今回は、毎日ファッション大賞の新人賞となったウィメンズブランドMame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)について紹介する

最近のMame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)は、日本を代表とするファッションブランドUNIQLO(ユニクロ)とコラボしていることから、かなり話題のブランド

UNIQLO(ユニクロ)とコラボしていることから、メディアの露出度も高く、かなり知名度が高いブランドと知られている

Mame Kurogouchiの始まりと歴史を紹介

Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)の始まりと歴史を紹介する

ブランドのはじまり2010年、Mame(マメ)をスタートをし、2020年秋冬シーズンからMame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)にブランド名を変更した

Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)は、日本国内のウィメンズブランド

Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)のデザイナーは黒河内 真衣子(クロゴウチ マイコ)

黒河内 真衣子(クロゴウチ マイコ)は、1985年に長野で生まれ

2005年、文化服装学院在学中にJEUNES CREATEURS DE MODE 2005日本代表となりパリ本選にて各国最優秀賞を受賞

その他、受賞歴多数をしているかなり実績ある人物の一人だ

2006年、株式会社三宅デザイン事務所に入社

A-POCの企画として様々なプロジェクトに携わり、またISSEY MIYAKE(イッセイ ミヤケ)のパリコレクションの企画、デザインを担当した

2010年、黒河内デザイン事務所設立、自身のブランドMame(マメ)を立ち上げる

2014年、毎日ファッション大賞の新人賞と資生堂激励賞を黒河内真衣子が受賞

2017年、世界で活躍するデザイナーの輩出促進をはかるプライズ企画第1回「FASHION PRIZE OF TOKYO」をMame(マメ)の黒河内真衣子が受賞

2018年3月に「FASHION PRIZE OF TOKYO」の受賞を受け、Mame Kurogouchi(マメ)としてパリのファッションウィーク初参加をした
※日本ではマメ、海外ではMame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)として展開

2020年秋冬シーズンから、日本でもMame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)として展開を始めた

Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)の名前の由来は、デザイナー黒河内 真衣子(クロゴウチ マイコ)幼少時代のニックネームがブランド名の由来

Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)コンセプトは「女性が現代社会で強く生きるための戦闘服」

 女性の身体を美しく見せる曲線的なカッティングに、繊細なレースや刺繍などを施し、ディテールまでこだわったスタイルが人気を呼んでいる

2020年、長野県信濃美術館 本館と東山魁夷館(2021年春に開館)のスタッフユニフォームのデザイナーに就任

2021年6月、定番アイテムの新コレクションMame Kurogouchi Basics(マメ クロゴウチ ベーシックス)ローンチ

Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)はUNIQLO(ユニクロ)とコラボコレクションを2021年6月18日に初コレクションをUNIQLO and Mame Kurogouchi(ユニクロ アンド マメ クロゴウチ)に発表した

2021年6月18日に初コレクションを発表してからいまだに続いてるコレクションでかなり話題となっているプロジェクトの一つだ

おしゃれな女性から圧倒的支持されているMame Kurogouchinとは

おしゃれな女性から圧倒的支持されているMame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)について紹介する

とくに、大学生ぐらいの層の女性から反響が大きく、ファッション感度の高い人に支持されているブランドという印象的

モノの強さももちろんだが、このブランドはデザイナー自身のファンも多いようで、ファンがデザイナーをリスペクトしているからSNSにおいても発信力が違う

そういったブランドは今の時代、とても強い

Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)の魅力の一つとして、価格設定にある

たとえば、10万円以内で買えるものがかなりあるが、従来のラグジュアリーブランドならおそらく数十万円でもおかしくない高品質なものばかり

一方、エントリーアイテムは3万円弱のニットで、その差が小さい

ただ安いだけのアイテムは作らないけれど、高価でもおかしくないアイテムもそこまで高く設定しない

頑張れば買える価格、そのあたりがファンをがっちり掴んでいる

(大学生でも)いますぐには簡単に買えないとしても、いつかは手に入れたい憧れブランド

こだわった素材やレースで特別感がありながらも、昼間に着ても違和感がないというところにも時代性を感じる

いま、おしゃれな女性がMame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)を着ているイメージがかなり強い