今回は、オートキャンプ製品を中心のアウトドアブランドSnow Peak(スノーピーク)について紹介する

Snow Peak(スノーピーク)は、オートキャンプ製品を中心にハイエンドなアウトドア製品の開発と製造と販売を展開するアウトドアブランド

コロナ禍となり、大勢の人数で集まることが禁止されていたことで、キャンプがかなりトレンドのなった

コロナ禍が収束し始めているいるが、キャンプブームを衰えることなく、大人の遊び方としてかなり人気となっている

キャンプの初心者や上級者の方ならキャンプブランドのSnow Peak(スノーピーク)SNSなどで見た人は多いのではないだろうか

キャンプブランドのSnow Peak(スノーピーク)について知らない人が多いと思う

なので今回は、Snow Peak(スノーピーク)のコンセプトや歴史や流行っているアイテムについて紹介できればと思う

キャンプブランドSnow Peakの歴史

まず、最初にキャンプブランドSnow Peak(スノーピーク)の歴史について紹介する

株式会社スノーピーク(英: Snow Peak, Inc.)は、日本の新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカー

山井幸雄が創業者であり、「Snow Peak」ブランドでアウトドアライフスタイル製品の開発と製造と販売を行う

世界に先駆け、「オートキャンプ」のスタイルを生んだ会社として知られる

近年はキャンピングオフィス事業、複合型リゾート事業、ワーケーションの推進などに力を入れている

創業は山井幸雄商店という金物問屋で、当時の登山用品に不満があった初代社長の山井幸雄(1931〜92)が、オリジナルの登山用品と釣り具を開発したことによりアウトドアレジャーメーカーとして事業を拡大し、株式会社ヤマコウと社名変更した

1986年に山井幸雄の長男である山井太が入社してキャンプ製品の開発を開始

1988年にオートキャンプ事業を立ち上げたこれにより、オートキャンプシーンを創りだしたパイオニアとして知られることになった

1996年に山井太は代表取締役に就任して同時に社名を株式会社スノーピークと変更し、オートキャンプの需要拡大とともに新製品を市場へ投入した

90年代前半にオートキャンプブームが収束すると減収が続く

1990年代後半、ユーザーとのキャンプイベント「Snow Peak Way」を開催した時にユーザーから語られた「製品は良いけど高い」「品揃えが悪い」という言葉にショックを受け、見直しを図る

正規特約店制度を導入し、問屋の介在を排した

同時期、直火での焚き火が禁止されたキャンプ場でも焚き火ができるステンレス製の焚き火台を発売

焚き火台はロングセラー商品となった

現在では日本国内のみならず海外にもグループ会社を持ちオートキャンプ、登山用のテントや寝具、タープ、チェア、マグカップ等のアウトドア用品や自然指向のライフスタイルを実現する製品の販売を行なっている

経年劣化やユーザー自身の過失などを除いて、全ての商品に「永久保証」を付けている

故障やテントの破れ等ほとんど全てのアイテムが同社のアフターサービスで修理を受けることができる

2009年4月1日、フライフィッシング以外のフィッシング事業をグローブライド(旧:ダイワ精工)に譲渡した

譲渡後もグローブライドはスノーピークブランドを展開している

2011年4月29日、本社機能をそれまでの三条市三貫地から同市中野原(旧:南蒲原郡下田村)に「HEADQUARTERS」として拡張移転

計165,000m2の土地に直営のオートキャンプ場「HEADQUARTERS Campfield」をオープン

同社製品の全てを手に取ることができる直営店「HEADQUARTERS Natural Lifestyle Store」を併設している

キャンプ場ではレンタルも可能『手ぶらキャンププラン』という機材一式レンタルや宿泊利用費、スタッフによる設営サポートが含まれた初心者向けのプランも用意している

本社「HEADQUARTERS」は工場やアフターサービス、オフィスの見学が可能である

2014年、アパレル事業をリニューアル2015年11月、表参道に旗艦店を開店

他にも、住まいやオフィスにおけるアウトドアライフスタイルを提案するアーバンアウトドア事業を展開するなど新規事業にも力を入れている

2016年7月、北海道帯広市と、観光振興や人材育成に協力する「包括連携協定」と結ぶ

地方自治体との同協定の締結は初めて同年9月、建築家隈研吾とコラボーションしたモバイルハウス「住箱」を発表

2019年、社長の山井太がアメリカ合衆国に移住

2020年2月26日、3月27日付で山井太が代表権のある会長に就任し、長女の山井梨沙副社長が社長に就任する人事を発表した

2020年7月23日、長野県白馬村で体験型複合施設「Snow Peak LAND STATION HAKUBA」が全面開業

2021年4月24日、本社のHeadquartersについて、周辺の土地を購入して敷地を5万坪から15万坪に拡張すると発表した

同年7月8日、本社の敷地内に温浴施設を中心とする複合型リゾート「フィールド スイート スパ ヘッドクォーターズ」を2022年春に開業すると発表した

設計は隈研吾スパの面積は約400m2宿泊施設はヴィラ棟(2タイプ、3棟)に「住箱」を併設する予定

レストランは「神楽坂 石かわ」の石川秀樹が監修する

同年12月1日、新潟土地建物販売センターと石田伸一建築事務所と協働して、2022年10月に新潟市西蒲区和納地区へ住宅街「野きろの杜」を開発すると発表した

約2万1818m2の敷地内に、34区画の分譲地と8戸の賃貸住宅からなる「住宅エリア」、ショップやイベントを通して交流が生まれる「コマーシャルエリア」、宿泊体験ができる「ゲストハウスエリア」の3つのエリアが整備される予定

Snow Peakの年表

  • 1958年7月山井幸雄が山井幸雄商店を創業
  • 1963年10月「スノーピーク」を商標登録
  • 1964年1月有限会社山井商店を設立、法人組織化
  • 1971年5月株式会社ヤマコウへ組織変更
  • 1986年創業者山井幸雄の息子である山井太(現会長)の入社
  • 1996年12月株式会社スノーピークに商号変更
  • 2011年4月キャンプフィールドを併設した店舗と工場とオフィスが一体Headquatrsへと本社及び工場を移転
  • 2014年12月11日マザーズ上場
  • 2015年12月11日東京証券取引所第一部に市場変更
  • 2016年7月株式会社スノーピークビジネスソリューションズ設立
  • 2017年1月4日株式会社スノーピークグランピング設立
  • 2017年2月1日株式会社スノーピーク地方創生コンサルティング設立
  • 2017年3月1日物流や製造、アフターサービス、営業の一部等中核機能を集約した「スノーピーク オペレーションコア HQ2」稼働開始
  • 2022年4月15日複合型リゾート「フィールド スイート スパ ヘッドクォーターズ」が本社敷地内にオープン
  • 2022年9月21日 – 創業者の孫である山井梨沙社長が既婚男性との交際と妊娠を理由に社長職を辞職
  • 同社は同日に臨時取締役会を開き、山井太会長が社長を兼務することを決議した

Snow Peakの企業理念

続いて、Snow Peak(スノーピーク)の企業理念について紹介

Snow Peak(スノーピーク)は、1958年に故山井幸雄(1931~1992)によって金物問屋として創業

幸雄はアウトドアメーカーの創業者である以前に、山を愛し登山という趣味を通じて自らの人間性を向上させようとした純粋で熱心なクライマー

自分が自らの手と脚で高き頂きを目指す過程で、より使い勝手が良く、より信頼性の高い道具が欲しいというごく自然な欲求が生まれ、クライミングギアの開発を始めた

幸雄のモノづくりのポリシーは、自分自身が道具を必要とし、道具を使うユーザーとして欲しいモノを形にするという非常にシンプルでストレートなもの

試作したプロトタイプはすぐ現場に持ち込まれフィールドでテストが繰り返され、「仮説-検証」というプロセスを徹底することにより製品の品質を高めていった

Snow Peak(スノーピーク)は、企業理念である「The Snow Peak Way」というミッションステートメントを持ち、それを経営の中核に置いている

ロゴの変遷その中に「自らもユーザーであるという立場で考え、お互いが感動できるモノやサービスを提供します」という一文

(ミッションステートメントの全文は、こちらをご参照ください)

徹底してユーザーの立場に立った製品開発を行うこと、そしてフィールドで実証することにより品質を磨くこと、幸雄によって培われたこの2つの創業の精神はSnow Peak(スノーピーク)のモノづくりの根本

そして現在もSnow Peak(スノーピーク)のプロダクトデザインは、この創業の精神をそのままに完全に受け継いでいる

自然志向のライフスタイルを提案し実現する企業を目指し、今日もユーザー様の笑顔のために製品開発、サービスの向上に努力し続けている

Snow Peakのコンセプト

Snow Peak(スノーピーク)のコンセプトについて紹介する

Snow Peak(スノーピーク)は人生に野遊びを

人間もひとつの自然だと気づく

その体験が、人間性を回復してくれる

急速なテクノロジーの進化が社会を劇的に変え、私たち人間の価値観や存在意義をも変えようとしている

人間の心と身体はこれからますます自然とのつながりを求めるはず

そういう時代に野遊びをすることこそ、自然のリズムを取り戻し、人間らしさを回復する最高の手段だと、私たちは信じている

「衣食住働遊」自然と人、人と人がつながる豊かな生き方のために

根源的な人間の営みに近い体験、それがキャンプ

キャンプは個人の人間性を回復するだけでなく家族や、友人、仕事仲間との絆も深めてくれる

しかし日本のキャンプ人口はおよそ7%

大都市から大自然、地球上のあらゆる場所、あらゆる人に、人間もひとつの自然だ、と気づく体験を広げてゆけたら、人生の価値は、どこまでも高めていける

Snow Peak(スノーピーク)は、人生を構成する5つのテーマ「衣食住働遊」に沿って、現代社会が抱える課題に対して、様々な事業で取り組んでいる

様々な事業を展開しているので、興味あるサービスがあれば、サービス名をクリックすれば、詳細をチェックすることができるので、飛んでみて欲しい

Snow Peakのアパレル事業を紹介

Snow Peak(スノーピーク)のアパレルのコンセプトについて紹介

2014年秋冬シーズンより立ち上がったアパレル事業は、自然の中で着ても十分な機能性を備えつつ、都市生活においても、快適な着心地とデザイン性を備えたアパレルとして展開

オリジナル製品のほか、スノーピークと親和性があるブランドとのコラボレーション商品開発の事例も多く、キャンパーのみならず幅広いお客様にご支持いただいている

境界線のない服

街と自然が近いこと ないものはつくるDIYの精神
世界が認める想像力人々の心の中にある野性
家族があたりまえのようにキャンプをすること

田舎に似合う服をつくろう
都会のモードに乗らない服を
TPOで着替えたりしない服を

家とテント カフェと森林 映画館と山頂 人間と動物

その間に境界をつくらず、等しく大切にできる
自分にとってなにが心地いいか、よくわかっている
その生き方に、いちばん似合う服をつくろう

Snow Peakの人気アイテムを紹介

最後に、Snow Peak(スノーピーク)のアパレルの人気アイテムを紹介する

TAKIBI Canvas Coat M Olive

キャンプからタウンまで、気軽に羽織れるタフなアウター

多少の雨なら慌てない、撥水加工が施された一着

タテ糸にコットン、ヨコ糸に難燃性のアクリルカネカロンを使用し、平織りで高密度に織り上げた「TAKIBI CANVAS」シリーズ

仕上げ工程で耐久撥水加工を施しているため、撥水性に優れている

マットな風合いでクラシックな表情がありつつ、軽量で耐久性にも優れていて、着込んでいくうちに経年変化を楽しめる素材

透け感:なし
裏地:なし
伸縮性:なし
光沢感:ややあり
生地の厚さ:普通
お届け予定:9月下旬~11月入荷予定
金額:¥55,000円(税込)

2L Octa Cardigan M Grey

機能性を備えた超軽量ミドラーが登場
ホームとキャンプの垣根を超えて、毎日に活躍するミニマルなデザイン

3層構成がスタンダードな中わたアイテムを、2層仕上げにすることで圧倒的な軽さを実現した「2L Octa」シリーズ

表地にはストレッチ性が高く引き裂きに強い、ダブルリップストップ組成のリサイクルポリエステルを使用し、裏側にポリウレタンの防水膜をラミネートして透湿防水性を持っている

また裏地のOcta素材は断熱と吸汗速乾性を備えていて、非常に軽量

アイテムは、ジャケット、カーディガン、ロングパンツの3型を、カラーは、ブラック、グレー、オリーブの3色をラインナップ

いずれも好みのシルエットが選べる、豊富なサイズ展開

こちらはSnow Peak(スノーピーク)で展開のあるパターンをベースに、カッティングやサイズ感を変更してアップデートしたノーカラーカーディガン

シンプルなデザインで取り入れやすく、タウンユースにも活躍

肩は縫い目が無く、バックパックを背負ってたときに掛かる負荷や、浸水も防止

裾のアジャスター仕様により、冷たい風の侵入も防ぐ

首まわりがすっきりとするため、襟付きのシャツやタートルネック、フーディーにも重ねやすいのがポイント

ストールやマフラーも合わせやすいアイテム

透け感:なし
裏地:あり
伸縮性:ややあり
光沢感:ややあり
生地の厚さ:普通
金額:¥24,200円(税込)

OUTDOOR KIMONO 2L Octa HAORI S Black

【スノーピーク × やまと 】都市とアウトドアをシームレスに行き来する。「OUTDOOR KIMONO」2022年秋冬コレクション

OUTDOOR KIMONO 2L Octa HAORI S Black(YT-22AU00102BK)

アウトドアメーカー「スノーピーク」と着物専門店「やまと」の、着物で楽しむ日本らしいアウトドアの雛型を一緒に創りたい、という想いから誕生

コンセプトは、「アウトドアシーンで気軽に着ることができる KIMONO 」

アウトドアフィールドで快適に過ごすことのできる機能性を備えながら、より日常的に街でも着ていただきやすいデザインにアップデートを施し、より街とアウトドアをシームレスに行き来できるコレクション

急な天候や温度変化に対応しうる「Octa®」を採用

フードは取り外し可能となっており、街でもアウトドアでも気軽に羽織れる快適な着心地を実現

透け感:なし
裏地:あり
伸縮性:ややあり
光沢感:ややあり
生地の厚さ:普通
金額:¥52,800円(税込)

Snow Peak(スノーピーク)は、キャンプ製品からアパレル製品まで、さまざまなサービスを展開している

大手企業だからといって、売上の柱を一本ではなく複数持つことが当たり前とされている

キャンプ製品が主軸とされていると思うが、キャンプする際に使用するモノから利用するサービスまで隅々まで運営をしている

一発当たったからといって、そこにずっと浸かるのではなく、新しい事、挑戦する姿はとてもかっこい

これからのSnow Peak(スノーピーク) を追って行きたいと思う

ちなみにだが、WIND AND SEA(ウィンダンシー)とSnow Peak(スノーピーク)が第3弾となるコラボレーションアイテムを2022年1月22日(土)より発売された

WIND AND SEA(ウィンダンシー)について記事を書いてるので、ダブルチェックをよろしく