今回は、Nike（ナイキ） のReact Element 87（リアクト エレメント 87）について紹介していく
Nike（ナイキ）のReact Element 87（リアクト エレメント 87）はとても足が疲れにくいスニーカー
どんなに歩いても全く疲れが出なく、言ってしまえば、Nike（ナイキ）の中でもっとも歩きやすいと言っても過言ではないスニーカーだ
そんな、歩きやすいスニーカーNike（ナイキ）React Element 87（リアクト エレメント 87）について紹介する
スニーカーショップの店員さんによると、シューズを倉庫から持ってくる時に、箱が軽すぎて中身が、入っていないかとついついて確認してしまうくらいほどの軽さと言われるスニーカー
React Element 87デザイン誕生まで
続いて、React Element 87（リアクト エレメント 87）デザインが誕生するまでを紹介する
React Element 87（リアクト エレメント 87）は、最先端の心地良さを生み出す、オリジナルの構想を現実のもの
弾力性に優れたミッドソールは現代の都市通勤のために最適化され、 まさに「走る前に歩くことを習え」を証明するイノベーションである
Nike（ナイキ）のクラシックなシューズの多くは、「ランニングとウォーキングをもっと快適なものにしたい」というシンプルな願いから誕生した
React Element 87（リアクト エレメント 87）もそんな思いから生まれた一足
このシューズの幾何学的なデザインには、一般アスリートから得たデータが活用されている
シューズの開発にあたって最初に取り組んだのは、日常的に歩く機会の多い個人を対象としたプレッシャーマップの分析
このマップにより、通勤や通学、買い物、雑務などで足が最も疲労するポイントを特定できる
そして、デザイナーがそのデータに基づき、ランニングシューズのソールにドリルで穴を開ける
この作業をNike（ナイキ》 React（リアクト）フォームでも繰り返し、快適性を強化した一足なのだ
React Element 87の歴史
Nike（ナイキ）React Element 87（リアクト エレメント 87）について紹介する
初期モデル React Element 87（リアクト エレメント 87）が正式にリリースされたのは2018年6月21日
ホワイトとブラックの2色展開で、発売後は即完売を記録した
オークションサイトにてプレミアム価格で取引されるほどの人気
なかでも、ホワイトのモデルは、プロアメリカンフットボール選手であり、特徴的なヘアとファッションスタイルでも人気を集めた
Odell Beckham Jr（オデル・ベッカム・ジュニア）がLouis Vuitton（ルイ ヴィトン）のウェアに合わせて着用
Odell Beckham Jr（オデル ベッカム ジュニア）の影響力が爆発して、発売から１年以上も経過した現在も高値で取引されたこともあった
ランニングシューズとしての機能はもちろんだが、デザイン性にも優れた一足となっている
トランスルーセント(半透明)のアッパーと、様々なアルゴリズムパターンからランニングやウォーキングに適した形を追求した結果生まれた
Nike（ナイキ） Internationalist（インターナショナリスト）のシューたんであったり、つま先やヒールグリップのいいところを取り入れた
アッパーは2017年に登場したNike（ナイキ） Zoom Fly SP（ズーム フライ SP）で採用されている半透明でありながら、通気性もある独自の素材を用いている
React Element 87（リアクト エレメント 87）の開発時に重視したのは、普段履き用のクッショニング効果を最大限まで高めることだった
ミッドソールの型破りなデザインは、プレッシャーマップの密度に基づきドリルで穴を開けたことから誕生した
ドリルで穴を開けたかのような、特徴的な凹凸のあるリアクトソールが近未来的
最新バージョンは、透明のアッパーと飾らないナチュラルカラーの組み合わせ
アッパーがソックスが透ける半透明の素材を使用した今までにないデザインが特徴のReact Element 87（リアクト エレメント 87）
アッパーをナイロンに近い軽やかな素材で構築し、最近流行となっている内側が見える半透明仕様
ヒールには、ジッパーのような巨大なステッチでアクセントをプラス
そしてミッドールとアウトソールは独特な形状を加えている
レザーやスエード素材を切り替えて使用し、靴ひもには真ん中にステッチを
柔らかくてクッション性弾むような反発性とを併せ持つ、理想的なフォーム
今までにない反発性と柔らかいクッショニング性で新感覚の履き心地の「リアクトソール」
他のモデルにはない高いデザイン性クッショニング性が最高の逸足
初めて世間にお披露目されたのは、2018年3月のパリファッションウィーク
デザイナーである高橋盾が手がけるUNDERCOVER（アンダーカバー）とのコラボレーションモデルのランウェイで使用され、瞬く間に話題を集めた
UNDERCOVER（アンダーカバー）とのコラボでReact Element 87（リアクト エレメント 87）は定番アイテムにも影響が出てしまうほどの人気スニーカー
1番最初に出たUNDERCOVER（アンダーカバー）カラーモデルは、オークションサイトなどで、未だ数倍以上の値段が付いている
配色からデザインまで、細部に及ぶまで完成度の高い一足
例えばコートやボトムス、トップスなどブラックでトータルをモードな装いにまとめて、スニーカーだけスポーツMIXさせるコーデにするとオシャレ上級者となれる
あとは、迷彩柄パンツにReact Element 87（リアクト エレメント 87）のコンビネーションで存在感たっぷりの下半身を表現させる
柄アイテムの主張とスニーカーの存在感による魅力が掛け算的にあわさって、魅力的なスタイルへと昇華される
トップスにジレをセットしてキレイ目に仕上げたスタイリングもオシャレに着こなすことができる
是非購入を検討してみて欲しい
発売日：2018年9月13日
価格：¥19,440円（税込）
React Element 87の履き心地
React Element 87（リアクト エレメント 87）の履き心地について紹介する
まずアッパーがめちゃくちゃ軽いので、素足で歩いてような感覚になるスニーカー
そして、ソールは反発力がすごく、勝手に前進してしまうような感覚
スニーカーを履く時の足の通しやすさがあり、足首周りもすっきりとしていて、すんなり脱ぎ履きでてしまう
直立時の疲れにくさも抜群で、ソールが分厚いので長時間立ちっぱなしでも全く疲れにくいのが特徴
ソールの出来が非常に良く反発性が高いので、走った時に地面をがっつり押してくる感覚が伝わってくる
「リアクトソール」と呼ばれるソールは足が疲れないように計算して凹凸が配置されていることでも有名
ハーフサイズ上とかにするとせっかくの歩く快適さが減ってしまうので、ほんとにジャストサイズにすることをオススメする
仮に、普段27.0cmを履いている人は、27.0cmでジャストサイズ