今回は、海外で鬼バズり!asics(アシックス)オシャレ新定番!GEL(ゲル)シリーズ」ダサい!?履き心地が神!大人気メンズオススメメンズスニーカー5選を紹介する

asics(アシックス)の唯一無二のGEL(ゲル)テクノロジーとは、スポーツ時に体に与える負担を軽減し、全体的なクッショニングと性能を向上するために開発され、その機能性の高さには定評があり、スポーツをはじめタウンユースとして履く人が続出しているのがGEL(ゲル)シリーズだ!

これまでに、様々なGEL(ゲル)テクノロジーを搭載したスニーカーを誕生させてきたが、asics(アシックス)を知らない初心者からasics(アシックス)をこれまでにいくつか履いてきた上級者までがハマるメンズオススメスニーカーを紹介できればと思う

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他にも、オススメのアイテムや絶対に「買って後悔しない」スニーカーなどやオススメのブランドなどを毎日19時に紹介しているため、ファッショニスタ・スニーカーヘッズの方は、是非フォローしていただけると幸いです!

履き心地が神!asics大人気・ダサい!?「GELシリーズ」とは

asics(アシックス)のスニーカーはオリンピック選手の公式シューズになるなど、とにかく機能性に優れているのが特徴だ!元々よりasics(アシックス)は近未来感あるデザインであるため、やっと時代がasics(アシックス)に追い付いて来たとスニーカーヘッズやファッショニスタからかなり話題となっている

実はasics(アシックス)って海外人気が物凄く、このブランドを最も過小評価しているのが日本人とも言われている!理由は、高機能と高品質であるがゆえに学生用品と部活動用品などに多く採用され、ブランドのイメージが本来とは違った形で認識されているからだ

一度履いてみることで、asics(アシックス)の本当の良さを実感することができるはずだ!海外のスポーツブランドのスニーカーは、横幅が狭いものだったり上質な革を使っているのに靴擦れが起きてしまうモデルも多い

それに比べてasics(アシックス)のスニーカーは日本のブランドということあり、日本人の足にフィットするように作られている言われている!なので、まず日本人の足にフィットし、海外からかなり評価を得ている履き心地も他のブランドよりもかなり履きやすい

そして、値段もデザインと履き心地を考慮した上でも、かなりコスパがいいのだ!今回紹介するGEL(ゲル)テクノロジーを搭載しているモデルもかなり履き心地とデザインがかなり良いため、人気を獲得している

もし、気になったアイテムがあれば各スニーカーの下部に品番を記載しているので、調べていただけると幸いだ

asics / GEL-NYC

伝統と未来が交わる独創性溢れるスタイルで話題を呼んでいるGEL-NYC(ゲルNYC)は、asics(アシックス)のアーカイブから、それぞれの象徴的なデザイン・機能を掛け合わせ、今までにない履きこなしを目指して作られたマッシュアップモデルである

常に新しいスタイルが生まれる街であるニューヨークがネーミングの由来で、2000年代初頭に登場したGEL-NIMBUS 3(ゲルニンバス3)をデザインのベースとして、2001年に登場のGEL-MC PLUS V(ゲルMCプラスV)のカラーや素材などのさまざまな要素を組み込み、asics(アシックス)アーカイブの象徴的な特徴を受け継いでいる

ソールは、視覚的な魅力と着用感を左右する部分で、ランニングシューズGEL-CUMULUS 16(ゲルキュムラス16)のものを採用し、衝撃を吸収し、軽量性と反発性に優れた2種類のフォーム材料を使用したFLUIDRIDE(フルイドライド)テクノロジーにより、アッパーデザインとの絶妙なバランスを保つことで、モダンで洗練された仕上がりを実現している

春の訪れを告げる爽やかなカラーリングが登場し、アイボリーを基調としたアッパーには、通気性の高いオーブンメッシュをメインに使い、さらにグレーとブルーのスウェード及びレザーを補強パーツとして加えた!ソールもアッパーと同色まとめることで全体のバランスを整えすっきりとしたイメージに仕上げている

1203A372-600
¥18,700円(税込)

asics / US4-S GEL-TERRAIN

ファッション好きを虜にする、ブルガリア人デザイナーのKiko Kostadinov(キココスタディノフ)は、2018年よりasics(アシックス)の歴代のアーカイブを使いながら、これまでの既成概念を打ち破るユニークなスタイルのスニーカーを次々と打ち出してきた

スポーツとファッションの融合により生み出される個性的なデザインは高い評価を受けており、現在はasics(アシックス)チームにジョインしキュレーションラインと高級ラインのasics novalis(アシックス ノヴァリス)の指揮をとっている

Kiko Kostadinov(キココスタディノフ)が手掛けた、ハイブリッドスタイルのGEL-TERRAIN(ゲル テレイン)が登場し、高性能なトレイルランシューズのGEL-FUJITRABUCO(ゲルフジトラブコ)シリーズから着想を得た、目を引くデコラティブデザインは、全面大きな目のニット仕上げ、その上からマルチカラーのTPUで補強することでフューチャリスティックなイメージへ

また複雑な形状のパーツが目を引くFLYTEFOAM(フライトフォーム)が組み込まれたミッドソールは、ヒールに入るGEL(ゲル)も合わせてアッパーと同色で構成し、ブラックとネオンライムが展開した

1203A394-001
¥19,800(税込)

asics / GEL-LYTE III OG

モノトーンの静かなデザインが上質さを際立たせ、今人気のカラーで登場した!1990年に誕生して以来、asics(アシックス)のアイコンモデルとなった、GEL-LYTE III OG(ゲルライト3OG)デザイナー、三ツ井滋之が常識にとらわれず、保守的ともされたアシックスのブランドポリシーを打破、デザインだけでなく機能面において既存のモデルを凌駕する一足を生み出した

ソールにはGEL(ゲル)テクノロジー技術を採用し、軽快かつ快適な履き心地でランナーたちを虜にし、今もなおasics(アシックス)のアイコンモデルとして、GEL-LYTE III OG(ゲルライト3OG)は多くのスニーカーファンに愛される名品となっている

足への負担を減らし、フィット感を高めるために考案された2分割のシュータン、「スプリットタン」は今なお色褪せない機能美を誇り、2020年は生誕30周年を迎え、新たな世代も魅了するニューカラーが続々とリリースされている

アッパーは上質なヌバックで構築し、トゥボックスにはパンチング加工で施され、落ち着いたモダンなグレーで、いずれも汎用性の高いワントーンで統一!GEL-LYTE III OG(ゲルライト3OG)が本来持つソリッドなシルエットを強調し、様々なコーディネートにマッチする

1201A050-023
¥16,500(税込)

asics / GEL-SONOMA 15-50

ストリートからアウトドアシーンまで頼れる逸足は、asics(アシックス)の膨大なアーカイブの中から2つのモデルを掛け合わせて生み出されたGEL-SONOMA 15-50(ゲルソノマ15-50)

アッパーは、クロスカントリーシューズ「15-50」から踏襲、足を保護する観点から多くのパーツを組み込み、またホールド力を高められるようにシューレースシステムもアシックスストライプスと連結させるなど、機能性はもちろんデザイン性でもユニークさを誇る!ソールユニットには、2014年に発売された本格的なトレイルシューズとして高機能性を誇るGEL-SONOMA 15-50(ゲルソノマ15-50)

GEL-SONOMA(ゲルソノマ)の初代のものを使用し、かかと部にGEL(ゲル)を備え、軽量性とクッション性を併せもった「SpEVA」ミッドソールと、優れた耐久性を発揮するアシックス独自のアウターソール素材AHARPLUS(アハプラス)ラバーをヒールプラグに採用し、アウトドアギアらしいタフな作り込みが魅力となっている

今作で都会的な佇まいを感じさせるグレーカラーがスタンバイし、濃淡の異なるグレーを各パーツに散りばめることで、立体感を強調しつつも、まとまりのあるスタイルへ導いている!街から山まであらゆるタフなシーンで本領を発揮してくれる一足となっているはずだ

1201A702-020
¥14,300(税込)

asics / GEL-KAYANO 14

日本人デザイナー、榧野俊一の名を冠し、現在まで30作がリリースされているasics(アシックス)のランニングカテゴリーの名作、GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)2008年に発売されたGEL-KAYANO 14(ゲルカヤノ14)は、榧野俊一からバトンを受け継いだ山下秀則がデザインを担当

トップランナーが繰り返す着地から蹴り出しまでの一連の動きを、「閃光」の連続に見立てて具現化し、せん断変形のGEL(ゲル)構造を初めて取り入れ、その後のクッションテクノロジーに多大な影響を与えるなど、シリーズを代表する傑作となった

GEL-KAYANO 14(ゲルカヤノ14)は、米国の権威あるランニング誌「RUNNER’S WORLD」にて「INTERNATIONAL Editor’s Choice」賞を受賞した当時のデザインをベースに、ノスタルジックな魅力を放つ2000sスタイルへとアップデートして誕生

アッパーは目の荒いライトなメッシュ素材でまとめ、アシックスストライプスや補強パーツには、「閃光」のごとくメタリックな輝きが駆け抜け、トップアイコンとなった、KITH(キス)や atmos(アトモス)やJJJJOUND(ジョウンド)とのコラボでは即完売を記録している

GEL-KAYANO 14(ゲルカヤノ14)のOGカラーはゴールドのため、また再販が予想される

閉塞のスニーカーシーンを打ち破った眩いばかりの輝きは、次なるトレンドの到来を予感させ、話題の1足となっている

1201A019-102
¥19,800(税込)