今回は、約20人の匿名「クルー」が手掛けている韓国のユニセックスブランドAder Error(アーダーエラー)の魅力について紹介する

全世界で韓国ブームとなっているので、最近話題のブランドAder Error(アーダーエラー)を紹介しようと思う

韓国のユニセックスブランドAder Error

では、韓国のユニセックスブランドAder Error(アーダーエラー)紹介する

Ader Error(アーダーエラー)とは、インテリアデザイン、ファッション、建築、金融などさまざまな分野から集められた約20人の匿名“クルー”が手掛けている韓国のユニセックスブランド

ソウル市内にあるスタジオで、“クルー”のメンバー全員がそれぞれのバックグラウンドや視点から出したアイデアや意見を元に、シンプルだがどこか都会的な前衛さが光るブランドが作り出されている

ファッション分野だけではなく、さまざまな分野から集まったメンバーが1つのチームとなり、ファッションを通じて世界観を訴求しようとブランドをローンチした

ファッションを基盤に、さまざまなコンテンツを企画しながら人々に新しい経験を与えられるようなブランドを目指している

他のブランドは、1人もしくは2人で運営しているのが、一般的だ

約20人の匿名“クルー”が手掛けているので、様々なデザインアイテムが展開されていく

最強のブランドのあり方なのかもしれない

“But near missed things”を掲げている

いつも自分の周りで見逃しがちなモノに目を向け、それを再解釈しようという意味

日常的によく目にするものを新鮮な視点で表現することで、人々に新たな経験を与えられると考えている

このコンセプトを実現するために、社内には“FINE”と呼ばれるルールがある

  1. Fun
    (コンテンツを作るときには、必ず楽しい何かを考えるようにしている)
  2. Immediate
    (やりたいことがあったら、迷わずに行動する)
  3. New
    (普遍的なモノに新しさを見出す)
  4. Easy
    (人々が簡単にわれわれのブランドにたどり着けること。複雑なストーリーは好まない)

これら“FINE”のルールをもとに、ブランドならではのやり方で編集されたストーリーが出来上がるの

Ader Error(アーダーエラー)はユースカルチャーやストリートカルチャーが好きな20〜30代の男女

しかし、これに限らず、われわれの商品を購入しないような人でも、いつも新しいものを追求し、挑戦し続けるアーティストやビジュアル・コンテンツを楽しむ世界中の誰もがターゲットになる

ここでいう“われわれの商品を購入しないような人”というのは、今後の顧客になりうる人

商品を購入する顧客だけでなく、Ader Error(アーダーエラー)のコンテンツや空間、アートワークを経験し、共感を得られる全ての人々を意味する

顧客は購買データをもとに把握できますが、単純に年齢や性別といった一般的なデータベースだけでターゲットを定義づけたくないと考えている

Ader Errorの魅力

Ader Error(アーダーエラー)の魅力は、約20人の匿名“クルー”が手掛けているため、いろんなアイテムが展開されている

Ader Error(アーダーエラー)を購入してる方を飽きさせなようなアイテムを作りができる

そして、Ader Error(アーダーエラー)のファンは、ースカルチャーやストリートカルチャーが好きな20〜30代の男女

ファッション感度が高い人が多くいる年代で、且つSNSにも強い人が多い

SNSに投稿することで、口コミで拡散されていく

YouTubeやInstagramでの宣伝をしなくても自動的に広がっていくので、最強の宣伝方法なのかもしれない

ファッションブランドやサービスなどを広げるためには絶対欠かせないサービスなので、絶対にSNSを利用することをおススメ