今回は、Onitsuka Tiger(オニツカタイガー) 個性派シューズに注目!「EDR78」履き心地とサイズ感レビューする

「EDR78」は、1978年に発売されたトレイルランニングシューズがモチーフになっているレトロランニング系の王道モデル

リリース情報などに関しては、Instagramで随時投稿しているので、フォローしていただけると幸いだ

他にも、オススメのアイテムや絶対に「買って後悔しない」スニーカーなどやオススメのブランドなどを毎日19時に紹介している

ファッショニスタ・スニーカーヘッズの方は、是非フォローしていただけると幸いです!

Onitsuka Tiger 個性派シューズに注目!「EDR78」とは

1978年に発表されたトレイルランニングシューズの名作EDR(イーディーアール)をデザインベースに誕生した「EDR78」

巻き上げる様なソールが特徴的なスニーカーで、通気性とクッション性に富んだインソールを採用し、快適な歩行を実現可能にしてくれる

歩行時の足への負担を軽減するため、インソールにOrthoLite(オーソライト)、土踏まず部にはアーチクッキーを採用し、 クッション性を向上しているのもポイント

スッキリとした細身のシルエットも魅力的で、スタイリッシュな印象で履きこなせるはずだ!

トレイルランニングシューズは、舗装されていない道を走るトレイルランニング用のスニーカー

トレイルランニングコースは、滑りやすく凹凸があり、天候にも大きく左右される

そのため、トレイルランニングシューズは、滑らないようにグリップ力に優れたソールを備えており、走行中に足に小石などが当たるため、アッパー部分も強化されている

トレイルランニングシューズの特徴は、足にかかる衝撃に耐えられるように設計されていること

下りを走るときに足にかかる負担は体重の4倍といわれており、その衝撃から耐えられるように工夫されたミッドソールのクッションと反発性で関節を守りってくれる

トレイルランニングシューズは、登山靴やトレッキングシューズとは異なり、登山靴やトレッキングシューズは、足首を覆うハイカットとミドルカットで保護性能を重視したものが多い

トレイルランニングシューズは足首まで覆わないローカットタイプが多く、快適性を重視した作りになっている

トレイルランニングシューズの寿命は、走行距離にして約500km程で、路面状況やランナーの走り方などの使用条件により寿命は変化するので、あくまで目安として捉えていただけたら幸いだ

Onitsuka Tiger「EDR78」履き心地とサイズ感レビュー

もちろん「EDR78」シリーズの特徴である履きやすさも健在し、高いクッション性を実現しているのもポイント

スポーティーなフォルムかつ、タウンユースにもピッタリな「EDR78」

履きやすさと高いデザイン性に加え、待望の新色登場でますます人気に火がつくはずだ!

「EDR 78」サイズ感は、ハーフサイズアップもしくは、ワンサイズアップで白とストレスなく履くことができる

他のASCIS(アシックス)のラインと比べると、ハーフサイズアップを選ぶとジャストサイズで履けるので、オススメ

お近くのショップで、その履き心地を試していただきたい!