今回は、HUMAN MADE(ヒューマン メイド)が過去にコラボしたブランドを紹介する
HUMAN MADE(ヒューマン メイド)とは、A BATHING APE(ア ベイシングエイプ)の創業者NIGO(ニゴ)がデザインするブランドでありプロジェクト
HUMAN MADE(ヒューマン メイド)のコンセプトは「過去と未来の融合」をテーマに
2010年に創設した日本のファッションブランド
ブランド名の由来は、アメリカで製造業の労働組合が組合員による生産であることを示すために製品タグに付けたUNION MADE(ユニオン メイド)をもじったもの
ヴィンテージテイストなアイテムからインスパイアされNIGO(ニゴ)のフィルターでモダンに表現したコレクションが特徴
HUMAN MADE(ヒューマン メイド)のビジョンは、世界中に脈打つ創造性とアイデアの拠点となること
あらゆるカルチャーと世界中のクリエイターにとって、そして未来を担う若者たちにとっての理想像となること
HUMAN MADEが過去にコラボしたブランドとは
HUMAN MADE(ヒューマン メイド)が過去にコラボしたブランドを紹介する
HUMAN MADE×UNDERCOVER
2022年2月5日より、HUMAN MADE(ヒューマン メイド)UNDERCOVER(アンダーカバー)のダブルネームとなるコラボコレクション LAST ORGY 2(ラストオージー2)が発売した
LAST ORGY 2(ラストオージー2)とは、UNDERCOVER(アンダーカバー)創設者兼デザイナーの高橋 盾とHUMAN MADE(ヒューマン メイド)の創設者兼デザイナーのNIGO(ニゴ)が、1990年代初頭に雑誌「宝島」にて企画編集を手がけていた連載企画のタイトル
また、1993年に両名が原宿にオープンさせたショップNOWHERE(ノーウェアー)にて、不定期で展開していたオリジナルブランドにもLAST ORGY 2(ラストオージー2)の名を冠にしていた
そして今回、2021年に「LAST ORGY 2.1」として名を新たに雑誌「GQ」にて復活した連載企画がきっかけとなった
HUMAN MADE(ヒューマン メイド)と UNDERCOVER(アンダーカバー)のダブルネームの元にLAST ORGY 2(ラストオージー2)のアイテムが復活
コーチジャケット、スウェットフーディー、スウェットシャツ、Tシャツ2型の計5型のアイテムがラインアップした
いくつかのアイテムはグラフィックアーティストの VERDY(ヴェルディ)によるデザインを用いたトリプルネーム仕様に
HUMAN MADE と UNDERCOVER にて、各アイテムで色違いを展開したことで話題に
2022年10月20日より、HUMAN MADE(ヒューマン メイド)とUNDERCOVER(アンダーカバー)のダブルネームによる
第2弾目となるコラボレーションコレクション LAST ORGY 2(ラストオージー2)を発売した
大きな反響を得た2022年2月の第1弾コレクションに次ぐ第2弾目となる今回は、バーシティージャケット(スタジャン)、半袖フォトTシャツ、長袖フォトTシャツからなる計3型のアイテムがラインアップ
それぞれ1990年代当時にリリースしたアイテムをセルフサンプリングしたデザインとなっており、HUMAN MADE(ヒューマン メイド)とUNDERCOVER(アンダーカバー)それぞれにて各アイテムの色違いを展開
HUMAN MADE×JINS&SUN
サングラスブランドJINS&SUN(ジンズ アンド サン)より、NIGO(ニゴ)がデザイナーのライフスタイルブランドHUMAN MADE(ヒューマンメイド)とコラボした
JINS&SUN(ジンズ アンド サン)×HUMAN MADE(ヒューマンメイド)を2022年8月1日(月)にて発売した
Everyday Eye Wear(エブリディー アイ ウェアー)をコンセプトに、NIGO(ニゴ)監修のもと、サングラスの民主化を掲げ2021年に立ち上げたサングラスブランドJINS&SUN(ジンズ アンド サン)
この度、NIGO(ニゴ)が手がける「過去と未来の融合」をコンセプトにしたHUMAN MADE(ヒューマンメイド)とのコラボレーションが実現
双方のブランドがタッグを組み、サングラスとHUMAN MADE(ヒューマンメイド)でおなじみの人気アニマルモチーフの張り子をセットにしてEC限定で展開している
張り子は、特別にアイウエアスタンドにもなる仕様で作られており、今回のコラボレーションを象徴するようなアイテム
JINS&SUN(ジンズ アンド サン)×HUMAN MADE(ヒューマンメイド)は、サングラスと張り子をセットにし、4パターンで展開
サングラスは、90年代のサングラスをデザインソースにした、丸みのあるウエリントンの玉型を採用
小ぶりなサイズ感でかけやすいのも特徴
フロントにはメタルのスタッズを施し、テンプル内側には今回のコラボの象徴となるHUMAN MADE(ヒューマンメイド)のロゴを刻印した
本コラボのために用意された張り子は、粘土を使用し作った型に紙などを張り付け、一つひとつ職人が手作業で作成
日本発祥の両ブランドと伝統工芸が融合した、ここでしか手に入らない特別な一品です。サングラスは全4色展開で、フレームのカラー毎に「シロクマ」、「カモ」、「トラ」、「ブルドッグ」の張り子がセットに
また、全ての商品にHUMAN MADEのハートロゴがデザインされた特別仕様のケースとセリートが付属
HUMAN MADE×adidas Originals
adidas Originals(アディダス オリジナルス)から、NIGO(ニゴ)が手掛けるHUMAN MADE(ヒューマンメイド)との新作コラボスニーカーSUPERSTAR 80s(スーパースター 80s)HUMAN MADE(ヒューマンメイド)が登場
ユニセックスのサイズ展開で、2020年4月24日より、アadidas Originals(アディダス オリジナルス)Flagship Store(フラッグシップ ストア)Tokyo(トウキョウ)
全国のadidas(アディダス)Brand Core Store(ブランド コア ストア)アディダス Online Shop(オンラインショップ)で販売された
adidas Originals(アディダス オリジナルス)のSUPERSTAR(スーパースター)は、80年代のヒップホップシーンで活躍した著名人たちに着用されたことで不朽の名作となった人気スニーカー
ヒップホップに大きな影響を受けてきたNIGO(ニゴ)とも長期的なコラボを行っている
2020年はSUPERSTAR(スーパースター)が誕生50周年を迎える記念すべき年
そんなアニバーサリーイヤーに発売されるSUPERSTAR 80s (スーパースター 80s)HUMAN MADE(ヒューマンメイド)は、名作スニーカーが持つアイコニックな表情に、HUMAN MADE(ヒューマンメイド)らしいデザインをプラスした一足
シューズのヒール部分には、HUMAN MADE(ヒューマンメイド)の真っ赤なハートロゴをオン
スリーストライプスの間に施したパーフォレーションもハート型に仕上げている
スリーストライプスには、ヒューマンメイドのブランドスローガンである「Gears For Futuristic Teenagers」ロゴを配して
このロゴは、単にNIGO(ニゴ)が手掛けたプロダクトであることの証としてだけでなく、adidas(アディダス)シューズがストリートで必要な強い耐久性を持ち合わせているというメッセージとしても採用されている
カラーバリエーションは、ホワイトのボディにブラックのスリーストライプスを組み合わせたもの、ブラックのボディ×ホワイトのスリーストライプス、オールホワイトのモデルの3種類を取り揃える