今回は、NIKE(ナイキ) JORDAN BRAND(ジョーダンブランド)「AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG」人気の理由とサイズ感と履き心地を徹底解説する
JORDAN BRAND(ジョーダンブランド)「AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG」は、過去ずっと大人気で、メンズとレディースサイズ含めて発売したら、すぐに完売するイメージを持っている人が多いはずだ
最近は、あまりにも人気のため、限られた店舗のみで抽選方式で販売されていることが殆どであり、多くの方はオンラインストアであるSNKRS(スニーカーズ)での購入がメインになっている
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オンラインは、自宅に居ながら気軽に購入できるのがメリットではあるが、デメリットとして、実物をみれないため、「サイズ感が分かづらい」ことがあげられるので、サイズ感についても紹介する
そして、なぜ、こんなにも「AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG」はいまだに人気なのかについて紹介できればと思う
「AIR JORDAN」シリーズとは
世界のスニーカーシーンをけん引し、次々と人気のモデルをリリースし続けるNIKE(ナイキ)
しかし、その中にあっても人気、歴史ともにトップレベルを誇るのが、AIR JORDAN(エアジョーダン)シリーズ
あのMichael Jordan(マイケル ジョーダン)とコラボしたバスケットボールシューズで発売開始から30年以上経つが、今もなお多くのファンを魅了している
もちろん、世界のセレブにも愛用者は多く、バスケットボールのレジェンドLebron James(レブロン ジェームズ)、サッカー界のレジェンドCristiano Ronald(クリスティアーノ ロナウド)やさらにはJustin Bieber(ジャスティン ビーバー)などのセレブも履きこなしている
こういった世界的な人気のため、AIR JORDAN(エアジョーダン)リーズの中にはプレミアが付き高値で買い取りされるモデルが数多くある
そんな、世界中で愛されるAIR JORDAN(エアジョーダン)シリーズって一体どんなスニーカーなのだろうか
言わずと知れたAIR JORDAN(エアジョーダン)シリーズの記念すべき第1作は、1984年10月発売し、様々なカラーリングやハイカット、ローカットといったディテールの違いなど数多くのバリエーションを誇る
ブルズのチームカラーをあしらったモデルが当時のNBAの規定に違反していたため、NIKE(ナイキ)が違反金を肩代わりしてMichael Jordan(マイケル ジョーダン)に試合で履かせ続けたことでも有名で、定期的に復刻されている
「バスケットボールの神様」と呼ばれたMichael Jordanとは
Michael Jordan(マイケル ジョーダン)とは、プロバスケットボールの世界最高峰リーグNBAのChicago Bulls(シカゴ ブルズ)などで活躍したバスケットボール選手
得点王10回、年間最多得点11回、平均得点30.12点はNBA歴代1位など、保持する記録は枚挙にいとまがなく、記録だけでなく記憶にも残る超人的なプレーの数々から引退後20年近くがたった今も「バスケットボールの神様」と称されている
1984年、Chicago Bulls(シカゴ ブルズ)で圧倒的なプレーを続け、Michael Jordan(マイケル ジョーダン)とNIKE(ナイキ)とコラボが実現した
NIKE(ナイキ)が持つソール用のエアクッション技術AIR(エア)と、ジャンプの滞空時間が長いことから付いたMichael Jordan(マイケル ジョーダン)のニックネームAIR(エア)をかけたデザインとなっている
AIR JORDAN(エアジョーダン)がMichael Jordan(マイケル ジョーダン)のシグネチャーモデルとして発売され、本来はバスケットボールシューズだった
NBAの人気やMichael Jordan(マイケル ジョーダン)本人の人気、さらにストリートファッションの流行という流れに乗り、バスケット界を飛び出して世界的なヒット商品となった
「AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG」の特徴とは
「AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG」は、Michael Jordan(マイケル ジョーダン)初のシグネチャーシューズを新色で復刻したモデル
上質な素材、柔らかいクッショニング、履き口のパッドで完璧なサポートを追求
すべての始まりとも言えるスニーカーを称えた1足で、ヒールに内蔵されたAIR(エア)ユニットでクッション性抜群
RETRO(レトロ)とは、過去にリリースされたモデルのディテールNIKE(ナイキ)ロゴを再現した「復刻品」を意味する
デザインやカラーの一部を模倣したケースも多く、NIKE(ナイキ)の看板モデルAIR JORDAN(エアジョーダン)シリーズによく見られる用語
OGとはOriginal(オリジナル)を意味しており、発売初期モデルの「オリジナルカラー」を忠実に再現している
先に、紹介したRETRO(レトロ)とは「復刻品」と似て異なる意味で、復刻品のオリジナルカラー「RETRO OG」といったモデルも存在する
すべての始まりとも言えるシューズを継承する1足に、上質な素材、柔らかいクッショニング、履き口のパッドで完璧なサポートを追求している
上質な構造で、快適かつアイコニックなデザインを実現をし、ヒールに内蔵されたAIR(エア)ソールユニットが柔らかいクッショニングを提供
カップソール構造で、薄型ながらサポート力を発揮をし、アウトソールのフレックスグルーブ 「アウトソールやミッドソールにある溝」が直観的な動きをサポートしてくれる
「AIR JORDAN 1 RETRO」発売当初・・・
AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)は、1984年にNIKE(ナイキ)から発表されたが、今だと考えれない話だが、発売当時は全く売れなかったようだ
あの伝説的NBAプレーヤー、Michael Jordan(マイケル ジョーダン)とNIKE(ナイキ)がコラボしたモデル
Michael Jordan(マイケル ジョーダン)の活躍によって、だんだんと人気が出始め、結局は現在に至るまでの、名作スニーカーとなった
大人気スニーカーなため、何度か様々なカラー違いで復刻版が出ているが、どのカラーも大人気だ
そんな中、2001年に復刻発売されたモデルで、初めてAIR JORDAN 1(エアジョーダン1)RETRO(レトロ)の名前が使われている
ざっくり言うと、2001年以降の復刻モデルは、「AIR JORDAN 1 RETRO」の名前が付いている
ちなみに、AIR JORDAN(エアジョーダン)シリーズは色んなモデル名があって、わかりにくいが、「OG」とRETRO(レトロ)の違いがわからない人が多いはずだ
「OG」は「オリジナル」の略で、1984年に発売されたものに、なるべく忠実に再現している
RETRO(レトロ)は、ベースはAIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)だが、そこからマイナーチェンジをしている
RETRO(レトロ)と言うと、昔懐かしいイメージがあるが、どんどんカッコよく進化している
「AIR JORDAN 1 RETRO」のサイズ感はいかに
「AIR JORDAN 1 RETRO」のサイズ感は、NIKE(ナイキ)のスニーカーの中で比較的スタンダードなサイズ感だ
普段、履いているサイズよりハーフサイズアップが丁度いいサイズ感と言われている
AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)は、足に沿うようなすっきりとしたシルエットで、ソールは比較的薄く、アッパーは足に密着するようなシルエットになっている
また、NIKE(ナイキ)が独自に開発したクッショニングシステム「エアクッション」を搭載しており、抜群のクッション性や反発力によって疲れを軽減させ、快適な履き心地を実現している
NIKE(ナイキ)のスニーカーは見た目のサイズ感がとても重要で、特にAIR JORDAN 1(エアジョーダン1)は、ストリートとミリタリースタイルと親和性が高いため、あえて大きめのサイズを選んでみても問題ない
AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)のアッパー素材には基本的に天然皮革が用られており、合成皮革とは異なり、着用ごとに弛緩していくため、初めはジャストサイズでも問題ない
つま先部分に1cm~2cmほどの余裕があり、捨て寸としては丁度よく、歩いていても特に違和感なく、かかとも浮いたりはしない
足甲は通常サイズで問題なく、紐をきつくしばったり、ゆるくしばったりしても、どちらとも違和感なく履ける
幅は本当にジャストといった感じで、小指部分に多少の余裕があるため、普通の靴下であれば歩いていて擦れることはなく、厚い靴下を履くと圧迫する可能性もあるため注意が必要
厚い靴下を履く可能性がある方は、ハーフサイズアップもしくはワンサイズアップしても問題なし
AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)は、メンズモデルかウィメンズモデルか、ローカットかミッドカットかで選ぶべきサイズが変化するため、可能であればショップに行き足を入れみていただきたい
大きめに履きたい場合は、思い切ってワンサイズアップもありだが、先端だけ長くなりがちなので、バランスは確認していただきたい
特にこだわりは無い方は、普段サイズのハーフサイズアップがをオススメ
やや大きく感じる方もいると思うが、、見た目に少しインパクトが欲しい人は、ハーフサイズアップを試していただきたい