今回は、New Balance（ニューバランス）最新テクノロジー搭載！Made in UKシリーズ「991v2」サイズ感と履き心地レビューする
ファットなシルエットが魅力の「991」が最新技術で進化を遂げてアップデートした
最高峰の履き心地を目指してマイナーチェンジを繰り返すことで、その時代にあった快適なデザインを提案し続けている、New Balance（ニューバランス）
2001年にデビューした「991」も新たなバージョンとして生まれ変わらせ、「991v2」としてリリースされた
そして、このサイトのSNSではリリース情報などInstagramで随時投稿しているので、フォローしていただけると幸いだ
他にも、オススメのアイテムや絶対に「買って後悔しない」スニーカーなどやオススメのブランドなどを毎日19時に紹介している
ファッショニスタ・スニーカーヘッズの方は、是非フォローしていただけると幸いです！
New Balance大人気モデル「991」特徴は！？
New Balance（ニューバランス）が展開するオンロードモデルのシリーズと言えば、「900番台」、1982年、その第1弾「990」が、価格を度外しした高機能を搭載して登場し、大ヒットを記録した
1986年に「995」、1988年には「996」と、スニーカー史に名を刻む名機が続々とラインアップされており、「900番台」シリーズの第8弾として2001年に登場したのが「991」
「990」から始まった「900番台」シリーズは、1996年に「999」がリリースされたところで品番の数字がループで、1998年には「990」という品番を再び採用し、「990 v2」というモデルを発売している
したがって、「991」は数字が若いにもかかわらず、8代目というわけだ！
「991」は、ハイテクスニーカーブームを経たあとの「900番台」モデルのひとつで、1990年代後半に登場した「990 v2」からの流れを継いだハイテクデザインと、2001年当時の最先端テクノロジーを搭載し、New Balance（ニューバランス）ファンから多くの支持を得ている
New Balance（ニューバランス）「991」は、優れた衝撃吸収性と反発性を持つABZORB（アブゾーブ）を搭載し、クッション性や安定感を向上させたハイグレードモデル
New Balance（ニューバランス）「990v2」の後継として2001年にリリースされて、Steve Jobs（スティーブジョブズ）も愛用ししたとされている
当時は、アメリカで製造されていたが、現在はイギリスのみで生産されている
New Balance（ニューバランス）「990v5」と比べてボリュームがあり、イエローなどのカラーが展開していることからストリート色も感じさせる一足
完璧主義者としても知られるSteve Jobs（スティーブジョブズ）も愛用した「991」
90年代後半の流れを組んだハイテク感あるシルエットが特徴で、衝撃吸収性と反発弾性を備えたABZORB（アブゾーブ）を可視化して搭載、安定した履き心地が魅力となっている
New Balance最新テクノロジー搭載！「991v2」とは
新世代「991v2」では、前作の精髄を継承しつつ、現代的な観点からアップデートを施しており、アッパーはつま先の可動域を高めるようにカットアウトされ、補強パーツを加えることでお馴染みのスタイルを実現
ヒールにあった「991」のブランディングロゴはサイドへ移動し、最も注目すべきはソールの革新で、最新の「990v6」と同じくFUELCELL（フューエル セル）を採用、さらに流れるようなデザインラインとともに、ABZORB SBS（アブゾーブSBS）の機能性を更に前面に押し出す形で配置されている
まさに「991v2」は、過去と未来、伝統と革新が融合した次世代の逸足となっている
2001年に誕生し、900番台シリーズの中でも人気を誇る「Made in UK 991」から20年以上の時を経て復活した「Made in UK 991v2」
アッパーデザインをモダナイズし、軽量性とクッション性に優れた最新テクノロジーのFUELCELL（フューエルセル）を搭載したバージョンで登場し、様々なシーンに合わせやすいNew Balance（ニューバランス）らしいカラーでリリースした
サイズ感は、New Balance（ニューバランス）のスニーカーを履いたことがある方は同じサイズで問題なしだが、もし不安な方はハーフサイズアップをして購入することをオススメする
まだ、コラボモデルやNew Balance（ニューバランス）の大人気カラーのみしか展開されていないため、新作が出たら、人気のあまり即完が続いてる状態だ
今後の、「991v2」の新作が待ち遠しい