今回は、Nike(ナイキ)Air Jordan 3(エアージョーダン3)シリーズ35周年を記念して大人気アイテムを紹介する
2023年で、Nike(ナイキ) Air Jordan 3(エアージョーダン3)シリーズ35周年を迎えて伝説的シューズデザイナー Tinker Hatfield(ティンカー ハットフィールド)がデザインを手がけたモデルが登場
1988年に初登場したモデルAir Jordan 3(エアジョーダン3)
今回、モデルの生誕35周年を記念し、Air Jordan 3(エアージョーダン3)のファーストカラーカラーであるWhite Cement(ホワイトセメント)がReimagined(リイマジンド)仕様で復刻を果たした
今回登場するReimagined(リイマジンド)仕様の復刻モデルではAir Jordan 1(エアジョーダン1)Chicago(シカゴ)をヴィンテージ風に復刻したAir Jordan 1(エアジョーダン1) High OG 「Lost and Found(ロストアンドファウンド)」
彷彿とさせるような外観となっており、色褪せたエイジドミッドソール、OGを再現したヒールタブのNike Air(ナイキ エア)ロゴ
経年劣化を表現している薄いエレファントプリント、擦れプリントの施されたスペシャル仕様のシューズボックスが付属
当時からの時の流れを思わせる真のOG 88スペックで製作
また、35周年をセレブレートするに相応しい本作は、ファミリーサイズでの展開された
発売日:2023年5月9日
価格:¥25,300円(税込)
Nikeの大人気シリーズAir Jordan 3とは
Nike(ナイキ)の大人気シリーズAir Jordan 3(エアージョーダン3)について紹介する
Air Jordan 3(エアージョーダン3)は、1988年に登場したMichael Jordan(マイケル ジョーダン)のシグネチャーモデル3作目
Air Max(エア マックス)の生みの親でもあるTinker Hatfield(ティンカー ハットフィールド)が手掛けた傑作
ヒール部分にはシリーズでは初めてのVisible Air(ビジブルエア)が搭載され、「ウイングロゴ」に替わって、ジョーダンがダンクをするデザインJumpMan(ジャンプマン)が初めて採用されたモデルとしても知られている
2年連続得点王、最優秀守備選手賞、MVPを受賞し、スラムダンクコンテストでは2年連続優勝するなどの偉大な記録を残した1987-1988シーズンに着用していた歴史的モデルとしても人気がある
Nike Air Jordan 3 Retro OG 「Fire Red」(2022)
Air Jordan 3(エアジョーダン3)OG「Fire Red(ファイアレッド)」が2022年8月6に発売された
「Nike Air」のロゴになって9年振りの復刻、Nike Air(ナイキ エア)
1988年にリリースされたAir Jordan 3(エアジョーダン 3)のTinker Hatfieled(ティンカー ハットフィールド)がデザインを手掛け、当時では画期的とされるシルエットに生まれ変わった一足だ
ヒール部分のVisible Air(ビジブルエア)、Elephant(エレファント)柄のパーツ、ジャンプマンロゴなど新規造形が踏襲されたモデルでもあり、前作とまた違ったテイストを確立させた
また、このElephant(エレファント)パターンは、東京発祥のスニーカーショップ、atmos(アトモス)のディレクターを務める小島奉文のAir Max 1(エアマックス1)Elephant(エレファント)のデザイン元ともなっており
小島奉文がAir Jordan 3(エアジョーダン 3)をお気に入りのモデルとしていることからデザインに組み込んだと言われている
バスケットシーンのみならず、クリエイティブにも活かされたエピソードの詰まった暖かみを感じるモデルだ
今回りリースされたカラーリングはOGカラーとされるFire Red(ファイアレッド)
2013年にも復刻を一度果たしているが、Elephant(エレファント)パターンは黒みが強く、ヒールのロゴがJunmpman(ジャンプマン)だったりと、カラーウェイのみが再現される形となっていた
今作はヒール部分をオリジナルと同じNike Air(ナイキ エア)で統一、Elephant(エレファント)パターンも鮮明なものとなった
発売日:2022年8月8日
価格:¥24,200円(税込)
Nike Wmns Air Jordan 3 Retro「Lucky Green」
Nike(ナイキ)Wmns(ウィメンズ)Air Jordan 3(エアジョーダン3)Retro「Lucky Green(ラッキーグリーン)」が過去の人気カラーを踏襲をし、2023年4月13日と14日に発売された
今回リークされた新色は、2020年にリリースされたWmns(ウィメンズ)Air Jordan 3(エアジョーダン3)のLucky Green(ラッキーグリーン)をイメージさせる新色だ
ヒール部分に今作のメインカラーでもあるグリーンを採用
ミッドソール部分とライニング付近に配置することでElephant(エレファント)パターンのデザインが引き立ち、シューズ全体のバランスをまとめ上げている
Nike(ナイキ)の歴史、バスケの歴史に多大な影響をもたらしてきたJordan(ジョーダン)シリーズ
その傍らには着用者のMichael Jordan(マイケル ジョーダン)を始め、デザイナーの存在が欠かせなかったと言える
中でもシリーズが大きな転機を迎えたAir Jordan 3(エアジョーダン3)では、それまでなかったVisible Air(ビジブルエア)の搭載、JumpMan(ジャンプマン)ロゴの採用など大幅なアップデートがなされた
デザインを担当したのは、あのAir Max(エアマックス)シリーズも手がけたTinker Hatfield(ティンカー ハットフィールド)であり、ハイテク思考への転換を感じさせる仕上がりにAir Jordan(エアジョーダン)を生まれ変わらせたのだ
発売日:2023年4月14日
価格:¥25,300円
Nike Air Jordan 3「Racer Blue」
Nike(ナイキ)Air Jordan 3(エアジョーダン3)「Racer Blue(レーサーブル)ー」は、2021年7月10日に発売された
Nike(ナイキ)Air Jordan 3(エアジョーダン3)からブラックのElephant(エレファント)柄に鮮やかなブルーを合わせた新色が登場
1988年に登場した大人気シリーズの第3弾にして、今なおコアなファンを多く抱えるAir Jordan 3(エアジョーダン3)
Nike(ナイキ)が誇る有名デザイナー、Tinker Hatfield(ティンカー ハットフィールド)が開発に携わった同作は、Air Max(エアマックス)シリーズに搭載され一世を風靡したVisible Air(ビジブルエア)を初めてバスケットボールシューズに採用した
さらに、ヒールやトゥ周りにElephant(エレファント)と呼ばれる独特の模様をプリントをプリント
バスケットボールシューズならではのボリューミーなシルエットに落とし込まれた先進的かつアーティスティックなビジュアルで、一躍人気シューズとして名を馳せた
今回新たにリリースを控えるのは、ホワイトをベースに鮮やかさと重厚感を兼ね備えた一足だ。シュータンのJumpMan(ジャンプマンロゴ)やミッドソール、アンクル周りは爽やかなブルーで配色
対照的にシューズのシンボルとなるElephant(エレファント)柄はブラックでカラーリング
異なる印象を与える2つのカラーがAir Jordan 3(エアジョーダン3)のシルエットにマッチし、これまでにない印象を抱かせるビジュアルが完成した
発売日:2021年7月10日
価格:¥23,100円(税込)