今回は、人気急上昇中SALOMON(サロモン)大人気モデル「XT-4」と「XT-6」違いについて紹介する

人気急上昇中SALOMON(サロモン)とは、1947年にフランス南東部の湖畔町アネシーで創業したブランドで、近年、ファッションアイテムとしても人気急上昇中のアウトドアブランド

一番人気なのは、「XT-4」と「XT-6」の2モデルだが、この2つのモデルはかなり似ている

「XT-6」を購入してしようと思ったが、間違えて「XT-4」を購入してしまう恐れがあると思ったため、今回違いについて紹介しようと思った

最後まで、チェックしてオススメのモデルがあったら、是非購入を検討していただけると幸いだ

斬新なデザインが好評「XT-4」とは

斬新なデザインが好評「XT-4」について紹介する

「XT-4」は、トレイルランニングスニーカーで、斬新なデザインと高度な技術を搭載し、あらゆる地形に対応できるのが特徴

「XT-4」は、SALOMON(サロモン)が誇る最高のパフォーマンスに捧げるスニーカー

Agile Chassis Skeleton(アジャイルシャースケルトン)から柔軟性の高いデュアルデンシティミッドソールコンポーネントまで、ブランドを最高峰へと引き上げた独自の機能をすべて備えている

丈夫な「TPUフィルム」とメッシュを組み合わせた軽量でスリムな構造は、耐久性抜群で、独自のContagrip(オールテレーンコンタグリップ)アウトソールのアグレッシブなラグデザインがさまざまな地形で高いグリップ力を実現

「XT-4」のサイズ感は、普段履いているスニーカーのサイズからハーフサイズアップもしくはワンサイズアップする方がストレスフリーで履くことができる

SALOMON(サロモン)のスニーカーは横幅がやや細身なので、フィット感がしっかりとする

クッション性と耐久性がヤバイ「XT-6」とは

クッション性と耐久性がヤバイ「XT-6」について紹介する

「XT-6」は、SALOMON(サロモン)のランニングシューズのモデルの1つで、2013年にオリジナルモデルが発売された

「6」は、XTモデルの6世代目であることを意味する

「XT-6」は、ウルトラディスタンスレース界のトップアスリートたちに支持されてきた人気のシリーズ

クッション性、耐久性、Descent Control(デサントコントロール)技術に優れており、アウトドアフィールドでも快適な履き心地を提供してくれる

「XT-6」は、2013年の発売以来、ワールドクラスのウルトラランナーを⽀えるレジェンドシューズとして君臨し、100マイル⾛破を可能とする耐久性と快適性でスニーカーの概念を覆してきたモデル

100マイルは160.934km

都会的なエッセンスを纏い、タウンユースにもフィットするデザインとなってリリースされている

SALOMON(サロモン)のトレイルランニングシューズ「XT-6」は、サイズ感は小さめで、普段のスニーカーのサイズからハーフサイズアップもしくはワンサイズアップするとストレスなく履くことができる

「XT-6」は、フィット感があり、履き心地も良く、水の侵入を防止する「ePEメンブレン」を初搭載し、従来のメンブレンよりもソフトで足の動きにフィットするためストレスフリーな履き心地が良い

SALOMON大人気モデル「XT-4」と「XT-6」違いとは

SALOMON(サロモン)大人気モデル「XT-4」と「XT-6」違いについて紹介する

「XT-4」はいわゆるトレランシューズで、「XT-6」とデザインが似ているが、サイドに入るSALOMON(サロモン)のロゴの大きさが違ったり、かかとのデザインが違ったりする

あまり見た目に違いのない「XT-4」と「XT-6」だが、一番の違いはサイズ感とシルエットだ!「XT-6」は履き口や横幅が細身な設計なのに対し、「XT-4」は、より日本人の足に合う幅広の設計になっている! シルエットも、「XT-4」の方がボリュームがあり、丸みのあるポテっとしている

「XT-4」トレランシューズで、「XT-6」は軽快なメッシュと配色が人気のモデルだ!「XT-4」と「XT-6」のサイズ感は、「XT-4」の方が幅広で「XT-6」が狭い印象なため、サイズ感を注意して購入することをオススメする

「XT-6」は、2013年にオリジナルモデルが発売され、ウルトラディスタンスレース界のトップアスリートたちに支持されてきたシリーズ

SALOMON(サロモン)のスニーカーを合わせたコーデは、基本「Y2Kスタイル」と言われるスタイルと合わせるとかなりカッコよく履くことができる

「Y2Kスタイル」とは、2000年代に流行したトレンドを取り入れたファッションのことです。Y2Kは「Year 2000」の略語で、2000年代を意味する

「Y2Kスタイル」は、異性にモテたり大人にウケるというより、自分のための自由でポップなファッションという側面があり、自分の好きなスタイルで自己を積極的に表現しようというパワフルさが持ち味のファッションスタイル

SALOMON(サロモン)のスニーカーは、他ブランドと比較すると個性的なデザインをしているため、「合わせにくい」とか、「そもそも履きこなす自信がない」という声が多い

意外と合わせやすく、実際、取り扱っているセレクトショップが以前に比べてかなり増えてきている

BEAMS(ビームス)、TOMORROWLAND(トゥモローランド)、Edition(エディション)、などスニーカーを専門としたatmos(アトモス)、KITH(キス)、mita sneakers(ミタスニーカーズ)といった大手から地方の個店までずい随分拡大され、数年前とは情勢が変わった

それぞれのショップのスタッフがショップに応じた履き方をしているが、コーデの幅がかなり広く、改めてファッションを楽しくさせるスニーカーだと感じた

欲しいスニーカーが見つからない方はかなり多いと思うが、そんな時はSALOMON(サロモン)が意外な答えになっているかもしれないので、まずは試しに履いてみてはいかがだろうか