今回は、【第2弾】ファッション情報サイトのオススメを紹介する
過去に、【第1弾】ファッション情報サイトのオススメを紹介しているので下の記事も併せてチェックをして欲しい
ファッションに疎い人でも、とても参考になる記事が多いので勉強になる
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ファッション情報サイトのオススメは?【第1弾】
今回も前回と同様に、ブランドの新作アイテムの発売やコーディネートの紹介やポップアップストアなどを紹介している有名なウェブサイトを紹介する
今回、紹介するウェブサイトをチェックすることで、ファッションに詳しくなり、オシャレな人になれるので、必ず最後までチェックして欲しい
また、今回紹介する記事も20代に向けたウェブサイトなため、若者のトレンドを吸収できる
若者のトレンドに疎い人でも、簡単にトレンドを抑えることができるので、とてもとても参考になる
東京を発信するメディアDroptokyo
最初に、Droptokyo(ドロップトーキョー)を紹介する
Droptokyoは東京のファッションカルチャーをつくるコミュニティメディア
ストリート・ファッション・フォーラムDroptokyoは、2007年の創刊以来、東京の次世代ストリートを象徴する 「顔」をいち早く発掘した
ウェブ黎明期に始まり、ソーシャルメディアの発展、そしてクロスチャネル時代において、真のスタイルを持ったファッション・コミュニティを形成し、東京の「今」を発信し続けている
いま、東京のストリートシーンを語る上で欠かせないスナップサイトがDroptokyo
2007年の立ち上げから渋谷、原宿、表参道といった“ストリートスナップの聖地”を拠点に活動を続けた
感度の高い人選、独特な色味の写真、一般的なストリートスナップとは一味違うファッション性の高いポージング・ロケーションで若者を中心に人気を集めている
Instagramのフォロワーは開設から約4年で約26万人と長足の成長を見せている
そして、10月には10年の活動をまとめた集大成の書籍「DROPtokyo 2007-2017」を発売し、来週にはラフォーレ原宿での写真展を発売した
ファッション業界の最先端を発信するWWDとは
次に紹介するメディアサイトは、WWD(ダブリューダブリューディー)だ
WWDの正式名称はWomen’s Wear Daily
Women’s Wear Dailyを翻訳すると、婦人服の毎日だ
WWDが創刊されたのは1910年
フェアチャイルド出版がメンズ・ファッション日刊紙「デイリー・トレード・レコード」の付録として創刊したのが「WWD(Women’s Wear Daily)」
NYはもちろんのことミラノ・パリに支局がありワールドワイドな情報を収集し発信
日本のファッション誌のようなスタイリングを載せているものではなく、世界のブランドが行っている戦略などの情報を掲載していた
大手アパレル会社の社長たちのインタビュープロモーションの紹介などファッション業界人なら知っていないといけない情報が満載の週刊誌だった
ファッションビジネスに役立つ情報と海外セレブのパーティ情報なども掲載されていたそうだ
WWDをチェックすることで多角的な視点からのファッション業界を知ることができる
「WWD」は、株式会社INFASパブリケーションズが運営しているオウンドメディア
ファッション業界のビジネスやトレンド、業界人インタビュー等の情報を発信
「ビジネス」や「スポーツ」、「インテリア」「キャリア」など全17カテゴリで記事が掲載されている
「WWD」は、単にファッションの情報を知ることができるだけでなく、「ビジネス」や「スポーツ」などといった視点からのファッション情報も得ることができる
全17カテゴリと多角的な視点で記事が書かれているので、新しい視点からファッション業界を知ることができる
また、新商品や業界の動向、コレクションなどの新着情報も充実しているため、ファッション業界の最先端を知れる
「WWD」では、ファッション業界の求人情報やファッション業界で働いている方のインタビューも掲載
業界人による服へのこだわりやリアルな現場の実態を知ることができるので、ファッション業界に興味がある人はぜひ参考にしてみてほしい
「WWD」を運営している株式会社INFASパブリケーションズは、ファッション・美容関連の雑誌、他出版物及び販売中
「WWD」では、ファッション業界に関する幅広いニュースを提供し、月間PV数が約2000万回を記録中
「WWD」は「業界人からの圧倒的な支持はもとより、情報感度の高い一般ユーザーを多く抱え、質の高いコンテンツをコンシューマーに向けて広く訴求できるメディア」とコーポレートサイトにて紹介されている
ファッションに興味がある方に対して17カテゴリと豊富なカテゴリで業界の最新情報を発信することでユーザーの満足度をあげ、サイト訪問者を獲得することが出来ているのではないだろうか
また、株式会社INFASパブリケーションズは紙版「WWDジャパン」や電子版「WWDジャパン」の販売もおこなっている
「WWD」には「紙面紹介」と「定期購読」に関する記事もある
「WWD」のファンになってくれた方に対して、紙面版や定期購読へと繋げることも狙ってる
日本の男性向けファッション雑誌POPEYEとは
最後に紹介したいメディアサイトは、POPEYE(ポパイ)だ
世界の各都市にいる同じ波長をもつシティボーイたちに向けて、「from tokyo」をコンセプトに
ファッション、カルチャー、料理、イベントなど様々なジャンルの「東京の今」を伝えているメディアサイトPOPEYEだ
POPEYEは、マガジンハウスから発行される日本の男性向けファッション雑誌・情報誌
毎月10日発売中
木滑良久が初代編集長として、1976年に創刊
アメリカの現代的生活様式を日本に紹介し、初期には若者風俗をリードするなど社会に大きな影響を与えた
PV8,070,000PV/月UU2,450,000UU/月
まとめ
今回は、デジタル社会の中で大きく成長していった「Droptokyo」と雑誌から環境の変化でメディアサイトを立ち上げた「WWD」と「POPEYE」について特集した
情報を発信する上で、昔は雑誌が定番だった
今回紹介したサイト3つとも雑誌をメインで販売をしてきたが、時代の変化ともにサイトを立ち上げて今もなお成長を続けている
3つとも若者のトレンドについて情報を発信しており、とても参考になる記事が多いサイト
サイトによって発信する内容や物事の見方が違う
オシャレに対する見方が違うので、自分に合ったサイトを見つけて、若者のトレンドを吸収してほしい