今回は、adidas(アディダス )とKanye West(カニエ ウエスト)が作ったYeezy boost(イージーブースト)について紹介する

※adidas Yeezy Boost 700Wave Runner

スニーカー業界を盛り上げた1足と言っても過言ではない

そして、ラッパーでファッションデザイナーでもあるKanye West(カニエ ウエスト)はファッションデザイナーとしても活躍している

反ユダヤ主義的なツイートや陰謀論で物議を醸し、業界追放の危機に直面している

スニーカーショップはyeezy (イージー)の販売を一旦中止している

adidas(アディダス )のスニーカーについて記事を書いているので、こちらの記事もチェックしていただけると幸いだ

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【ギネス記録認定】世界1売れたadidasのSTAN SMITHを徹底考察

Kanye WestとNIKEの関係性

Kanye WestとNIKEの関係性について紹介していく

※Nike Air Yeezy 1 Zen Grey Sample

今(2022年)から遡るのは2009年

Kanye West(カニエ ウエスト)はNIKE(ナイキ)とッグを組み、トレーナーを販売した

販売したアイテムは、即日完売の売れ行きをかました

そして、Kanye West(カニエ ウエスト)とNIKE(ナイキ)はNIKE AIR YEEZYというとんでもないモデルを発売し、トレーナーと同様即日完売の記録を残した

NIKE AIR YEEZYは、瞬く間に人気となった

NIKE AIR YEEZYは、プレミア価格がつき、現在では、最高価格¥6,435,700円で販売されている

高額スニーカーの1つとなった

なぜ、NIKE AIR YEEZYはこれほどまでに値段が高騰したかと言うと、Kanye West(カニエ ウエスト)とNIKE(ナイキ)の契約の問題でコラボできなくなったからだ

だから、ここまで高騰している

コラボできなくなった理由は、2013年にデザイン料の問題でNIKE(ナイキ)と確執が起き、契約は破棄されたのが原因

スニーカー業界を盛り上げた1足Yeezy boost

それから、2年を経て、2015年adidas(アディダス)とKanye West(カニエ ウエスト)がタッグを組みYeezy boost(イージーブースト)が誕生した

Yeezy boost(イージーブースト)は2015年2月12日に、ニューヨークファッションウィークで発表された

Yeezy boost(イージーブースト)は、アッパーにスエードレザーを使用し、ミッドソールにはboost(ブースト)ソールが採用されている

adidas(アディダス)ならではの歩きやすいスニーカーだ

現在、定価の何倍ものプレ値のついてる超人気のスニーカーである

時々、再販などおこなわれているが、現在定価での入手困難な状況で転売によってかなりのプレ値で取引されている

なかなか手にはいらない幻のスニーカーとも言える

公式サイトの抽選や店舗などの抽選を何度も受けても買えない人が多数で、定価で入手できる人はほんの一握りできる

定価の2倍、3倍で購入する人も多くかなりの、プレ値で売られており社会現象になるほどの人気スニーカー

Yeezy boost(イージーブースト)は、スニーカーブームを作り出したといっても過言でもない

今までにない新しいスタイルのスニーカーとして生まれた

人気がゆえに、偽物の多く出ているため、購入する際は十分に気をつけてほしい

メルカリやラクマなどのフリーマーケットで購入する際は、販売者の評価をチェックして購入することをオススメする

Kanye West(カニエ ウエスト)はアーティストでもありヒット曲を生み出している人物でもある