今回は、ストリート好きに人気だったNike(ナイキ)のAir More Uptemp(エア モア アップテンポ)通称「モアテン」ついて紹介する
一時期にかなり人気だったAir More Uptemp(エア モア アップテンポ)通称「モアテン」だったが、最近になって街で見かける機会がなくなっているモデルだ
ただ、Air More Uptemp(エア モア アップテンポ)はごく僅かにまだまだ人気のスニーカー
時代遅れと言われているAir More Uptemp(エア モア アップテンポ)について紹介する
NikeのAir More Uptempの魅力がヤバみ!
Nike(ナイキ)のAir More Uptemp(エア モア アップテンポ)の魅力について紹介する
Air More Uptemp(エア モア アップテンポ)とは、スピードを武器とする90年代のバスケットボール選手のために作られた通称 「モアテン」
Nike(ナイキ)テクノロジーの代名詞ともいえる「AIR」3文字の単語をあしらい、ファッション性を前面に押し出したその美しいデザインは、ファッションアイコンとして今日も絶大な人気を誇る
通称 「モアテン」ことAir More Uptemp(エア モア アップテンポ)はストリート好き男子から絶大な人気を得ているスニーカー
側面に「AIR」の大胆なディテールが入っており、ボリューミーなフォルムと肉厚なソールは存在感高めで、1996年に発売でNBA選手の多くも着用をしていた
元NBA選手Scotty Pippen(スコッティ ピッペン)が実際に試合用シューズとしてAir More Uptemp(エア モア アップテンポ)を着用していたことは超有名
Michael Jordan(マイケル ジョーダン)と同じChicago Bulls(シカゴ ブルズ)に所属しており、幾度となく優勝を成し遂げた
1990年代から2000年代初頭にかけて一世を風靡した裏原ブームの真っ只中にリリースされたAir More Uptemp(エア モア アップテンポ)の影響を大きく受けている
サイドにレイアウトされた「AIR」の大胆なデザインをはじめ、このボリューム感や厚みは勢いのあるストリートシーンに合わせたようなルックスに
NikeのAir More Uptempが人気のワケ
Nike(ナイキ)のAir More Uptemp(エア モア アップテンポ)が人気のワケについて紹介する
Charles Barkley(チャールズ バークレー)のシグネチャーモデルAIR MAX CB34(エアマックス CB34)などを手掛けた事で知られるシューデザイナーWilson Smith III(ウィルソン スミス III)
デザインされた本作は「AIR」の文字をサイドパネルに大胆にあしらい、Nike(ナイキ)を代表するテクノロジー「AIR」を強調したようなデザインが特徴
そのインパクトのあるデザインとボリューム感が未だ根強い人気を誇り、唯一無事の存在である事を証明している
気になるAir More Uptempのサイズ感はいかに
気になるAir More Uptemp(エア モア アップテンポ)のサイズ感について紹介する
他のコート系Nike(ナイキ)スニーカー同様、やや小さめの造りとなっている
Air More Uptemp(エア モア アップテンポ)は中の作りが大きめで、横幅、甲の高さ共にNike(ナイキ)スニーカーの中では通常
特に気になるのはスニーカーの横幅で、人によってはサイズアップがちょうどよく履くことができる
Air More Uptemp(エア モア アップテンポ)は、メンズモデルかウィメンズモデルの展開がある
なので、サイズ感がわからない方はショップに行き、足を入れてテストしていただけると幸いだ
歩行時の快適性や着用感を重視したい方は、ジャストサイズかハーフサイズアップで購入することをおススメする
普段、サイズだとタイト気味にはなるが、履けないサイズではない
サイズを上げすぎるとつま先が余ってしまうため、幅広甲高の方でもハーフサイズアップまでがオススメ
大きめに履きたい方はワンサイズアップをおススメ
Air More Uptemp(エア モア アップテンポ)は、縦も横もボリュー感があるため、ある程度サイズを上げても見た目のバランスが崩れることは基本ない
特にこだわりの無い方はジャストサイズかハーフサイズアップがおススメ
ウィメンズの場合は、ワンサイズアップがちょうどいい!
やや小さめのサイズ感となるAir More Uptemp(エア モア アップテンポ)だが、ジャストサイズでも十分履くことは可能
ハーフサイズアップであればある程度余裕が出るため、見た目のバランスもとりやすいサイズになるはずだ
気になるAir More Uptempの履き心地は!?
気になるAir More Uptemp(エア モア アップテンポ)の履き心地について紹介する
デザインが派手な分意外かもしれないが、履き心地はそこそこいい
見た目の割には重くもないし、フルレングスに近い「AIR」もAirMax95(エアマックス95)などよりは柔らかい
お世辞にもクッション性が高いとはいえないが、プラットフォームが古い割にはかなり良い
Air Jordan1(エアジョーダン1)などと比べると雲泥の差で、Air More Uptemp(エア モア アップテンポ)の方がずっと履き心地が良い
中の作りは余裕があって、全体的にフィット感は弱めで、ソールに高さがあるため、少し背が伸びたような感覚がある
主張がめちゃくちゃ強くて足元がゴツくなるのが特徴なので、履きこなすにはセンスを問われるスニーカーだけど、いまだにごくわずかに人気のモデル