今回は、再販するの！？adidas（アディダス）大人気モデルSAMBA OG（サンバOG）白と黒どっちが人気？歴史と履き心地サイズ感レビューする
いまだかつてないほど大人気のSAMBA OG（サンバOG）
街を歩けば、日本人に限らずインバウンドもSAMBA OG（サンバOG）を履いてる人をよくみる
世界屈指のスポーツブランドadidas（アディダス）だが、その中で最も古いモデルのひとつと言われているadidas（アディダス）のSAMBA OG（サンバOG）
adidas（アディダス）創業直後にフットサルシューズとして開発され、今では全世界で3,500万足以上の売上を誇るロングベストセラーモデルまで成長した
今回は、adidas（アディダス）大人気モデルSAMBA OG（サンバOG）白と黒どっちが人気？歴史と履き心地サイズ感など徹底考察する！
リリース情報などに関しては、Instagramで随時投稿しているので、フォローしていただけると幸いだ
他にも、オススメのアイテムや絶対に「買って後悔しない」スニーカーなどやオススメのブランドなどを毎日19時に紹介している
ファッショニスタ・スニーカーヘッズの方は、是非フォローしていただけると幸いです！
adidas大人気モデル「SAMBA OG」歴史
adidas（アディダス）の名が一気に世に知れ渡ったのは1952年のこと
ヘルシンキオリンピックにて西ドイツの選手全員がadidas（アディダス）の靴を履いたことにより、一躍有名となったといわれている
今回紹介するadidas（アディダス）大人気モデルSAMBA OG（サンバOG）は、それよりも前の1950年に登場したadidas（アディダス）の最も古いモデルと言われている
モデル名は、1950年に開催されたワールドカップを記念して、開催国ブラジルの音楽samba（サンバ）から付けられた
現在では、機能性はもちろん、タウンユース可能なファッショナブルなデザインで老若男女から愛されるモデルまで成長した
adidas大人気モデル「SAMBA OG」特徴はいかに
元々はフットボール用に開発されたモデルで、多くの機能的な魅力を備えるSAMBA OG（サンバOG）
そのスタイリッシュな見た目と履き心地の良さから、愛用しているファッションニスタやスニーカーヘッズがこぞっと愛用している
冬場のフットボールシューズとして開発されたSAMBA OG（サンバOG）
凍って固くなり滑りやすくなったフィールドでも最大限の力を発揮できるようにとアウトソールに3つの吸盤を取り付け、体重がかかったタイミングで穴の中の空気が逃げることによって真空状態に、滑りやすい地面をしっかりキャッチし、凍った地面で確実に滑りを防止するという特徴を持っている
この吸盤ソールは、アップデートされながらも、その後のadidas（アディダス）の多くのスニーカーにも反映されている
足跡が付かないノンマーキングデザインで、インドアコートでも床にラバー跡が残らないのも特徴の一つ
古典的なフォルムを再現し、アディダスの国内カタログに復活を果たした復刻モデル
黒レザーにホワイトストライプは伝統的なサッカーシューズの仕様に、細身のシルエットと、ガムソールなどのディテールは1970年代初頭のフォルムを踏襲している
数々のアップデートを遂げてきたadidas（アディダス）のSAMBA OG（サンバOG）
現在の定番モデルは、アッパーにフルグレインレザーを採用をし、フルグレインレザーは、革の一番外側の革で、加工をしていないナチュラルなレザーを採用
革本来の質感が楽しめる素材のため、メンズにはたまらないレザーとなっている
トゥの部分に配されたT字のスウェード素材の絶妙な濃淡のアクセントも特徴的なディテールのひとつ
柔らかい履き心地と耐久性でコート場はもちろん、普段のコーデにも使いやすい仕上がりとなっているはずだ！
adidas（アディダス）のアイコンディテール「スリーストライプス」を当初の原型モデルにはこの3本ラインは無かったものの数々のアップデートにより、現在のSAMBA OG（サンバOG）のアッパーにも配された
ブラックのアッパーに施されたホワイトのストライプスは、ハッキリとしたコントラストが足元にポイントを持たせてくれる
モデル名の「SAMBA」の文字をスリーストライプス付近に配置しているのも特徴的で、ゴールドカラーのシンプルなフォントを採用し、さりげなくモデル名をアピールしている
adidas大人気モデル「SAMBA OG」が人気になったワケ
adidas（アディダス）史上もっとも長く愛され続けているスニーカーSAMBA OG（サンバOG）
ノスタルジックな魅力に惹かれる、新しい世代のファンが急増している
あっという間に消えてしまうような小さなトレンドや、TikTok（ティックトック）から発信されるトレンドが蔓延するメンズファッションシーンにおいて、SAMBA OG（サンバOG）のトレンドは心地よいほどリアルで、驚くほどシンプルだった
90年代後半～2000年代のリバイバルは「ブロークコア」というトレンドが誕生した
海外の若者文化から発信された、古着のサッカーユニフォームをファッションに取り入れるスタイルが、街を歩いていてもユニフォームを着るおしゃれな女性が目立った
adidas大人気モデル「SAMBA OG」白と黒どっちが人気？
オフィスカジュアル用のスニーカーは白または黒が無難なため、SAMBA OG（サンバOG）を履く人が多い
ロゴの主張は控えめで、ブランド力を感じさせるようなデザインが人気の秘訣
街を見渡してみると、SAMBA OG（サンバOG）を履く人はかなり多いが、メンズは黒で、レディースは白を履く人が多い印象だ
もちろん、逆にメンズが白で、レディースは黒を履いても問題はない
一部ではSAMBA OG（サンバOG）は、「ダサい」と思われることもあるようだが、選び方や服の合わせ方を工夫すれば、オシャレにまとめることもできる！
また、SAMBA OG（サンバOG）はさまざまなモデルを展開しており、オレンジやブルーグリーンのようなカラーも展してる
好みのデザインを探すことも楽しみのひとつなので、ぜひショップやネットで探してみていただけると幸いだ
adidas大人気モデル「SAMBA OG」サイズ感はいかに
SAMBA OG（サンバOG）は、インドア用サッカーシューズなので、横幅がフィットする作りとなっている
SAMBA OG（サンバOG）は、足に馴染んで、少し伸びるため、ジャストサイズがオススメ
履くと革が伸びてゆるくなってきたため、足幅が普通ならジャストサイズで履ける！
たくさん履くと伸びるためジャストサイズで問題ないが、甲高ならハーフサイズあげても問題ない
ただ一つデメリットがあり、くるぶしソックスで、SAMBA OG（サンバOG）を履くとかかとの部分が硬いので、肌に擦れて怪我する恐れがある
SAMBA OG（サンバOG）を履く時は、くるぶしより上のソックスを履くことをオススメしたい
1時間ほどSAMBA OG（サンバOG）を履くと、かかとが擦れてしまうとの声があがっている、、、
履き心地は、ソールとアッパー共にとても柔らかい素材が使われているため、adidas（アディダス）のローテクスニーカーの中でも特に履きやすいモデルの1つだ！
また、ボリューム感を抑えたシルエットになっているため、足元をすっきりとした印象に仕上げたい方には特にオススメしたいモデルだ！
adidas大人気モデル「SAMBA OG」気になる履き心地は
adidas（アディダス）大人気モデルSAMBA OG（サンバOG）は、街で目にされるようになるずっと前、インドアサッカーシューズとして活躍していたモデルだった
滑らかなレザーアッパーと、プロテクションを高めたラバーガムソールは、アジリティとボールコントロールを考えてデザインされたものだが、時代は変わっても何も変わることないスニーカー
今では、そのレガシーを受け継ぎ、アイコニックなストリートスタイルとして、どこにでも履いて行けるマストアイテムになった
何十年もの歴史を持つデザインに、トレフォイルに宿るスポーツ精神が刻まれている
滑らかなレザーとスリーストライプス、そしてお馴染みのラバーソールを備えた最新のSAMBA OG（サンバOG）が次世代の若者にバトンをタッチしていくであろう