今回は、shopifyとBASEのメリットとデメリットを紹介していく
ネット販売を始めたい人に向けた記事だ
是非、最後までチェックしてほしい
ネット販売で一番大切なことは、安心と信頼だ
リアルでアイテムを観て、生地感とシルエットが良かったと見なされたらオンランストアで購入される
なので、まずはリアルで販売してファンを獲得してからオンラインストアを充実させることをオススメする
shopifyとBASEのメリットとデメリットを紹介していく
shopifyのメリットとデメリット
まずは、shopifyのメリットとデメリットを紹介する
Shopifyはコストが低く、豊富なテンプレートを取り揃えており、カスタマイズ性も高い
しかし、数多くの導入メリットがある一方で、オリジナルECサイトを構築する場合や、不具合・トラブルの対応を行う場合には、専門的なスキルが必要だというデメリットが存在する
まずはShopifyを導入してECサイトを構築する5つのメリットがある
- 高いデザイン性のサイトが作れる
- SNS連携が楽で集客に強い
- 決済手段が豊富
- バックオフィス業務を効率化できる
- 配送や在庫管理を効率化できる
他のECサービスと比べると、低コストでカスタマイズ性の高いShopifyは非常にコストパフォーマンスが良いので、この5つのメリットを参考に、利用を検討して欲しい
サイトのデザインはとても重要
ユーザーが使用しやすくデザイン性の高いサイトが作れるのは、最強だ
他のサイトだと、高機能のサービスがそもそも少ないからとても魅力的なサービスなのかもしれない
次に、デメリットだ
デメリットに関しては、全てこれから体制を変えていけば、解決できる問題ばかりだ
- まだ英語が残されている部分がある
- サポート体制がまだ弱い
- 便利なアプリの追加しすぎに注意
- HTMLの知識が必要になる場面がある
デメリットに関しては、全てこれから体制を変えていけば、解決できる問題ばかりだ
時間が解決するので、体制が整うまでは、一旦待とう
BASEのメリットとデメリット
次に紹介したいサービスは、BASEだ
まずはBASEを導入してECサイトを構築する7つのメリットがある
- 始めるためのお金がかからないからリスク無し
- 専門知識がなくてもショップの立ち上げ、編集、運営ができる
- かんたんだから、立ち上げまでが早い
- クレジットカード決済をすぐに導入できる
- SNSとの相性がいい
- 700万DLされているショッピングアプリからも流入がある
- どんどん追加されていく新機能と、機能の改善
BASEの一番のメリットは、初期投資が一切かからないところだ
Shopifyは初期投資として、3000円ほどかかってしまうが一切かからないところがとても強い
ブランドを立ち上げてすぐに、利益を出すことはほぼ不可能なので、一番最初にオンラインストアを作るならBASEで始めるのが一般的だ
専門知識がなくてもショップの立ち上げ、編集、運営ができる
HTMLコードなどプログラミングの要素がなくても簡単にできてしまう
PCがなくてもスマホ1台あれば編集できるのも強みの1つ
その他、一般的にクレジットカード決済を導入するにはカード会社ごとに審査というものがあり、その審査をパスしなければ導入できない
BASEの場合は「BASE かんたん決済」というものを導入しているため、管理画面から希望の決済手段を選ぶだけですぐに、その決済方法を使えるようなるのも強みの1つ
その他のメリットは、他のネット販売のサービスと重複しているので一旦割愛する
次に、BASEを導入してECサイトを構築する3つのデメリットを紹介する
- 集客力が強くはない
- 売上に応じて手数料がかかる
- 自由度が多少低い
ネット販売で一番大切なのは、集客だ
集客がないと、売上にはつながらない
あくまでBASEはネットショップという売り場所を作るサービスであるため、集客は基本的に「自分で行う」ことになる
SNSを用いて集客をする必要がある
BASEは初期費用や月額費用がかからない代わりに、売上が上がった時に手数料をいただくシステムだ
そのため売上がたくさん出てくるとその分、手数料も大きくなる
この点に関しては、しっかりご理解いただいたうえでご利用必要がある
BASEは使いやすさ大事にしているので、機能が何百も何千もあるわけではない
そのため、そういった機能が豊富なネットショップ作成サービスと比較して「自由度が少ない」と言われてしまうことある
まとめ
今回の記事は、shopifyとBASEを比較して記事だ
どちらのサービスを使うかは、今あなたが作っているブランドの売り上げの調子をみながら、検討して欲しい
売り上げがないなら、BASEを利用すること
毎月の売上があり、調子がいいなら、shopifyかもしれない
どのサービスを使うかは、ブランドの現状をみながら検討してほしい
では、