今回は、ニューヨーク発のコレクションブランドalexander wang(アレキサンダー ワン)について紹介する

alexander wang(アレキサンダー ワン)と言えば、adidas(アディダス)とのコラボを思い浮かぶ人が多いとはずだ

2017年春夏コレクションを披露した後に協業すること発表をした

Stella McCartney(ステラ マッカートニー)と立ち上げたコラボラインADIDAS STELLASPORT(アディダス ステラスポーツ)や、山本耀司とのY-3(ワイスリー)をはじめとする様々なデザイナーズブランドと長期的プロジェクトが進行している

adidas(アディダス)について記事を書いているので、こちらの記事も合わせてチェックしていただけると幸いだ

↓↓↓↓↓

【コラボレーション】adidasとPharrell Williamsの軌跡

↓↓↓↓↓

【ギネス記録認定】世界1売れたadidasのSTAN SMITHを徹底考察

↓↓↓↓↓

adidasとKanye Westが作ったYeezy boostについて

alexander wangとは

alexander wang(アレキサンダー ワン)について紹介する

alexander wang(アレキサンダー ワン)はニューヨーク発のコレクションブランド

中国系アメリカ人デザイナーalexander wang(アレキサンダー ワン)は、Marc Jacobs(マーク ジェイコブス)やTEEN VOGUE(ティーン ヴォーグ)での経験を積んだ

2007年秋、自らの名を冠したブランドalexander wang(アレキサンダー ワン)を発表し、女性向けファッションのコレクションを開始した

ブランドのコレクションを形づくるのは「人々が日常で着る服」

ラグジュアリーと洗練されたシルエット、クリーンでいてクラシカル、そして挑発的で都会的なストリートと上質さを融合させたコレクションを発表し続けている

2008年にアメリカファッション協議会ウーマンウェア部門にノミネートされるCDFA/VOGUE(ヴォーグ)ファッション基金アワードでグランプリを受賞した

賞金約2000万円とファッションビジネスのプロに1年間指導を受ける権利を与えられた

alexander wang(アレキサンダー ワン)は刺々しく、幾分男性的なデザインで知られている

彼のファッションショーは、ニューヨークファッションウィークのハイライトになっている

2008年秋に黒色を用いたデザインを発表した後、2009年春コレクションでは黒にこだわらず様々な色を用いると宣言した

現在は再び黒に戻ったが、彼は素晴らしい仕立技術を示したと称賛された

2012年には、Balenciaga (バレンシアガ)のクリエイティブディレクターに就任し、一躍注目を集めた

Balenciaga (バレンシアガ)について記事を書いているので、こちらの記事も合わせてチェックしていただけると幸いだ

↓↓↓↓↓

Balenciagaを着用している有名人を紹介

alexander wang×adidas Originals【第1弾】

alexander wang(アレキサンダー ワン)とadidas Originals(アディダス オリジナルス)のコラボコレクション第1弾が2016年9月17日にてニューヨーク、ロンドン、東京の3都市限定で数量限定のカプセルコレクションとして発売された

ユニセックスのアパレルとフットウェアアイテムがラインアップし、裏地を表現したスティッチでadidas(アディダス)の3ストライプが特徴のアイテムが展開された

alexander wang×adidas Originals【第2弾】

alexander wang(アレキサンダー ワン)とadidas Originals(アディダス オリジナルス)のコラボコレクション第2弾が2019年12月14日直営店、一部セレクトショップにて発売された

2016年9月のカプセルコレクションを、白、黒、ネイビーで展開したのに対し、第2弾では、adidas Originals(アディダス オリジナルス)のアイコニックな色遣いを前面に押し出す

alexander wang(アレキサンダー ワン)は、米ウォールストリートジャーナル紙に対し、今回はよりadidas Originals(アディダス オリジナルス)らしい色使いに仕上がっている

adidas Originals(アディダス オリジナルス)のロゴを上下逆さまにしたアイテムが特徴

P.S

alexander wang(アレキサンダー ワン)は、Balenciaga (バレンシアガ)のクリエイティブディレクターに就任したことで、alexander wang(アレキサンダー ワン)は大きく飛躍した

様々な、コレクションを立ち上げている人が多いが、多くのデザイナーはハイブランドと言われているブランドのクリエイティブディレクターに就任することがとても多い

理由は、簡単でハイブランドのクリエイティブディレクターの経験を積むことで、経営者としてのスキルやクリエイティブディレクターのスキルを磨くことができる

なので、ハイブランドに声をかけていただいたデザイナーは、クリエイティブディレクターに就任している

そして、声をかけていただいてるデザイナーの多くがその年の顔と言っても良いブランドになってることが多い

色んな角度からファッションとデザイナーの関係を知ることで、より楽しくファッションとブランドアイテムを見ることができる

TFK Infomation(ティーエフケーインフォメーション)の他の記事や他のサイトも是非、チェックしてみてほしい