今回は、東京にきたらここに行けば勝ち!オススメセレクトショップ7選【メンズ編】について紹介する

東京には、メンズとレディース両方の取り扱いがあるセレクトショップが沢山あるが、今回はハイブランド、デザイナーズブランドが豊富に揃うショップを厳選しお届け
洋服をあまり知らずとも内装などの「雰囲気」のみでも楽しめるものセレクトショップの楽しみ方の一つ
また、トレンドアイテムぎっしり詰め込んでおり見るだけでも「今年の旬」を知れるのも強み
どのショップもファッショニスタ向けで、上級者でないと少し入りにくそうな感じのお店が多い
1度店舗に入ってしまえば、2回目は余裕で入れるようになるので、最後までチェックしていただけると幸いだ
あと、最近、Instagramを本格的に投稿しているので、絶対に、フォローしていただけると幸いです!
UNITED ARROWS & SONS
UNITED ARROWS & SONS(ユナイテッドアローズ&サンズ)は、ストリートから生まれるカルチャーを、時代を超えて受け継がれるにふさわしいクオリティとともに提案するコンセプトストア

ストリートから生まれたカルチャーを、時代の流れに合わせたスタイルで継承していく、というコンセプトを持っており、他のブランドとは違い、ストリートテイストがかなり強いのが特徴
UNITED ARROWS & SONS(ユナイテッドアローズ&サンズ)は、「ユナイテッドアローズのルーツであるスーツを中心としたドレススタイルを新しい世代に伝える」ことを目指しており、ディレクターを務める小木「POGGY」基史が中心となって展開している
UNITED ARROWS & SONS(ユナイテッドアローズ&サンズ)の店舗は、現時点で東京に1店舗しかない
その代わりに、UNITED ARROWS(ナイテッドアローズ)ではSONS(サンズ)のアイテムを扱っている店舗もある
UNITED ARROWS & SONS(ユナイテッドアローズ&サンズ)の公式ストアや、ZOZOTOWN(ゾゾタウン)などのファッションサイトなどでも購入することができる
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-28-1 ユナイテッドアローズ 原宿本店 メンズ館1F
BEAMS
BEAMS(ビームス)は、1976年に創業をし、元は新光紙器というダンボール会社を営んでおり、オイルショック時に本業が不振になり、多角経営の一環としてアパレル事業を並行してはじめたのがBEAMS(ビームス)の始まり

時流を的確に読んだバイイングで急成長を遂げる
BEAMS(ビームス)は日本のセレクトショップであり、またそのオリジナルブランド
海外ブランドも取り扱い、オリジナルのアパレルから雑貨まで幅広く展開している。
現在は3つの組織から成っていて、株式会社BEAMS(ビームス)がBEAMS(ビームス)のショップの経営やBEAMS(ビームス)のオリジナル商品の製造、インポートの販売をしている
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3丁目24−7 1F・2F
H BEAUTY & YOUTH
「東京大人のクールな服」をテーマに「City Man and Woman」のコンセプトのもと、ハイエンドなスポーツとカジュアルを軸にアイテムを提案するBEAUTY&YOUTH(ビューティー&ユース)の新コンセプトストア

当社最大規模の約1,300㎡の3層フロアを、ウィメンズ、メンズ、リゾート、リラックスウエアなどをシーン別で構成
洗練されたデザイン空間で提供する大人のためのヴィンテージコーナーや雑貨を集積したコーナーも展開している
また地下には代官山の人気ピザショップPIZZA SLICE(ピザ スライス)を併設
H BEAUTY & YOUTH(エイチ ビューティー&ユース)オリジナルのウエアや国内でもレアなブランドの品ぞろえに加え、厳選された古着コレクションやヴィンテージウォッチ、アイウエア、アクセサリー、またアンダーウエアやスキンケアグッズまで、幅広いカテゴリーの商品が展開されている
〒107-0062
東京都港区南青山3丁目14−17
FREAK’S STORE
FREAK’S STORE(フリークスストア)は、株式会社デイトナ インターナショナルが展開するセレクトショップ

「10年経っても色褪せない服」を中心に、アメリカンカジュアルのスタイルを提案
インポートブランドやオリジナルブランドのアパレル、小物、雑貨など幅広く扱っている
「アメリカの豊かさとワクワクとドキドキを日本に伝えたい」という想いからスタート
1986年の創業以来、洋服、雑貨、インテリア、アートなど自分たちが本気で良いと思うものをセレクト
積極的に楽しむ生活体験者=フリークとして、アメリカンライフスタイルの楽しみ方をリアルに提案するセレクトショップ
〒150-0041
東京都渋谷区神南1丁目13−1
GR8
GR8(グレイト)は、ラグジュアリーブランドやデザイナーズブランドを中心に取り扱うセレクトショップ

場所はラフォーレ原宿の2.5階で、1フロアを贅沢に使った店内に、世界中から選りすぐったブランドの商品が並んでいるのが特徴
日本のファッショニスタははもちろん、Kanye West(カニエ ウェスト)をはじめとする海外のセレブリティからも支持を得ており、東京を代表するセレクトショップの一つに数えられる
GR8(グレイト)は、2005年にラフォーレ原宿の2.5階にオープンをし、開店当初は約66平方メートルほどの売場面積だったが、複数回の増床を重ね、2019年5月には2.5階全フロア(約460平方メートル)に拡大した
取り扱いブランドが増加し、2.5階の空間だけでは売場の維持が困難になったため、拡張スペースのオープンに至ったという
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1丁目11−6 2.5 F
DOVER STREET MARKET GINZA
COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)の川久保玲がディレクションを手がけるロンドン発コンセプトストアDOVER STREET MARKET GINZA(ドーバー ストリート マーケット 銀座)

COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)すべてのブランドはもちろん、メゾンからストリートまでさまざまなブランドが独自の目線でセレクトされたコンセプトストア
このショップのコンセプトは「Beautiful Chaos」(美しいカオス)がテーマに
「一人ひとり様々な背景を持つクリエーターたちが、「美しいカオス」というコンセプトのもとに集い、新たな価値を創造していく場を作るたためのスペースを用意した
そのディスプレイはブランド自身が行い、COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)側は一切ディレクションしないというスタンスがとられている
フロアの中では、世界中の彫刻家やデザイン、建築スタジオなど様々なアーティストのオブジェが売り場の一部として使われており、まさにファッションとアートが融合した一大スペースとなっている
〒104-0061
東京都中央区銀座6丁目9-5
NUBIAN
NUBIAN(ヌビアン)は、株式会社Vaporsが運営する日本のセレクトショップである

ラグジュアリー、ストリート、ヒップホップファッションをベースに構築されるブランドを販売している
世界的なトップメゾンやストリートブランドを幅広く取り扱っており、日本や海外のアーティストからも支持を集めている
2005年に上野にオープンし、当初はNUBIAN(ヌビアン)のオーナーであるCOMBO(コンボ)が定期的にニューヨークへ旅行し、ブルックリンのヴィーニーズ スタイルズなどで購入した衣服を日本に持ち帰り、販売していた
現在は原宿、渋谷、上野、名古屋に4店舗を展開しており、限定アイテムやデザイナーたちが発表するコレクションも展開しており、最新のトレンドを発信する場としても知られている
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1丁目20−2