今回は、夏に向けて絶対に必需品となるスポーツサンダルブランドTeva(テバ)のHURRICANE XLT 2(ハリケーン XLT 2)について紹介する
夏になると街で目にする機会が急増するTeva(テバ)のスポーツサンダル
実はTeva(テバ)は世界で初めてスポーツサンダルを開発したブランド
1984年、リバーガイドが水辺でもビーチサンダルが脱げないようにアンクルストラップを取り付けたことがその始まりと言われている
なぜ街中でよく見かけるTeva(テバ)だが、機能的ながらもシンプルなデザインでスタイリングに取り入れやすいデザインのアイテムとなっている
しかも最近ではスポーツサンダルブームによって、その絶対的なトップブランドとして不動の地位を築いている
他のブランドがスポーツサンダルを展開しているが、どのブランドに劣ることはないTeva(テバ)について紹介する
スポーツサンダルで有名なTevaのコンセプトと歴史
スポーツサンダルで有名なTeva(テバ)のコンセプトと歴史について紹介する
ブランドのはじまり1984年、Teva(テバ)がアメリカにて設立された
Teva(テバ)は、アメリカのフットウェアブランド
創業者はMark Thatcher(マーク サッチャー)で、1984年にブランドを設立
Mark Thatcher(マーク サッチャー)は地球物理学者という肩書きを持ちながら、グランドキャニオンのリバーガイドも務めていたアクティブな学者
ラフティングなどのレジャースポーツにおいて、水辺でビーチサンダルが簡単に脱げてしまうことに不満を感じたマークは、従来のサンダルにストラップをプラスして足首を固定することを考案した
1984年に世界で初めてストラップ付のスポーツサンダルを開発に成功
このサンダルは水辺での安全かつアクティブな動きのために、足首を固定するためのストラップをビーチサンダルに取り付けたことから生まれた
2020年春夏コレクションより、主要モデルのサンダルのストラップに100%リサイクル素材を使用
その他にも、主要素材にはサステナブルな代替素材を探し、パッケージングにおける水使用量や廃棄物量の削減にも取り組むなどサステナビリティを意識したクリエーションを行っている
1984年に大人気スポーツサンダルTeva(テバ)が誕生した
1987年、近代的なスポーツサンダルカテゴリのきっかけとなった、Teva(テバ)初の特許となるユニバーサルストラップシステムが誕生
2012年、アメリカのOutside Magazine(アウトサイド マガジン)誌により、テバが影響力のあるギア「TOP 100」に選ばれた
2018年、アウトドアフィールドからニューヨーク ファッションウィークのランウェイに進出した
夏に必需品とされるTevaのHURRICANE XLT 2の魅力とは
夏に必需品とされるTeva(テバ)のHURRICANE XLT 2(ハリケーン XLT 2)の魅力について紹介する
Teva(テバ)はもともと水辺でのレジャースポーツを想定して開発されているため、舗装された道に限らずぬかるみやオフロードなどコンディションの悪い道でも快適に歩けるのが魅力とされる
そして、タウンユースから、急な天候の変化がある山岳での野外フェスや川でのレジャーなど、環境を問わず常に快適な履き心地を実感できる
通称「走れるサンダル」とも呼ばれており、その機能性の高さで大人気スポーツサンダルとして知られている
これだけでもHURRICANE XLT 2(ハリケーン XLT 2)のサンダルを一足は持っておいて損はないと言えるはずだ
HURRICANE XLT 2(ハリケーン XLT 2)は基本的にストラップ付きのデザインで、シンプルなモデルが多い
スポーツサンダルの完成形と言っても過言ではないHURRICANE XLT 2(ハリケーン XLT 2)は、懐の深い優れたデザイン性でどんなスタイリングにも合うのが魅力と言える
夏は暑くて靴を履く気になれないという日に、「服装を気にせずにとりあえずHURRICANE XLT 2(ハリケーン XLT 2)という選択肢を取っても何ら問題がない
一足あれば絶対に使えること間違いなしのサンダルだ