今回は、ショップ店員が履いてた!NIKE(ナイキ)の通気性に優れたSHOX TL(ショックス TL)の特徴とサイズ感レビューする

NIKE(ナイキ)のSHOX TL(ショックス TL)は、メカニカルなクッショニングを新たな次元へと押し上げた1足

通気性に優れた素材をアッパーに使用し、優れた衝撃吸収力を発揮するフルレングスのNIKE(ナイキ)のSHOX(ショックス)テクノロジーを採用したモデル

2003年にリリースを機に2000年代初頭にバズった「Y2K」をはじめに、今年の流行語大賞にノミネートされた「Y2K」スタイルとマッチすることで、ショップ店員がこぞっと集めだしたSHOX TL(ショックス TL)

ストリートで大胆な印象を与えるスタイルにアップデートした1足は、スニーカーヘッズのみならず、ファッショニスタに刺さる1足となった

今回は、SHOX TL(ショックス TL)の特徴とサイズ感レビューを徹底考察する

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NIKEの通気性に優れた「SHOX TL」特徴とは

斬新なソールユニットを載せたNIKE(ナイキ)の異端児的なモデルが漆黒なブラックカラーをが登場した

2003年にデビューしたNIKE(ナイキ)のSHOX TL(ショックス TL)と名付けられた今作

AIR FORCE 1(エアフォース1)などのデザインを手がけたNIKE(ナイキ)のデザイナーであるBruce Kilgore(ブルース キルゴア)が1984年から構想していた

ソールデザインの概念を変えるフューチャーリスティックなクッショニングテクノロジーSHOX(ショック)を具現化

エネルギー効率の高い円柱状のスプリングコイルを搭載し、弾むような軽快な履き心地を実現

今回リリースされるのは、アッパーからソールまでオールブラックで仕上げた一足

ミニマムなカラー配色は、SHOX TL(ショックス TL)の独特な造形美を引き立たせるベターな提案を実現させた

アッパーは、ランニングシーンでの活用を想定したメッシュ素材でアレンジし、「TPUパーツ」で耐久性もアップデート

トゥとヒール部分には、リフレクティブ素材を加え、夜間の歩行にも適応をし、ひと癖あるソールユニットは、モードにも履きこなせる個性派デザインに

沸騰しつつある2000年代スニーカーに一石を投じるNIKE(ナイキ)のオリジナリティ溢れるモデル

「SHOX TL」のサイズ感と履き心地はいかに

現在リリースされているモデルは、ウィメンズサイズなため、表示されているサイズより若干小さく作られている

なので、普段履いてるスニーカーよりもサイズ感は小さく、横幅もタイトな印象

そして、見た目もタイトな印象で甲高、幅広なため、ハーフサイズアップもしくはワンサイズを選んでいただきたい

もし、可能であればSHOX TL(ショックス TL)の取り扱いがある店舗に行き、試し履きしていただきたい

なお、在庫に関しては、取り扱い店舗で確認をお願いしたい

履き心地は、重くて硬い印象を持つ方が多いようだが、ランニングシューズというだけあって履き心地はかなり良い!

バネのようなスプリングコイルがアウトソール全体についているので、後方にしかついていないショックスよりも、安定感があって歩きやすいのが特徴