今回は、SALOMON（サロモン）大人気スニーカー「XT-6」GORE-TEX（ゴアテックス）なぜ人気！？サイズ感と履き心地をレビューする
アウトドアアクティビティの分野で圧倒的な存在感を放ち、近年では世界中のファッションシーンでも絶大な人気を博しているSALOMON（サロモン）の新作スニーカー「XT-6」
2013年にオリジナルモデルが発売された「XT-6」は、ウルトラディスタンスレース界のトップアスリートたちに支持されてきた人気のシリーズで、防水透湿性素材GORE-TEX（ゴアテックス）メンブレンを備え、砂よけメッシュ構造、耐久性のあるクッション、距離に左右されない安定性が、都会の過酷な条件下でプロテクション性を発揮してくれる
現代においてのGORE-TEX（ゴアテックス）を搭載しているモデルは、とても重宝されており、長時間履いていても蒸れることもなく、雨も全く入ってこないのでモデルによっては完売することが多々ある
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SALOMON大人気スニーカー「XT-6」とは
2013年にオリジナルモデルが発売され、スニーカーラインで復刻されてからは感度の高いファッションアイテムとして、多くのファッショニスタを魅了してきた「XT-6」
2013年にオリジナルモデルが発売された「XT-6」は、ウルトラディスタンスレース界のトップアスリートたちに支持されてきた人気のシリーズで、伝説のフットウェアとして誕生した
「XT-6」は、元々2013年にオリジナルモデルが発売された、SALOMON（サロモン）のスニーカーの中でも最も人気の高いモデルで、「6」は同モデルの6世代目であることを意味している
そのため「XT-6」より前に発売された「XT-4」や「XT-5」も存在しており、ウルトラディスタンスレース（100kmを超える超長距離のレース）界のアスリート達から支持されていた伝説級のモデルである「XT-6」は、非常に高いクッション性、耐久性が魅力的な一足となっている
「XT-6」の特徴の一つともなっているアッパーのトライアングルのデザインは、SALOMON（サロモン）を代表する機能の一つであるSensifit（センシフィット）と呼ばれるもの
これは、SALOMON（サロモン）独自の圧着技術により薄くて伸びの良い素材を接着することで一体感を高め、縫い目の擦れもない抜群のフィット感と軽量さを実現可能にした
ウルトラディスタンスレース界のアスリートたちの足元を支えた伝説級のモデルである「XT-6」は、きめ細かなメッシュアッパーを採用しており、Sensifit（センシフィット）がフィット感を高めてくれる
機能性の高さに加え、数年前からフェスなどで着用する人が増え、とても目を惹くデザインであったことからファッションシーンでも注目を集めるようになり、雨の日に選びたいGORE-TEX（ゴアテックス）を搭載したモデルはかなり人気が高い
ソールにはハードな場面でも抜群の安定感を発揮するACS（アジャイルシャーシシステム）を搭載している
SALOMON（サロモン）が長年培った技術をスタイリッシュなルックスの中に落とし込んだ、最高峰の一足
SALOMON大人気スニーカー「XT-6」がなぜ人気！？徹底考察！
独特のアウトドア感を楽しめるデザインとアウトドアブランドだけあって、トレイルやロードランニングなどボリューミーなフォルムを豊富にラインアップするSALOMON（サロモン）
独特のアウトドア感を楽しめるデザインが、今どき感を備えファッションアイテムとしての側面が注目されている
復刻や色展開がとにかくハイセンスで色の配色が巧みで、独特の世界観がトレンドにマッチしているSALOMON（サロモン）のスニーカーだ
豊富なバリエーションにより、ストリートにも、スポーツカジュアルにも、そしてハイファッションにもハマる懐の深さがファッショニスタやスニーカーヘッズに刺さっており、かなり人気を博している
アウトドアブランドならではの強み存分に発揮した機能性が最大の特徴で、SALOMON（サロモン）のスニーカーと言えば、Quicklace（クイックレース）が特徴
ワンタッチでシューレースを、緩めたり締めたりできるというもので、着脱がとても楽チンだと高い評判を呼んでおり、SALOMON（サロモン）にしかないテクノロジーを楽しめるの人気の一つ
SALOMON（サロモン）のイノベーティブなアプローチが際立つと、評判の「XT-6」は、誕生時からリリースされていシリーズで、SALOMON（サロモン）スニーカーの中で最も人気と言っても過言ではないモデルだ
また多くのコラボモデルのベースにも選ばれており、薄手のメッシュと、スピードシューレースシステムを採用したスタイルが特徴
「XT-4」と同じデザインを採用しているが、サイドヒール部の「SALOMON」のフォントや位置に違いがあるのが見分けるポイント
SALOMON大人気スニーカー「XT-6」サイズ感
SALOMON（サロモン）のトレイルランニングシューズ「XT-6」は、横幅がかなりタイトなので、普段履いているサイズだと若干キツく感じることが多いため、ハーフサイズアップがオススメだ
「XT-6」は、1日中歩き回っても足が疲れず、どんなコーデにも沙汰なく組み合わせることができ、幅普通甲高めで普段履いているサイズと同じで十分だが、ソックスが常に厚手でゆったり目が好きな人は、ワンサイズアップがオススメ
クッション性が非常に高いのでとても歩きやすく、それなりに歩く予定がある日でも足を痛めることなく安心して履くことができる
またシューレースが紐を結ぶタイプではなく、Quicklace（クイックレース）というSALOMON（サロモン）独自の機能で一度締め上げればいいだけなので着脱がとても簡単だ
また、幅はタイトだが履いていくと馴染んでいくので、ハーフサイズアップもしくはワンサイズアップで悩んでいる方は、ハーフサイズアップで問題なし！
SALOMON大人気スニーカー「XT-6」履き心地はいかに
SALOMON（サロモン）大人気スニーカー「XT-6」履き心地はまさに運動靴と同じように感じれる
「運動靴を感じるメッシュ素材の通気性」と「軽く弾むような弾力性」「アジャスタで調節可能なフィット感」が履き心地を抜群にしてくれている
一度履いてみると走りたくなって方もいるようで、EVAクッション性が足を包み込むように保護し、履き心地も抜群だ
「XT-6」を履く方は、スニーカーヘッズやファッションに対して、感度が高い方が履いてるイメージが強く、仕事でショップ店員などの長時間立ちっぱなしの仕事をしている方でも、全く足が痛くならないスニーカーとして重宝できるのではないかと思う
そして、モデルによっては、GORE-TEX（ゴアテックス）を搭載しているモデルもあるため、外での仕事が多い方にでもオススメしたい1足だと思う
ファッション性がありながら履き心地も最高で、シルエットがシュッとしていて、ワイドパンツやチノパンなどさまざまなコーディネートに合う今一番勢いのあるモデルではないだろうか
最近のスニーカーシーンにおいて、完売するモデルがブランドごとによって全く違く、ユーザーの悩みに対してしっかりとアプローチできているため、このような現象が起きている
某ブランドの一強の時代は終わり、色んなブランドのデザインとそのモデルの強みを理解することが大事になってきている
色んなブランドのスニーカーを知ると、スニーカーの面白みが知れてスニーカーに対しての興味が湧くようになるので、SALOMON（サロモン）のスニーカーは最近台頭し、まだ知らない方が多いはず
SALOMON（サロモン）の強みと「XT-6」について知っていただけると幸いだ
P.S
全体のブランディングが新口ゴに変更されている
- グリップテープとシリコンプルタブ
- 同じORTHOLITE（オーソライト）素材、仕上変更
仕様Aパターン・Bパターンが存在するが、どちらもSALOMO（サロモン）の正しいアイテムとななるとのことでパターンの選択と交換もできない