今回は、カナダ発スケートブランド国内で取り扱いが少ないDime(ダイム)について紹介する

この度、Dime(ダイム)は世界的スポーツブランドadidas(アディダス)のスケートラインadidas skateboarding(アディダススケートボーディング)とDime(ダイム)によるコラボシューズ Superstar ADV(スーパースター ADV)全2色が、国内2023年5月15日に発売される

アディダスが誇るアイコンシューズSuperstar(スーパースター)をDime(ダイム)がアレンジをした

レザー素材アッパーとシェルトゥ、パテントスリーストライプスなどクールなデザインでシューズを構築し、シュータンやヒール、アウトソールなど随所にDime(ダイム)のアイコンをプラス

ヒールとサイドのロゴは高級感のあるメタリックゴールドでプリントした

カラーはクラウドホワイトとカーボンブラックの2色が展開し、シューズに合わせたデザインのトラックスーツも同時リリースされる

発売日: 2023年5月15日
価格:¥13,200円(税込)

取り扱い店舗が少ないDimeとは

取り扱い店舗が少ないDime(ダイム)について紹介する

カナダのモントリオールを拠点に発信されるスケートブランド

創設者は、Antoine Asselin(アントワーヌ アスラン)とPhil Lavoie(フィル ラヴォア)

※創設者の読み方については、誤っている可能性があり

スケート映像の発信から始まり、アパレルのリリース、VANS(ヴァンズ)、DC SHOE(ディーシーシューズ)、ALLTIMERS(オールタイマーズ)など数々のブランドとのコラボしたコレクションの発表をしてきた

数あるインディペンデントブランドの中でも一気に知名度を高め、2017年には、モントリオールのSaint Laurent(サン ローラン)通りに彼らのショップをオープンし、好感度なスケートブティックとして注目を集めるたことでも知られている

10代のスケーターたちが集い始まったDime(ダイム)は、2005年からその歴史をスタートさせた

皮肉や風刺の効いたグラフィックが、従来のストリートウェアにはない刺激を足しているブランドの一つ

最初は小さなネームだったが、生地作りを一から徹底するなどものづくりにかける熱量が、勢いのあるブランドとして大きな存在へと昇華させた

CHALLENGE(チャレンジ)など、個性溢れる彼らの動向は、世界にスケートシーンからも一目を置かれる存在であり、スキルフルなスケーティングとRAWなビデオやSNSで発信される映像は注目の的

その彼らの作るアイテムは、Supreme(シュプリーム)、Dover Street Market(ドーバーストリート マーケット)、Slam City Skate(スラムシティースケーツ)等、限られたショップのみでセレクトされている

Dover Street Market(ドーバーストリート マーケット)について記事を書いてるので、併せてチェックしていただけると幸いだ

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東京都内のセレクトショップDover Street Marketとは

カナダ発のDime(ダイム)は発色豊かで鮮やかなトップスやボトムスが人気

子供っぽさを感じさせない、大人なロゴも魅力的

シンプルだけど洗練されたロゴは大人な雰囲気が印象的

だからこそ、キャッチーなキャラクターと合わせる斬新なデザインもまた新鮮さを楽しめるのもDime(ダイム)の特徴である

2017年にはモントリオールにオンリーショップをオープン

また、2015年からスタートしたDime(ダイム)が主催を務めるスケートイベント「DIMEGLORY CHALLENGE」など、彼らの動向は世界中のスケートシーンから一目を置かれる存在に

スケートにまつわる全てを楽しむ為にDime(ダイム)をスタートさせた

2005年前後に10代のスケータークルーが始めたDime(ダイム)は、若者らしい不遜さをまとった多面的なライフスタイルブランドへと大きく成長を遂げた

スケート文化、懐かしい90年代ヒップホップ、ストリートアートへの情熱を共有し、皮肉と風刺を含んだグラフィックによって、典型的なスケートウェアの定番を生まれ変わらせている

お馴染みのシルエットやゆったりしたフィット感のクラシックなフーディ、クルーネックシャツ、スウェットパンツ、ブランドのロゴ刺繍をあしらったパネルキャップは、「わかっている」ファンも納得のラインナップ

ブランドが生地づくりから手がけるボマージャケットやチノパンからは、デザインにかけるDime(ダイム)の繊細な感性を垣間見ることができる

Dime(ダイム)は、原点から決して遠く乖離することなく、「ユーモア第一、スケート第二」の精神はそのままに、独自のデザインビジョンを進化させ続けている

Dimeが過去にコラボしたブランドを紹介

Dime(ダイム)は、2023年1月27日にDime(ダイム)×Reebok(リーボック)Workout Plus(ワークアウトプラス)2色で展開されることでとても話題になった

Workout Plus(ワークアウトプラス)をベースに、Dime(ダイム)×Reebok(リーボック)のコラボが発売される

2カラー展開となった今回にアイテムは、ブラックにスウェード素材を採用

ホワイトにはレザーを使用していると同時に、セイルカラーのクリアソールでメリハリのある質感を演出している

またどちらのカラーにもシルバーで染められた「Dime」のロゴチャームがつけられ、ラグジュアリーな雰囲気を感じられる仕上がりとなった

ラグジュアリーな雰囲気をまとって登場

発売日:2023年1月27日
定価:¥16,500円(税込)

Billy’s(ビリーズ)やatmos(アトモス)などの有名スニーカーセレクトショップで展開された