今回は、人気ブランドとコラボを精力的にリリースしているファッションブランドWACKO MARIA(ワコマリア)について紹介する

WACKO MARIA(ワコマリア)は派手なアイテムのデザインが多いのが特徴的なブランド

かなり個性的なブランドではあるが、かなり熱狂的なファンがいることでも知られているブランドなため、今回はWACKO MARIA(ワコマリア)について徹底考察できればと思う

WACKO MARIAの歴史とコンセプト

WACKO MARIA(ワコマリア)の歴史とコンセプトについて紹介する

WACKO MARIA(ワコマリア)日本国内発のファッションブランド

2005年にWACKO MARIA(ワコマリア)2005年に森 敦彦(もり あつひこ)と石塚 啓次(いしづか けいじ)よって設立された

※石塚 啓次(いしづか けいじ)は2012年に退職

そして、何もよりも大切にしているコンセプトは、音楽を常に根底に置き上質でロマンティックな、色気を感じさせるスタイルを提案

ブランド名の由来は、ラテン語で 「へんてこマリア」

「音楽と女と酒とハット」というテーマのもと、「自分が女性だったらこんな男性に惚れる」と思えるアイテムを生み出している

シーズン毎に自分たちの日常での経験や影響を受けた音楽、映画、アートなどをテーマに掲げアイテム一つ一つにそのメッセージを落とし込み妥協のない物作りと独自のオリジナリティを表現している

デザインは、音楽や映画などデザイナー自身が影響を受けたカルチャーなどを落とし込んだものが多いのが特徴的

また親交ある著名人や、人気ファッションブランドとのコラボアイテムも精力的にリリースしており、そのデザインは注目を集めている

音楽を常に根底に置いた上質でロマンティックな、色気を感じさせるルード感あるスタイルを提案し、人気を得ているブランド

Made in Japanにこだわった、上質な物づくりも大きな魅力的

MUSIC IS THE TRIGGER OF IMAGINATIONSを翻訳すると音楽はイマジネーションの引き金

愛と夢と情熱なくして最高のクリエイションを生み出すことは出来ないし、最高の人生を送ることもできない

いつでも最高を目指す

それらを共感し合い、共有し、自分たちが本当にかっこいいと思えるものを追求し続ける仲間が、GUILTY PARTIESである

GUILTY PARTIESを翻訳すると有罪の当事者

2015年には、始めての旗艦店PARADISETOKYO(パラダイストウキョウ)を、東京東山でオープン

WACKO MARIAが過去にコラボしたブランドを紹介

WACKO MARIA(ワコマリア)が過去にコラボしたブランドを紹介する

まず、最初にWACKO MARIA(ワコマリア)がコラボレブランドは、Timberland(ティンバーランド)

2022年8月6日からTimberland(ティンバーランド)直営店とオンラインショップで発売

ボートシューズコレクションが登場した

クラフトマンシップあふれる「クラシック ツーアイ ボートシューズ」に、レオパード柄のハラコを纏ったコラボレーションモデル

手縫いのモカシン製法で仕上げるアッパーには、 毛足の長いハラコと、環境に配慮した製造活動が認められた

シルバーの評価を受けたタンナリー(皮革工場)で生産された「ベターレザー」を使用

360°レーシングシステムが全体のフィット感を高め、EVA 3/4フットベッドが優れたクッション性と衝撃吸収性を提供

34%のリサイクルラバーを含むラバーラグアウトソールを搭載し、環境へ配慮しながら快適なトラクションを実現した

コラボレーションモデルの発売にあわせて展開されるキャンペーンストーリーは、WACKO MARIA(ワコマリア)の根底にある音楽を始め、映画のシーンや日常の中にある体験から得たインスピレーションをもとに制作

東京のラグジュアリーホテルを舞台として、日本を代表する俳優の松田 龍平(まつだ りゅうへい)がWACKO MARIA(ワコマリア)とのコラボレーションによる「クラシック ツーアイ ボートシューズ」と共にアーティスティックな空間、愛と夢、そして情熱に満ちた、最高な人生を表現した

続いて、WACKO MARIA(ワコマリア)が、コラボしたブランドはBlackEyePatch(ブラックアイパッチ)

コラボイテムは、2022年8月6日に発売した

WACKO MARIA(ワコマリア)、BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)両ブランドの直営店、正規取扱店、公式オンラインストアで取り扱いがされた

コラボアイテムは、タトゥーアーティストのTIM LEHI(ティム リーハイ)が描いた虎柄にブラックアイパッチのグラフィックを組み合わせた総柄のハワイアンシャツやショートパンツが展開された

BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)について記事を書いているので、こちらの記事もチェックしていただけると幸いだ

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【2023年編】夏に着たいオススメTシャツBlackEyePatch

そのほか、江戸文字書家 橘右之吉が描き下ろした作品を使用したTシャツトラックジャケットビーチサンダルを製作

その次に、紹介するWACKO MARIA(ワコマリア)がコラボしたブランドは、Beats(ビーツ)だ

Bluetooth(ブルートゥース)イヤホンWACKO MARIA(ワコマリア)Leopard Limited Edition(リミテッドエディション)を2022年12月3日に発売した

PARADISE TOKYOとワコマリアのオンラインストで取り扱う

コラボイヤホンは、Beats by Dr. Dre(ビーツ バイ ドクタードレ)の定番モデル

最大12時間の再生可能なブルートゥースイヤホン「Beats Flex」をベースに採用

ワコマリアのシグネチャーであるレオパード柄をケーブル部分にあしらった

最後に、WACKO MARIA(ワコマリア)とGramicci(グラミチ)から初のコラボコレクションが2023年3月4日に発売される

シャツ、トラックジャケット、Gramicci(グラミチ)定番のGショーツ、トラックパンツの4アイテムが登場をする

WACKO MARIA(ワコマリア)が、アメリカはカリフォルニアを拠点とするブランドGramicci(グラミチ)との初となるコラボコレクションをリリースされる

本コレクションには、シャツ、トラックジャケット、Gramicci(グラミチ)定番のGショーツ、トラックパンツの計4つがラインアップ

全てにGramicci(グラミチ)の軽撥水ナイロン素材 Durable Nylon(デュアラブル ナイロン)を採用し、WACKO MARIA(ワコマリア)を象徴するオリジナルレオパード柄をそれぞれベージュ、パープル、カーキの3色で展開

パンツにはGramicci(グラミチ)の代表的なガゼットクロッチとウェビングベルトを搭載しており、本コラボならではの機能性とデザイン性を兼ね備えた仕上がりとなっている