今回は、Timberland(ティンバーランド)新カテゴリのシューズEURO HIKER(ユーロハイカー)簡単手入れ方法とは!?サイズ感・履き心地レビューする

街中でも快適に過ごすことができるEURO HIKER(ユーロハイカー)は、アウトドア愛好家のみならず、ヘビーデューティなストリートウェアを愛する方々からも支持され、「イエローブーツ」や3EYE CLASSIC LUG(スリーアイクラシックラグ)と並ぶTimberland(ティンバーランド)の第3のアイコンシューズまで成長した

今後、Timberland(ティンバーランド)はそんなEURO HIKER(ユーロハイカー)を、6INCH BOOTS(6インチブーツ)通称:「イエローブーツ」や3 EYE CLASSIC LUG(スリーアイクラシックラグ)オリジナルモデルの訴求やシーズンモデルの展開を進めていく

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Timberland新カテゴリシューズ「EURO HIKER」特徴とは

Timberland(ティンバーランド)新カテゴリのシューズEURO HIKER(ユーロハイカー)は、1988年に誕生した

当時主流だったヨーロッパのハイキングシューズのデザインを取り入れながら、軽量なソールを採用することでスニーカーのような快適な履き心地を実現した新カテゴリーシューズ。

1988年に誕生したEURO HIKER(ユーロハイカー)は、 オリジナルモデルが10数年ぶりに日本で待望の復刻をした

発売当時、ヨーロッパのハイキングシューズの重厚な作りが当たり前だった中で、オーセンティックなデザインと屈強さを取り入れながらも、軽量なソールを採用することでスニーカーのような快適な履き心地を実現した

Timberland(ティンバーランド)のEURO HIKER(ユーロハイカー)は、トレイルでも街路でも快適な歩みを実現し、日帰りのハイキングをより身近にした

1988年に誕生したEURO HIKER(ユーロハイカー)は、当時主流だったヨーロッパのハイキングシューズのデザインを取り入れながら、軽量なソールを採用することでスニーカーのような快適な履き心地を実現し、高く評価された1足

オリジナルモデルが日本で復刻されるのは約10数年ぶりとなり、発売当時、ハイキングシューズといえば重厚な作りであることが当たり前だった中で、Timberland(ティンバーランド)ならではのオーセンティックなデザインと屈強さ、そして毎日気軽に履ける軽量性を併せ持った

EURO HIKER(ユーロハイカー)は、トレイルでも街路でも快適な歩みを実現し、日帰りのハイキングをより身近にするなど、アウトドア、アクティビティにイノベーションをもたらした

街中でも快適に過ごすことができるEURO HIKER(ユーロハイカー)は、アウトドア愛好家のみならず、ヘビーデューティなストリートウェアを愛する方々からも支持され、当時のアウトドアシーンやストリートファッションにおいて大きな存在感を示すこととなった

EURO HIKER(ユーロハイカー)のオリジナルモデルのアッパーには、マットな風合いのオイルドレザーを使用しており、オイルドレザー特有の、簡易的な撥水機能を備えている

気になる「EURO HIKER」サイズ感・履き心地は!?

Timberland(ティンバーランド)新カテゴリシューズEURO HIKER(ユーロハイカー)のサイズ感は、ジャストサイズもしくはハーフサイズで問題なし!

Timberland(ティンバーランド)は、大きめのシューズがが多いが、EURO HIKER(ユーロハイカー)は標準的なサイズ感の為、普段と同じサイズで問題なし

不安な方は、ハーフサイズアップでも問題なく履けるはずだ!

EURO HIKER(ユーロハイカー)の履き心地は、履いた感じは柔らかく、安定感がある印象で足首までホールドするけど屈曲性もあるから歩きやすい

ソールがしっかりしているから安心感があり、実際に履くと、当時売れていたのがよくわかる作りになっている

ソールは軽量で、スニーカーのようにライトな履き心地を楽しめて、アウトドアではなく、普段の街履きとして愛用できるようになっている

履いてみると違和感なく、しミッドソールがEVAなため、スニーカー感覚で歩ける!

トレンドのパンツはビッグシルエットからジャストサイズ志向へと移行しつつあるようだが、EURO HIKER(ユーロハイカー)で足元はさらにボリューミーにすることができる

「EURO HIKER」簡単手入れ方法とは!?

EURO HIKER(ユーロハイカー)は、マットな風合いのアッパーは履き込むほどに表情が変化していき、魅力的なエイジングを楽しむことが可能なモデル

手入れの方法は、豚毛or化繊で日頃からのマメなブラッシングと年1〜2回の薄いオイルアップをするだけ

油分過多気味のオイルドレザーは、コシの強いブラシでシャカシャカするだけで小キズが目立たなくなることが多い

フルグレインレザーとは、簡単に言えば吟面に加工を施さないスムースレザーの総称

原皮には動物だった時のキズやシワ、血管の跡等が必ず入っており、吟面への型押しなり樹脂塗布なりの加工革は、上記のような難点をカバーし歩留まりよく効率的なパーツ切出しが可能なので単価を下げられる

フルグレインレザーは無加工のため、本来の触れ込みとしては非効率でも見た目に難がありそうな部分を避け、状態の良い部分のみを使用している

実際、Timberland(ティンバーランド)のアイテムのプレミアムレザーが用いられるとは考え難いので、このブランドのフルグレインレザーとは元々のキズや血筋も入っているがそれをヘタに誤魔化さず革本来の自然な風合いを活かしたものが意外と経年劣化を楽しむことができるのではないかと思う