今回は、New Balance(ニューバランス)コストパフォーマンスに優れた「ML725」ダサい!?誕生秘話・サイズ感・履き心地レビューする
フットウェアブランドNew Balance(ニューバランス)が手がけるスニーカーの中でも、最近ひと際注目を集めているのが「ML725」だ!ソールが厚めでボリューム感がある「ML725」は、ソール部分まで装飾が細かく施されており、全体的にゴツゴツしているのが特徴の一足
New Balance(ニューバランス)の2000年代のランニングシューズにインスパイアを受けたモデル流線的でボリューム感あるデザインが特徴で、2000年代から続くNew Balance(ニューバランス)の「ハイテク×レトロ」の流れを汲んでいる!ユニセックス展開で男女年齢問わず、幅広く人気を集める一足だ
足にフィットする履き心地と、メッシュとスエード素材を複雑に配置したスポーティーな見た目がこのモデルの持ち味だ!流行りのストリート系のファッションと合わせたり、トレーニングシーンでも活躍してくれると話題になっている
New Balanceランニングシューズ「ML725」誕生秘話
「ML725」は2000年代に登場したランニングシューズから着想を得てデザインされている!「ML725」は、2000年代のランニングスタイルからインスパイアされた流麗なデザインで、ボリューム感のあるアッパーと快適な履き心地を提供するミッド&アウトソールが特徴
New Balance(ニューバランス)「ML725」はボリュームあるアッパーデザインで、レトロないわゆる「ダッドシューズ」的印象を与えてくれる!波打つようにステッチングを施し、その上にスウェード素材でレイヤリングし、サイドパネルには小ぶりな「Nロゴ」を配し、鋭角に走るステッチで躍動感をプラス
比類なきテクノロジーとクラフトマンシップによって多くの人々を魅了、現在はファッションシーンでもプレミアムスニーカーが絶大な人気を誇っている「ML725」は、近年では時代のトレンドを先取りする、個性的で見るものを惹きつけるスニーカーデザインでも注目を浴びている!テクノロジーの進歩によって、複雑な造形が可能となった、2000年代のランニングスタイルより着想を得た
レトロとハイテクの相反する要素がバランスよく合わさり、メリハリを感じるデザインになっている!New Balance(ニューバランス)「ML725」は、厚みのあるソールや複数のアクセントパーツでボリューム感ある仕上がりに
パーツにはメッシュ素材がたくさん使用されており、スポーティーな印象も与えて、ニュートラルでレトロ感あるカラーリングと合わせて、カジュアルな仕上がりとなっている
上質なスエード素材がメッシュと同様にバランスよく配置されており、耐久性にも優れている!ミッドソールには、New Balance(ニューバランス)が独自に開発したテクノロジーABZORB(アブゾーブ)が搭載されており、地面から伝わる衝撃を軽減してくれている!C-CAP(Cキャップ)というクッション性と耐久性に優れた素材も使用しており、長時間履いて歩いても疲労を感じにくくなっているのが特徴
かかと部分にNdurance(Nデュランス)という耐摩耗性に優れたラバー素材が使われているので、すり減りにくく、長く履き続けることができる!アッパーにはメッシュとスエード素材が使用されており、重厚さとスポーティさが程よくミックスされている
ヘリテージカラーで仕上げられており、日常使いしやすいカラーも取り入れられていて、コンパクトなNロゴも合わせやすいポイントだ!スカートスタイルやワイドパンツなど、さまざまなコーディネートに合わせることができるため、New Balance(ニューバランス)初心者の方でも合わせやすいモデルとなっている
New Balance「ML725」履き心地・サイズ感レビュー
「ML725」は、ボリューム感が特徴の、毎シーズン人気を博すモデルだ!ランニングスタイルからインスパイアされたフォルムは見た目とは裏腹にとても軽やかで履きやすさのある一足
スカートスタイルに合わせても、足元にボリューム感があるためバランス良く汎用性が高いモデルではないだろうか!ユニセックスで履くことができる「ML725」は、スポーティーさと上品さをかけ合わせたようなビジュアルで、ライフスタイルに馴染む1足として人気を博している
アッパーにはスエードとメッシュ素材を使い、フィット感と通気性を高めていて、クッション性に優れたミッドソールとグリップが効くアウトソールが搭載されているので、歩きやすい
New Balance(ニューバランス)のスニーカーは欧米人の足の形に合わせて作られている!日本人に多い甲高幅広の足には横幅が狭く感じやすく、履いていくうちに横に伸びてしまいその結果縦に縮むことも多いモデルだ
長く履くためにも伸びる前提でジャストサイズで履くならハーフサイズアップ、少しゆとりを持たせて履きたいならワンサイズアップを選ぶとかなり余裕を持って履くことができる!