【新たなスタイルや攻略が印象的】ラグジュアリーストリートブランドの火付け役Fear Of Godとは

今回は、新たなスタイルや攻略が印象的なラグジュアリーストリートブランドの火付け役として知られるFear Of God（フィアオブゴッド）について紹介する

「ラグジュアリー」+「ストリート」＝「ラグジュアリーストリート」

数年前からこのラグジュアリーストリートのブランドやスタイルがトレンドとなり、現在ではこのようなワードも少しずつ一般的となってきている

間違いなくその流行に火をつけたブランドはFear Of God（フィアオブゴッド）を紹介する

ラグジュアリーストリートのブランドの火付け役Fear Of Godとは

ラグジュアリーストリートのブランドの火付け役Fear Of God（フィアオブゴッド）について紹介する

アメリカはロサンゼルスのデザイナーJerry Lorenzo（ジェリーロレンゾ）は、2013年にFear Of God（フィアオブゴッド）を設立

Fear Of God（フィアオブゴッド）のブランド名の由来は、Jerry Lorenzo（ジェリーロレンゾ）は熱心なキリスト教信者

ブランド名であるFear Of God（フィアオブゴッド）は、Jerry Lorenzo（ジェリーロレンゾ）が彼の母親と欠かさずに行っていた礼拝の際、特に熱心に読んでいた

Oswald Chambers（オズワルドチェンバーズ）「いと高き方のもとに（My utmost for his highest）」の本から強く影響を受けている

トレンドをタイムリーに取り入れることで、瞬く間にストリートウェアのステータスシンボルとして知られる

Jerry Lorenzo（ジェリーロレンゾ）ならではの、しなやかでゆとりの多いアイテムやアクセサリーは、コンテンポラリーでありながら即座に受け入れられ、広く知られる存在となっている

Fear Of God（フィアオブゴッド）は、洗練されつつもローキーなユニセックスのベーシックアイテムが持つ不朽の魅力に注目

グランジやヒップホップ、現代におけるキリスト教からヒントを得て、現代の時代性を抽出して表現

モスグリーンやペールクリーム、クールスレートの色調を基盤にすることで、季節による縛りや一時的な流行を超越している

ビッグネームとのコラボや次々と繰り出す新たなスタイルや攻略が印象的なFear Of God（フィアオブゴッド）は、ファッション業界のヘビー級としての地位を確立している

Fear Of God（フィアオブゴッド）とNike（ナイキ）とのコラボコレクションも発表し、海外では2019年4月27日、国内は2019年4月30日に発売された

特にAir Fear Of God（エアーフィアオブゴッド）と名づけられたバスケットシューズは、ファッション好きのスニーカー愛好家だけにとどまらない

プロのNBA選手も実際に試合で着用している程本格的なスニーカーとして話題となった

Jerry Lorenzo（ジェリーロレンゾ）にとって、メッシュのプラクティスショーツは、クラシックな5ポケットのデニムと同じくらい心に響くアイテムだという

デニムは長い歴史やルーツがあり、ファッションの歴史に確固たる足跡を残している

メッシュのプラクティスショーツは80年代、90年代頃から私たちの想像の中での価値を高めてきた

Jerry Lorenzo（ジェリーロレンゾ）の研ぎ澄まされた眼には、メッシュショーツを始めとするバスケットボールの定番アイテムは、アメリカンのクラシックとも呼ぶべき地位にまで高められている

adidas（アディダス）とFear Of God（フィアオブゴッド）が2020年よりパートナーシップを結んだ

世界的スポーツブランドadidas（アディダス）とFear of God（フィアオブゴッド）」によるコラボラインFear of God Athletics（フィアオブゴッドアスレチックス）が始動

その後、音沙汰のなかった両者だが、NBAロサンゼルスはレイカーズなどの本拠地

LAダウンタウンにある旧ステイプルズセンターCrypto.com Arena（クリプトドットコムアリーナ）に現れた

Jerry Lorenzo（ジェリーロレンゾ）が、両者のロゴが入ったスウェットフーディーを着用し初お披露目された

なおフーディーの他、クルーネックスウェット、モックネックのロングスリーブTシャツ、ダッフルバッグなどが展開される予定だ

新デザインのスリーストライプスがあしらわれたスライドサンダル、スニーカー、バスケットボールシューズのサンプルなども公開されている

各アイテムは国内2023年春より順次発売が予定