の先にそれぞれ「RIGHT」「LEFT」の文字がプリントされていた

ヒールパッチが逆さまに付いていたり、アッパーとソールに透明な素材が使用されていたりと、Virgil Abloh(ヴァージル アブロー)らしさ溢れる1足となっている

取り扱い店はConverse(コンバース)とOff-White c/o Virgil Abloh(オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー)の公式サイトおよび旗艦店のみで販売された

なお、日本での取り扱いはなかった

発売日:2018年5月10日
価格:130ドル(日本国内での取り扱いはなし)


Converse×Off-White c/o Virgil Abloh「Chuck Taylor」

Converse(コンバース)xOff-White c/o Virgil Abloh(オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー)コラボChuck Taylor(チャック テイラー)が2年半ぶりに第2弾として復刻アイテムがリリースされた

「The Ten」で登場したChuck Taylor(チャック テイラー) All Star 70(オール スター)の後継モデルが再び姿を見せる

2017年にスニーカーシーンを熱狂させたご存知Off-White c/o Virgil Abloh(オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー)とNike(ナイキ)によるコラボフットウェアプロジェクト 「The Ten」

そのうちの1足であるConverse(コンバース)とのChuck Taylor(チャック テイラー) All Star 70(オール スター)をアップデートした1足が2018年にリリースされていたのだが、2年半の時を経て復刻された

アッパーにはクリーンなホワイトのキャンバス地を採用し、ミッドソールはOff-White c/o Virgil Abloh(オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー)のシグネチャーグラフィックであるダイアゴナルストライプを大胆にプリント

「The Ten」の後継モデルということで、オレンジのジップタイ、アッパーサイドのヘルベチカスタンプ、シューレースのテキストなど、おなじみのディテールは健在で、アウトソールをジップタイおよびタブと同色の鮮やかなオレンジとすることで全体の表情をキュッと引き締めている

Off-White c/o Virgil Abloh(オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー)×Nike(ナイキ)Chuck Taylor(チャック テイラー) All Star 70(オール スター)は、3月30日Converse(コンバース)のアメリカ版公式オンラインストアにて販売開始

価格は130ドルとなる

日本展開はなかったため、手に入れることはとても難しいアイテムだった

発売日:2018年10月8日
価格:130ドル(日本国内での取り扱いはなし)


Converse×JW ANDERSON

JW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)とConverse(コンバース)は2017年12月14日、グリッターが特徴的なフットウエアとコレクション「GLITTER_GUTTER」を発売した

JW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)について記事を書いてるので、こちらの記事も併せてチェックしていただけると幸いだ

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イギリスのファッションブランドJW ANDERSONについて紹介

2018年6月にPitti Immagine Uomo(ピッティ イマージネ ウオモ)のランウエイショーでお披露目され、両ブランドの長期パートナーシップ締結後、初となるコレクションが開催された

キャンペーンビジュアルは、JW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)と親交の深い写真家で映画監督のLarry Clark(ラリー クラーク)が担当した

いずれも日本での販売はなし

JW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)と「コンバースConverse(コンバース)は2018年3月2日、昨年12月のファーストコラボ「GLITTER_GUTTER」に続く第2弾「SIMPLY_COMPLEX」を発売した

ファーストコラボ同様、イタリアのフィレンツェで行われた2018年春夏Pitti Immagine Uomo(ピッティ イマージネ ウオモ)のランウエイに登場したもの

Converse(コンバース)の定番モデルChuck Taylor(チャック テイラー)All Star 70( オールスター 70)とConverse(コンバース)の伝統的ランニングスニーカーTHUNDERBOLT(サンダーボルト)の2モデルで展開された

JW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)とConverse(コンバース)は2019年4月4日、第3弾コラボ「NEW_CLASSICS」を発売した

今回は、これまでのコラボでもベースとなったChuck Taylor(チャック テイラー)All Star 70( オールスター 70)をバレエシューズから着想を得てアップデート

The Chuck 70 XX(ザ チャック 70 XX)の1型のみをラインアップ

アッパーがメッシュ素材のハイトップとロートップを用意し、ブラックとタートルグリーンの2カラーで展開した

両ブランドの公式サイトおよびJW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)旗艦店と一部セレクトショップで取り扱いがされた

ハイトップのタートルグリーンのみJW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)の公式サイトと旗艦店で取り扱いした

なお、いずれも日本では販売しない

Converse(コンバース)とJW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)は、第4弾となるコラボコレクション「TOY」をToy Gallery7月19日にConverse(コンバース)の公式ECサイトで発売

またToy Gallery19〜22日にロンドンのソーホーで、同コレクションの発売を記念したポップアップストアToy Gallery(トイ ギャラリー)をオープン

ポップアップストアでは、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、Delfin Finley(デルフィン フィンリー)が同コラボコレクションにインスパイアされたインスタレーションを制作

Converse(コンバース)はポップアップストア閉店後の時間帯に、ロンドンのクリエイティブなコミュニティーとのコミュニケーションを目的にした特別プログラムを開催

「TOY」コレクションは、ブライトカラーのパテントレザーや半透明でカラフルなソール、大きめのアイレットとモコモコのシューレースを採用した

Chuck Taylor(チャック テイラー 70 OX)とChuck Taylor 70 HI(チャック テイラー 70 HI)をそろえる

JW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)とConverse(コンバース)は202年10月11日、昨年12月から続くコラボレーションスニーカーの第5弾「FELT」を発売

ベースとなるのは第1弾から引き続き、Converse(コンバース)の定番スニーカーChuck Taylor 70 HI(チャック テイラー 70 HI)で、「FELT」の名の通りアッパーからミッドソール、シューレース、ヒールパッチに至るまで、全てがフェルト地になっている

カラーはオールカーキとオールグレーの他、カーキとグレーとオレンジ、ピンクとブルーとグリーンの2つのマルチカラーモデルも展開された

今回紹介したConverse(コンバース)のコラボのモデルに関しては、国内展開はないアイテムだ

Converse US(コンバース US)が展開したアイテムなため、欲しいアイテムがあったら、スニーカーフリマサイトもしくは、アメリカまで行きゲットすることをオススメする


スニーカーフリマサイトはスニダンをオススメする

スニダンについて記事を書いているので、こちらの記事も併せてチェックしていただけると幸いだ

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【スニダン】利用者の感想をまとめてみた「偽物届く?」