今回は、新世代YouTuberが着用したことで話題になったアパレルストリートブランドKEBOZ(ケボズ)ついて紹介する
SNSが急激に加速したことで、ファッションに関してかなり敏感なインフルエンサーが増えて、これまでに奥底に眠っていたブランドが再び注目を浴びるようになった
そして、昔はファッションブランドを立ち上げることがかなり難しかったが、SNSの発展とともにファッションブランドの立ち上げ方や販売方法の裏側を知ることが簡単になった
その影響で、新進気鋭ブランドを立ち上げる人やインフルエンサーがファッションブランドを立ち上げる人が2022年頃から急激に増え始めた
現在は飽和状態となっているアパレル業界ではあるが、今回紹介するKEBOZ(ケボズ)は、2018年1月頃に設立された
まだまだ未開の地ということもあり、ファッション業界に入る隙間は余っていたのではないかと思う
そして、KEBOZ(ケボズ)は10代にかなり人気のブランドで、インフルエンサーが着用したことで、2021年ごろからこれまで以上に急激に認知率が高くなった
インフルエンサーが着用したことで話題になったKEBOZのコンセプトと歴史とは
インフルエンサーが着用したことで話題になったKEBOZ(ケボズ)のコンセプトと歴史について紹介する
KEBOZ(ケボズ)のコンセプトは、「自身の着たい服を作る」をテーマに設立されたストリートブランド
KEBOZ(ケボズ)の代表兼デザイナーを務める川村 健一(カワムラ ケンイチ)のルーツである野球や旭川、影響を受けた映画、音楽などをテーマにアイテム作りをしているブランド
KEBOZ(ケボズ)は2018年1月に手刷りのTシャツを制作をきっかけに設立された
ブランド開始から約3年ほど経った現在では、毎週、新作アイテムをSNSやECサイトを利用してアイテム展開をしている
東京は蔵前にある旗艦店では2FがKEBOZ(ケボズ)のユニークな複合店舗を構え、1Fが旭一(きょくいち)という居酒屋となっている
このエリアに独自のシーンを作りだしているのが特徴
その居酒屋でも新たなコミュニティが形成され、人気の輪が急激に拡大している
服から透けて感じる若さや勢い、そしてパワーが、次世代ブランドの筆頭となっていくので、早めにアイテムを入手するのがオススメだ
KEBOZは旭川でのポップアップが開催された
旭川でのポップアップはおよそ1年ぶり2022年6月20日に開催された
今回は夏向けの新作を中心に、イベント限定デザインのTシャツやネットでは買えない店舗限定のアイテムも並んだ
川村 健一(カワムラ ケンイチ)からは、「僕たちが大切にしている地元旭川を盛り上げていきたいと思っています!パワーアップしたKEBOZをお楽しみに」
とコメントが寄せらた
期間中は川村 健一(カワムラ ケンイチ)も店頭に立つので、直接交流できる絶好の機会
アイテムを楽しむファンにはたまらない時間となった