今回は、2024年最新版通勤&プライベートでも履ける黒スニーカー5選紹介する
スポーツブランドやセレショップの多くは、3月を皮切りに新作や春や夏用のスニーカーを売り始める傾向がある
スニーカーはとくに回転が速く、定番と呼ばれるものであっても、在庫リスクを避けるために店頭でも数はさほど多くはない
今回は、個人的にスーツに合い、プライベートでも履ける世間でバズっているスニーカーを紹介できればと思う
今回黒スニーカーを選択した理由は、スーツに合わせやすく、汚れが目立ちにくくメンテナンスをあまりしなくてすむため、黒スニーカーを選択した
白スニーカーも大人気で合わせやすいと思う方もいると思うが、実際のところ清潔感を保つことはできるが、汚れてしまったら、その清潔感がなくなってしまう
そして、メンテナンスに時間を要してしまうことになり、多忙の社会人にとっては無駄な時間を作ってしまうことになる
なので、白スニーカーではなく、黒スニーカーを購入していただきたい
そして、このサイトのSNSではリリース情報などInstagramで随時投稿しているので、フォローしていただけると幸いだ
他にも、オススメのアイテムや絶対に「買って後悔しない」スニーカーなどやオススメのブランドなどを毎日19時に紹介している
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黒スニーカーが選ばれるワケ
「汚れが目立ちにくい」、「コーデのカジュアルダウン+引き締め役になる」、「スポーティーになり過ぎず、きれいめなスタイルにもマッチする」というメリットがある
黒は、服の色やデザインに左右されにくく、さまざまなコーディネートとマッチする!
タウンユースとしてはもちろん、ビジネスカジュアルシーンにも使うことができる色であるため、例えばスーツやスラックスと合わせると、かっちりしすぎないビジネスコーデにもマッチしやすいのが特徴
シンプルなデザインであるほどスタイルやシーンを選ばず履けるので、オン、オフ問わず活用できるのが黒スニーカー
黒スニーカーを履くことで、コーディネートを引き締める効果が期待でき、ぼやけた印象になりがちな淡い色を使ったコーディネートも、足元に黒スニーカーを取り入れることで、すっきりとした印象に仕上げることができる!
カジュアルはもちろん、モードなスタイルやオフィスカジュアルなど、幅広いスタイルにハマるのが黒スニーカーの魅力なのだ!
また、柄ものを使った個性的なコーディネートの場合も、足元に黒スニーカーがあることでまとまった印象になるはずだ!
黒スニーカーは、落ち着いた雰囲気があり、シックで大人っぽいコーデにもマッチする一方で、黒でもかっちりしすぎず、キレイめコーデを程よくカジュアルダウンすることができる
もし、汚れてしまった時は、以下の手順で汚れが落とせるので、是非実践していただきたい
スニーカーの黒いゴム汚れを白くする方法
- メラミンスポンジを使う
- 消しゴムで汚れをこする
- アルコールを布につけてこする
- 歯磨き粉や重曹を歯ブラシにつけて磨く
- スニーカークリーナーで洗浄する
黒がファッションアイコンとなったのはいつから!
実は、黒が服に使われてきた歴史は非常に長く、一説では古代ローマの時代には既に喪服として黒が機能していたとされている
黒という色の歴史として、西欧では、18世紀末〜19世紀にかけて暗色の正装が誕生し、スーツやドレスといった服に取り入れられてきた
そして19世紀後期に、これまで貴族のイメージが強かった黒が日常服として大衆に浸透していった
黒は一般的に「暗闇」「死」「悪」「喪服」など、負のイメージを連想させる色として知られているが、ファッションに取り入れるとなると少し違う
白が「膨張色」なのに対し、黒は「収縮色」と言われ、引き締まって見える錯覚を引き起こすので、人気カラーとされている
とりわけ、人間の目は暗所での色の変化をより敏感に受け取るため、ニュアンスカラーとして大きく作用し、ファッションにおいて重要な役割を果たすはずだ!
これらを踏まえ、パンツやスニーカーといったアイテムに黒を選ぶことは様々なメリットがあり、
最近の日本は不景気
不景気の場合は、そもそもファッションの購買意欲がないため、着回しをしやすいベーシックな色(黒や白、グレーなど)にどうしても手が伸びやすい
景気が良い場合は、使えるお金がたくさんある→ファッションの購買意欲が上がる→強くて鮮やかな色にも手が出しやすい!
NIKE / AIR FORCE 1
ファンを魅了し続けているこの革新的なAIR FORCE 1(エアフォース1)のデザインは、Bruce Kilgor(ブルースキルゴア)という一人のデザイナーから誕生した
1982年の発売当初から現代に至るまで、デザインやカラーリングなどのDNAを引き継ぎながら、2022年には誕生40周年という節目を迎えた
近年では、著名なアーティストや世界中のセレブ達が自身の自己表現の一つとしてAIR FORCE 1(エアフォース1)を選び、度々話題に上がることが多いモデルとなっている
オリジナルならではの重厚感溢れるオールブラックのカラーリングとシンプルなシューズデザインには、NIKE(ナイキ)の美学が詰まっている
New Balance / 990v4
最高峰のランニングシューズを生み出すことを目標に、4年の歳月をかけて開発、1982年に発表された「990」シリーズは、当時の最高峰のテクノロジーを搭載、New Balanc(ニューバランス)自らが「1000点満点中990点」と謳ったことでも話題を呼んだ
そこから不定期にバージョンを一つずつあげ、極上の履き心地を目指してテクノロジーをブラッシュアップさせて2016年に99Xの12代目としてデビューを飾った「990v4」卓越したサポート性と安定性、クッション性に優れるENCAP(エンキャップ)ミッドソール、そして衝撃吸収性と反発弾性すぐれたABZORB(アブソーブ)軽量なクッショニング素材のACTEVA LITE(アクティバ ライト)によって高次元の快適性を実現させた
スタイリングを選ばず履きやすいブラックカラーがスタンバイし、メッシュとスウェードのコンビネーション、サイドの「Nロゴ」やヒールタブにはシルバーでコントラストをつけて、安定感の高いミッドソールはグレーとブラックでシックにまとめている
adidas / SUPERSTAR XLG
1969年にバスケットシューズとして登場以来、あらゆるサブカルチャーと融合、さらには自らが橋渡し的な存在となり、不動の地位を築き上げてきた、SUPERSTAR(スーパースター)
永遠不滅のディテールを継承しながら、現代のストリートシーンでも輝きを放つようにアップデートが加えられた、SUPERSTAR XLG(スーパースター XLG )は快適な履き心地を兼ね備えたレザーアッパー、そして縦に走るスリーストライプス、アイコンとなるシェルトゥはそのまま、ボリューム感たっぷりのアウトソールをプラス
それらをすべてブラックで包み込むことで都会的な魅力を追求し、シュータン、サイドやヒールタブの「adidas」の定番のホワイトロゴを配すことで、スタイリッシュさを演出