今回は、Z世代に大人気Y2Kファッションにぴったりの「シルバースニーカー」オススメ7選を紹介する
「シルバースニーカー」の特徴はシルバーカラー特有の光沢で、スニーカーならではのカジュアル感が抑えられ、大人っぽい印象を与えてくれる！また高級感もあるので、いつもよりちょっとおしゃれしたい日にピッタリなのだ！
「シルバースニーカー」は、実は合わせるカラーも選ばず、汎用性が高いカラーそのためコーデを選ばず、使いやすく人気を博している
「シルバースニーカー」スニーカーは汎用性が高いカラーではあるが、実は好き嫌いが分かれるカラーであり、世代によっては運動靴だから嫌だっていう人も多い！ただ、好きになってしまえば、定番色の白、黒、グレーなどの人気カラーと違ってまだまだ人と被りにくく、さり気ない個性も表現でてしまうのだ
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New Balance / M1906RA
2000年代のランニングシューズのテクノロジーの美学に敬意を払いつつ、モダンでタイムレスなスタイルを具現化した一足が登場し、揺るぎないクラフトマンシップに、程よいトレンド感を加え、現代のスニーカーシーンで異彩を放つ、New Balance（ニューバランス）
2000年代最高峰のランニングシューズとも謳われた「1906」は、そのスタイリッシュなデザインをライフスタイル仕様へとテイクダウンさせたのが、「1906R」だ
アッパーデザインは軽量性と通気性を高次元で実現させる、オープンメッシュと楕円形にカットアウトした補強パーツを組み合わせ構成し、ヒールには安定性を強化するTPU素材を用いたケージを配置！サイドを飾るNロゴには、シューレースと連動させてサポート性を高めるN LOCK（Nロック）を搭載し、優しく足を包み込みホールド力の高いフィット感が特徴となっている
ソールユニットは、ランニングシューズの「860v2」から踏襲し、衝撃吸収素材であるABZORB（アブゾーブ）、N-ERGY（エナジー）クッショニングを組み合わせ、TPU素材でアーチを補強するスタビリティウェブを組み込むことで、足裏を包み込むような柔らかなライド感をもたらしてくれる
今回は2022年にファーストカラーとして販売された、「1906」のオリジナルの配色を受け継ぐブロッキングが復刻し、スポーティなホワイトメッシュに、2000年代らしいメタリックなパーツを取り入れて構成
いまっぽい足元のスタイリングを楽しめる逸足となっている
M1906RA
¥19,800（税込）
New Balance / ML2002R0
短期間の生産に終わった「Made in USA」の傑作「MR2002」を、2020年、アジアメイドへとRedevelopment（再開発）、ソールにはABZORB（アブゾーブ）、N-ERGY（エナジー）を搭載した、「ML860v2」のツーリングを採用してハイブリッドスタイルへ
その最高峰の履き心地を追求した、「ML2002R」より、多くの名作を彩ったNew Balance（ニューバランス）のアイコンカラー、「グレー」を基調にまとめあげた！伝統を重んじつつも、アーバンライクな装いが魅力となっている
「MR 2002」を象徴する小ぶりな「Nロゴ」には精巧な縁取りを加え、奥行きのある表情を演出し、上質なピッグスキンスウェードとメッシュのコンビネーションが、曲線と直線を交えた美しいアッパーデザインを引き立てる
最もNew Balance（ニューバランス）らしさを感じさせるスタイリッシュな仕上がりが、感度の高いファッションに敏感な多くのファンを魅了しそうだ
ML2002R0
¥19,800（税込）
NIKE / V2K RUN
1990年代後半から2000年代初頭にかけて、スニーカーシーンはいずれのブランドも新たなテクノロジーの開発を競い、快適性はもちろんのこと、軽量化や安定性、フィッティング性などを高次元で追求したことで、そのデザインもより複雑なパターンへと発展を遂げていった
近年、2000年代前半に登場したランニングシューズは時代を築いたネオレトロとして、ZOOM VOMERO 5（エアズームボメロ5）を筆頭にファッションシーンで一大勢力となっている
「Y2Kファッション」にマッチする最新作として、レトロなシルエットをベースにした！ZOOM VOMERO 5（エアズームボメロ5）の要素を色濃く反映させながら、より立体感を強調することでインパクトある仕上がりへ導いた
人工皮革のオーバーレイと、通気性の高いメッシュでアッパーを構成。サイドにはラバー加工のパネルを備え、フォームラバーミッドソールにはヴィンテージ風のセイルカラーを採用し、20年の歳月を経たかのような’00sテイストのルックスへと仕上げられている
HJ4497-100
¥15,730（税込）
NIKE / P-6000
1983年にリリースされたランニングシューズAIR PAGASAS（エアペガサス）は、当時画期的だったクッション素材AIR（エア）をソールの半分に使い、動き、速さと空を駆ける神話上の動物「ペガサス」を表現
2018年には最新のテクノロジーを詰め込んだAIR ZOOM PEGASUS 35（エアズームペガサス35）がリリースされ現在も多くのランナーに愛されている！2000年代に多くのシリアスランナーが着用した名作PAGASAS 25（ペガサス25）とPAGASAS 2006（ペガサス2006）から再構築したハイブリッドスタイルが誕生
シューレースと一体化したレイヤードパーツは「2006」、縁取りを施したスウッシュは「25」の特徴的なデザインを踏襲し、アッパーは通気性に優れたダブルラッセルメッシュにシンセティックレザーを重ねサイバー感溢れるレイヤードスタイルを構築
サイドには鮮やかなシルバーとブラックと白のイマドキのZ世代に大人気Y2Kファッションスタイルにもマッチする新感覚のビジュアルが注目を集めている
CN0149-001
¥14,630（税込）
NIKE / SHOX R4
レトロフューチャーなスタイルが再び評価を高めており、NIKE（ナイキ）が2000年に発表した、クッショニングテクノロジーのSHOX（ショックス）は、これは1984年にデザイナーBruce Kilgore（ブルースキルゴア）が発案した、スプリングコイルを搭載したランニングシューズからはじまり、踏み込む時に推進力や反発力を得るというアイディアを16年越しに具現化したものである
ミッドソールに、アルケマ社が開発したPEBAX（ペバックス）という弾力性のある素材を使い、円柱のパーツを並べることで高反発のエネルギーを生み出すことに成功した！バスケットシューズから始まり、ランニングシューズにも派生していった技術である
2018年に発売されたランニングシューズのSHOX R4（ショックスR4）の復刻モデルであり、流れるようなシルエットの踵には4つのコラムを搭載することで、衝撃のエネルギーを推進力へと変換、軽やかな走りをもたらしてくれる
またその視覚的にも機能性がわかるユニークなデザインは、個性的であることからファッションシーンでも注目を浴びた
最新カラーでは当時のメタリックな色合いを踏襲、ホワイトボディにシルバーのリフレクティブ素材を組み込んだ。そしてオレンジをワンポイントでシュータンとヒールに取り入れて、ノスタルジックなスタイルを完成させている
AR3565-101
¥20,130（税込）
asics / GEL-KAYANO 14
2000年代ならではのランニングスタイルに再び熱視線が集まり、伝説の日本人デザイナーの名を冠して誕生したasics（アシックス）を代表するシリーズ、GEL-KAYANO（ゲルカヤノ）
現在まで30作がリリースされている人気のランニングシューズであり、現在は歴代作がファッションシーンで再評価され話題を集めている！2008年に発売されたGEL-KAYANO14（ゲルカヤノ14）もその一つである
ランナーが繰り返す、かかとで着地してつま先で蹴り出す一連の動きを“閃光”の連続に見立ててデザインし、せん断変形のGEL（ゲル）構造を初めて取り入れ、スムーズなクッショニングはもちろん、未来的なビジュアルでも評価を受けた
GEL-KAYANO14（ゲルカヤノ14）の機能や構造を残しながら、アッパーの素材とフィット感をタウンユース用にアップデートし、目の荒いライトなメッシュ素材でまとめ、アシックスストライプスや補強パーツにはメタリック素材を使うことで、当時の意匠を受け継ぎながら、現代のスタイリングにマッチするようにチューニング
2000年代ならではのテクニカルなデザインが懐かしくも、いまのトレンドにもフィットする一足となっている
1201A019-108
¥17,600（税込）
SALOMON / ACS PRO
2004年リリースされた「GCS PRO」をベースに、安定性が良く衝撃吸収力に優れ、EnergyCell+（エナジーセル+）ミッドソールとともに快適な履き心地をもたらす、agile chassis system（アジャイルシャーシスシステム）でアップグレード
さらに足全体をしっかりとホールドするサイドパーツには、アウトドアレンジには存在しない強度の高いKURIM（クリム）マテリアルを使用し、アッパー側面と中央部分の開口部でエアフローを最適化し、涼しい風が通り抜ける仕様に
今回はアッパーとアウトソールの素材と色構成は、Y2Kスタイルにピッタシのシルバーに踵の部分に水色が差し掛かっていることで、夏に履きたくなるような一足となっている
l47448400
¥33,000（税込）