今回は、今のトレンドを抑えた1足ASICS SportStyle(アシックススポーツスタイル)の「GT-2160」についてレビューする
「GT-2160」は、カナダは、モントリオールを拠点にするスケートブティック、DIME(ダイム)とコラボしたことで話題になった「GT-2160」
今回は、話題沸騰中のASICS SportStyle(アシックススポーツスタイル)の「GT-2160」についてレビューする
そして、何もよりも日本を含め、世界中で2000年代に展開されたランニングシューズがブームとなっている
ASICS SportStyle(アシックススポーツスタイル)からは2010年発売の「GT-2160」を復活させて、新たなムーブメントを巻き起こそうとしている
ASICS SportStyle「GT-2160」の特徴とは
ASICS SportStyle(アシックススポーツスタイル)「GT-2160」の特徴について紹介する
「GT-2160」は、2010年代前半に発売された「GT-2000」シリーズの機能的なデザインランゲージを踏襲して開発されたスニーカー
ASICS SportStyle(アシックススポーツスタイル)が誇るランニングシューズのグローバルスタンダードモデル 「GT-2160」
走行効率を高めるため靴底の前後方向に溝を配したガイダンスライン構造を搭載
ミッドソールには、独自開発の軽量スポンジ材「ソライト」を用いたほか、衝撃緩衝材GEL(ゲル)を内蔵することで、ソフトな蹴り出しでより快適な走行を実現
このスニーカーは、ヘリテージシューズに見られる象徴的なデザインランゲージはそのままに
なめらかな美しさや前足部の波状の意匠などの、当時も主要であった特徴を再現している
また、ソールにセグメント構造を採用し、GEL(ゲル)テクノロジーを搭載するなど、2010年代から影響を受けたディテールを取り入れている
この組み合わが高度なクッション性を備え、更に工業的な美しさを生み出した
くるぶし部分のフィット感がアップ 前足部の屈曲性、くるぶし部のフィット感がアップし、さらに快適なランニングを可能
ASICS SportStyle「GT-2160」のサイズ感と履き心地を紹介
ASICS SportStyle(アシックススポーツスタイル)の「GT-2160」のサイズ感と履き心地について紹介する
今までは、足の長さに合わせると幅がきつくなることや、逆に紐をきつくしめないと足になじまないような感覚があった
「GT-2160」は、全体的に足を包み込む感じで、紐をきつく締めなくともぴったりのフィット感が特徴
クッション性も良く、足が軽くなった感じがする
通常ランニングシューズとして着用される方が多い「GT-2160」だが、よく走りこむ人にこそ履いて欲しい
この履き心地を知った今、練習はもちろんのこと、ロードで行われるすべての大会でこれを履いていも今だに多い
ただ、何もよりも日本を含め、世界中でランニングシューズがファッションアイコンとして着用する人が多い
元々は、ランニングシューズとして開発されていたため、タウン用で着用するには、かなり歩きやすい1足だ
サイズ感は、他のASICS SportStyle(アシックススポーツスタイル)のスニーカーと変わらないので、同じサイズで購入することをオススメする
興味ある方は、ASICS SportStyle(アシックススポーツスタイル)の公式HPや各セレクトショップのHPでチェックしていただけると幸いだ
この、2000年代に登場したアーカイブのスニーカーを機に、ASICS(アシックス)のブランド価値を上がるきっかけになれば、素晴らしい挑戦だと言えるはずだ