今回は、2023年激アツブランドNEEDLES(ニードルス)の定番アイテム「トラックパンツ」を紹介する
ただ、トラックパンツを展開しているブランドはたくさん存在するが、その中でも他のブランドより一線を画しているブランドこそNEEDLES(ニードルス)だ
過去に、そのブランドの紹介とのブランドを着用している有名人に焦点を当てて記事を公開したことがある
そして、NEEDLES(ニードルス)の定番アイテムのトラックパンツについて紹介する
その前におさらいとして、NEEDLES(ニードルス)のコンセプトや歴史について少し触れていく
NEEDLESのコンセプトや歴史
早速、NEEDLES(ニードルス)のコンセプトや歴史について紹介する
NEPENTHES(ネペンテス)の創立者である清水 慶三がデザインを手掛けるメンズブランド
清水 慶三(しみず けいぞう)とは、1958年山梨県生まれ
NEPENTHES(ネペンテス)代表、NEEDLES(ニードルス)デザイナー
1988年に NEPENTHES(ネペンテス)を創業
世界中から様々なプロダクトを日本へ紹介しながら、1995年より自身のブランドであるNEEDLES(ニードルス)を立ち上げた
日本におけるインポートファッションを20年に渡り牽引してきた経験から、そのネットワークを駆使し、世界各国のメーカーやクリエイターと盛んにプロジェクトを展開
メンズウェアについての豊富な知識に裏打ちされた細部へのこだわり、そしてそこからの遊びや抜け感で、唯一無比の世界観を構築
これまでに10年以上にわたり200種類以上のトラックパンツを作り続け、いまや世界的なミュージシャンや人気俳優などにも愛用されている
NEEDLESトラックパンツの歴史
次に、NEEDLES(ニードルス)トラックパンツの歴史について紹介する
トラックパンツとはスポーツ用パンツのことで、陸上競技のTrack(トラック)で使われていたパンツであることが由来となっており、1980年代になるとSergio Tacchini(セルジオ タッキーニ)のウォームアップジャケット
adidas(アディダス)のATPジャケットなどを皮切りにファッションアイテムとして注目され、当時学生だったデザイナーの清水 慶三も影響を受けた
そうした背景がある中で2008年に発売されたNEEDLES(ニードルス)のトラックパンツ
左腰部分にはブランドのアイコンである蝶の刺繍が施され、通常のスポーツウェアでは見られない斬新なカラーリングや、ファッションブランドならではの素材使い、幅広いシルエット展開が大きな特徴的だ
しかもカラーや素材はシーズンごとに変化しますので、その時にしか出会えないものばかり
さらにファッションブランドらしいシルエット展開もポイント
NEEDLES(ニードルス)のトラックパンツは、ストレート、ナロー、ブーツカット、ヒザデルパンツの4種類を展開
ストレートパンツとは、ひざから裾までまっすぐなラインで作られた直線的なパンツ
パンツの中でも定番のシルエットなので、さまざななテイストに合わせやすいのが特徴
ナローパンツとは、「スリムパンツ」という意味で、ワークテイストボトムやチノパンなどに使われることが多いアイテム
ストレートパンツと同様にコーデに取り入れやすいのが特徴
ブーツカットとは、ヒザから裾に向かって広がっているシルエットが特徴
日本ではかつて「パンタロン」「ラッパズボン」と呼ばれていた
それから、丈の長いブーツを下に履けることから「ブーツカット」という呼び方が誕生
現在では、「フレアパンツ」などと呼ばれることが多い
ヒザデルパンツとは、ヒザ部分の生地が前に飛び出していることが特徴のパンツ
「ヒザ」が前に「出ている」のが特徴のパンツなので「ヒザデルパンツ」と呼ばれている
P.S
今回は、2022年最も売れているパンツブランドの1つNEEDLES(ニードルス)について紹介した
NEEDLES(ニードルス)のパンツはトラックパンツということで、着やすさ抜群
寝巻きでも着れて、ファッションアイテムの一つとして着ることができるため、利便性がとても高いアイテム
興味ある人は公式サイトのURLのボタンを設定しておくので、是非一度チェックしてみてほしい
NEEDLES(ニードルス)の記事を過去に書いてるので、こちらも是非チェックを