今回は、Timberland(ティンバーランド)で迷ったら通称イエローブーツ「6IN PREMIUM WATERPROOF BOOTS」魅力を徹底考察する

Timberland(ティンバーランド)のブーツやスニーカーの特徴といえば、やはりWHEAT NUBUCK(ウィートヌバック)

WHEAT(ウィート)と呼ばれる色みのNUBUCK(ヌバック)レザーは、独特の質感が魅力で、ほかの革とは異なり、マットな表情は履き込むほどに味わい深く変化するのも「6IN PREMIUM WATERPROOF BOOTS」の特徴

通称「イエローブーツ」とは、正しくはTimberland(ティンバーランド)のブランド名を冠したモデルで、クラフトマンシップとその精神が受け継がれている、フラッグシップモデルと言える

ストリートはもちろん、アウトドアで力を発揮する「イエローブーツ」は、防水加工を施した細部の作りこみ、荒地でのグリップを最大限に出すことができるタンクパターンというソールを採用

履きこむほどに風合いの増すNUBUCK(ヌバック)レザー、そして厚みのあるラバーラグソールを高いレベルで一体化させた本作は、1足は持っておきたいアイテム

紹介する前に、Instagramでオススメのアイテムや絶対に「後悔しない」スニーカーなどを毎日19時に紹介している

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人気再燃「6IN PREMIUM WATERPROOF BOOTS」の魅力とは

Timberland(ティンバーランド)のブーツは耐久性も高く、ラバーソールは交換することができ、長く履き続けることができる

通称「イエローブーツ」は、アウトドアライフスタイルブランドTimberland(ティンバーランド)のブーツ

「イエローブーツ」は、麦の色を表す明るい色のレザーを使用しており、その見た目から「イエローブーツ」という愛称で呼ばれるようになった

素材は「イエローヌバック」という、革を起毛仕上げさせた革で、スエードよりもしなやかで柔らかいのが特徴

また、履き続けることによってできる、シワやひび割れが少ないことも特徴の一つだ

高い防水性と耐久性のあるTimberland(ティンバーランド)のブーツは、アウトドアシーンで頼れるアイテム1973年に世界初の完全防水レザーブーツとして誕生し、ブランドを代表するアイテムとして人気を博している

「イエローブーツ」は、アッパーに防水レザーを採用し、シームシールド防水構造を採用した「プレミアム」と、防水構造を採用していない「ベーシック」の2種類がある

飽きのこないシンプルな見た目と、服を選ばないベーシックなカラーのため、普段使いとしても重宝し、さまざまな場面で履くことができるTimberland(ティンバーランド)は、シーンを超えて愛される1足

最近の90年代ブームとともに訪れたストリートスタイルの影響でTimberland(ティンバーランド)の「6IN PREMIUM WATERPROOF BOOTS」が再燃している

ここ最近は、スニーカーばかりが取り上げられていたが、季節の移り変わりとともに注目はブーツにフォーカスされてきた

Timberlandのブーツは大きめに作られている!?

Timberland(ティンバーランド)のブーツは、大きめに作られており、すっごいブカブカな印象

なので、サイズ感はハーフサイズダウンがオススメだが、ワンサイズダウンでもジャストサイズで履くことができる

ただし、カルチャー的に「デカ履き」をしたい場合は、スニーカーと同じ日本サイズでも問題なく履くことができる

「イエローブーツ」は足首もシューレースで固定できるので、やや大きめを履いてもそこまで違和感はないかもしれないので、もしネットで購入する場合は、普段履いているサイズを購入してシューレースをしっかり結ぶことで固定できる

「イエローブーツ」が汚れたら「消しゴム」を使え!

「イエローブーツ」の素材はNUBUCK(ヌバック)「起毛させた革」なため、基本のお手入れはブラッシングとスエード専用スプレーや撥水スプレーで十分だ

汚れた場合はスエード専用のシャンプーを用いても良いが、少しのの汚れであれば「消しゴム」がオススメ

そもそもアッパーが防水性なため汚れに強く、たとえ汚れてしまっても起毛の表面にのみ付着しているケースが大半なので、鉛筆の線を消す要領で「消しゴム」を使うとかなり汚れが落ちるはずだ