今回は、Levi’s(リーバイス)が過去にコラボしたブランドを紹介する
Levi Strauss & Co.(リーバイ ストラウス)は、アメリカを拠点とするアパレルメーカーで、ジーンズブランドの代表的なブランドの一つである
1850年に米国サンフランシスコにて設立
通称はLevi’s(リーバイス) で、現在も創業者の子孫であるハース家が運営をしている
Levi’s(リーバイス)と言えば、時代を超えて人々に愛される、永遠のマストアイテム「501」
その「501」をはじめとした定番デニムから、最新のトレンドを取り入れたアイテムまでを扱っている
丈夫な労働服が求められていた時代に、当時主流だったキャンバス地のパンツへリベット補強を施すことで、現在のジーンズの原型がつくりだした
その後Levi’s(リーバイス)は様々なジーンズを生み出し、現在では世界最大のジーンズブランドとなっている
中でも501シリーズは定番のジーンズであり昔のモデルのモノは高価格で売買されるほど
そしてLevi’s(リーバイス)は2008年にNike(ナイキ)とのタッグによりAir Jordan 1(エアジョーダン 1)を生み出した
特別仕様のBOXにジーンズ、TシャツをセットにAir Jordan 1(エアジョーダン 1)の発売23年を記念し2323セット限定で発売し大きな話題を呼んだ
また、2018年には前回のコラボから10年の時を経て、Nike(ナイキ)とのコラボからAir Jordan 4(エアジョーダン 4)を発売
ジーンズを彷彿させるデザインで3色展開し、アパレルからはリバーシブルのジャケットを販売し多くのスニーカーヘッズを唸らせた
2019年にはNike By You(ナイキ バイ ユー)からカスタム可能なAir Force 1(エアフォース 1)をゲリラリリースしたことでも話題になった
Nike By You(ナイキ バイ ユー)について記事を書いてるので、併せてチェックしていただけると幸いだ
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Nike By Youの作り方から届くまでを紹介【世界にひとつだけのスニーカー】
今後も様々なモデルとのコラボが予感される注目のコラボだ
Levi’s×AMBUSH
最初に、Levi’s(リーバイス)×AMBUSH(アンブッシュ)とのコラボについて紹介する
Levi’s(リーバイス)は、Levi’s(リーバイス)とのコラボコレクション「Levi’s® x AMBUSH®コレクション」を発表した
Levi’s(リーバイス)の限定ストアとLevi’s(リーバイス)のストア及び公式オンラインストアで2022年9月16日に発売
初コラボということもあり、かなりの注目となったことでも話題になった
昨シーズンの第1弾に続いて、Levi’s(リーバイス)とAMBUSH(アンブッシュ)のコラボが2023年1月12日に再び登場した
第2弾となる今回のコレクションに、インスピレーションをくれたのはモーターサイクル
デニムジャケットとそれにマッチするジーンズという2つのアイテムで、Levi’s(リーバイス)のデニムをキャンバスにしながら、AMBUSH(アンブッシュ)ならではのエッジのあるスタイルをさらに追求したアイテムが発売された
どちらも、モーターサイクルやバイカーカルチャーをモチーフにして、独特なディテールでカスタムされてアイテム展開
Levi’s×Jordan Brand
次に、Levi’s(リーバイス)×Jordan Brand(ジョーダン ブランド)とのコラボについて紹介する
またスニーカーだけでなく今回のコラボモデルにフックしたリバーシブルジャケットも同時発売された
国内での取り扱い店は、Tokyo 23(東京 23)、Levi’s Store Harajuku(リーバイス ストア 原宿)、Levi’s Osaka Flagship(フラグシップ)、Sports Lab Osaka(スポーツ ラボ 大阪)、Sports Lab Shinjuku(スポーツ ラボ 新宿)の5店で展開
発売は2018年1月17日された
当時はLevi’s Store Harajuku(リーバイス ストア 原宿店)で暴動が起きて、店舗側の想像以上に人が来たので何かしらの対策をしていれば、このような暴動事件はおきなっかのではないかと思う
暴動事件はこちらの動画をチェックしていただければと思う
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リーバイス原宿店で限定品販売したところ大混乱!店員が怒号や罵声を浴びせられる
ドレスコード制度を設けたり、施策は必要だなと感じ、Atoms(アトモス)の事前抽選制度はなどの対策は今後も必須ということがわかる
今更なんでも言えるので、今後このような事件がないように注意喚起を含めて対策をしていければ良いと思う
第2弾となるLevi’s(リーバイス)×Jordan Brand(ジョーダン ブランド)2018年6月30日にLevi’s Store Harajuku(リーバイス ストア 原宿)やLevi’s Store OSaka(リーバイス ストア 大阪)、atmos(アトモス)新宿、(スポーツ ラボ バイ 心斎橋)、Tokyo 23(東京 23)などで取り扱いがされた
Levi’s(リーバイス)× Air Jordan 4(エア ジョーダン 4)では、シュータンとハングタグにジャンプマン ロゴをあしらったLevi’s(リーバイス)のシグネチャーパッチを採用
アウトソールにはガムソールを使用し、同色のシューレースやリーバイス®レッドタブなどがあしらわれている
Levi’s×UNDER COVER
最後に、Levi’s(リーバイス)×UNDER COVER(アンダーカバー)とのコラボについて紹介する
UNDER COVER(アンダーカバー)とLevi’s(リーバイス)は、コラボコレクションを2022年11月11日に発売した
ラインアップするのは、アメリカ製のLevi’s(リーバイス)のデニムと日本製のUNDER COVER(アンダーカバー)のパーツを組み合わせたジャケットやコート、パンツの6型
同コレクションはUNDER COVER(アンダーカバー)の一部店舗と公式オンラインストア、Levi’s Store Harajuku(リーバイス ストア 原宿)で取り扱いされた
ビンテージのLevi’s(リーバイス)の「トラッカー」ジャケットを再構築したもの
今回発売されたアイテムは、UNDER COVER(アンダーカバー)のブランドスローガン「We Make Noise Not Clothes」を刺繍している
UNDER COVER(アンダーカバー)について記事を書いてるので、併せてチェックしていただけると幸いだ
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【ラフォーレ原宿】日本のファッションブランドUNDER COVERとは