今回は、asics(アシックス)2024年にデビューを飾ったGEL-TERRAIN(ゲルテレイン)履き心地・機能性を紹介する!

世界的にブームとなっているasics(アシックス)のランニングシューズは、ファッションシーンで人との違いを楽しめることはもちろん、パフォーマンスを追求して生み出された履き心地や機能性の高さも評価を集めている!Y2Kトレンドを牽引するデコラティブなトレイルランスタイルシューズとして人気急上昇している

ファッションシーンで最も注目を浴びているasics(アシックス)から、新たなアイコンシューズGEL-TERRAIN(ゲルテレイン)が誕生を果たす!2024年にデビューを飾ったGEL-TERRAIN(ゲルテレイン)も、いまのトレンドともマッチしたテクニカルなデザインから、じわじわと人気の熱を帯び始めている

asics(アシックス)といえば、学生の体育館シューズから野球やサッカー、バレーなどの球技、そして陸上競技まで、ありとあらゆるスポーツで履かれているスニーカーとして日本人には馴染みのブランドだ!日本ではその印象が強いためか、NIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)に比べ、ファッションとは縁遠い存在と感じていた人も多いはず

2000年代からのスニーカーブームに乗じて、ここ数年、asics(アシックス)の人気にじわじわと火がついている!スニーカーシーンを牽引するスニーカーセレクトショップのKITH(キス)のRonnie fieg(ロニーファイグ)が、愛用するGEL-MAI(ゲルマイ3)とのコラボを手がけたりするなど、感度の高いスニーカーホリックスを虜にしている

極めつきは、2017年からスタートしたKiko Kostadinov(キココスタディノフ)とのコラボプレジェクトだ!気鋭デザイナーが手がけたスニーカーは、人気のGEL(ゲル)シリーズのランニングシューズとトレイルウォーキングシューズを融合したものをデザインソースに革新的なデザインで話題を集め、発売するたびに即完売、プレミア化した

ファッションシーンで最も注目を浴びているasics(アシックス)から、新たなアイコンシューズGEL-TERRAIN(ゲルテレイン)が誕生を果たす!2024年にデビューを飾ったGEL-TERRAIN(ゲルテレイン)も、いまのトレンドともマッチしたテクニカルなデザインから、じわじわと人気の熱を帯び始めている

asicsトレイルランニングシューズから着想を得て登場した「GEL-TERRAIN」

2024年にデビューを飾ったGEL-TERRAIN(ゲルテレイン)のベースは、ブランドを代表するトレイルランニングシューズ、GEL-FUJITRABUCO(ゲルフジトラブーコ)シリーズから着想を得て、保護性の高いデコラティブなデザインを踏襲し、アッパーは複雑に織りなすパーツ構成ながらも、熱圧着によりスムースで無駄のないスタイリッシュに構成されている!ソールにはランニングシューズの「GT-2000 8」のツーリングを採用し、軽量のクッショニング材であるFLYTEFOAM(フライトフォーム)を硬度の異なる2層構造にして柔らかく沈み込むようなライド感を実現している


アッパーセクション構造のデザインは、滑らかなオーバーレイ、ダイナミックなパターン、靴を縫うための様々な技術の使用など、様々なasics(アシックス)モデルのドレイルランニングシューズのデザインに基づいている!詳細は、2000年代半ばのトレイルランニング中に足の保護機能を強化するために元々意図されていた

asics(アシックス)ロゴセクションを通してドレープされた地形特性を伝えるデザインの非縫製マットフィルムや、トレイルランニングの起源を記念するために靴のかかとに富士山のグラフィックイメージなどからインスピレーションを得ている!

踵にGEL(ゲル)の形状にこだわり高い衝撃吸収性を実現させることで、asics(アシックス)の強みとされている履き心地が体感できるはずだ!ダイナミックなフォルムと着脱が簡単に行えるシューレースシステムが、近年のトレンドを感じる仕上がりとなり、ま軽量感と快適なクッション性も魅力となっている