今回は、ASICS SportStyle(アシックス スポーツスタイル)の大人気スニーカーGEL-SONOMA 15-50(ゲルソノマ 15-50)について紹介する
GEL-SONOMA(ゲル ソノマ)は、2014年にリリースされたトレイルランニングシューズでヨーロッパを中心に展開していたので日本国内では馴染みが薄いモデル
近年、オフロード系スニーカーの人気が急上昇している中、ASICS SportStyle(アシックス スポーツスタイル)からトレイルランニングスペックを継承したGEL-SONOMA 15-50(ゲルソノマ 15-50)が登場
モードからストリートまで幅広く使えるオフロード系スニーカーである
無骨なシルエットであるからこそワントーンのカラーリングが映える、今履きたいマストアイテム
日本国内だと、ゲルベンチャーやゲルトラブーコなどが主軸になるので、アシックスのトレイルカテゴリーの中でも割とニッチなモデルになる
GEL-SONOMA 15-50の魅力とは
GEL-SONOMA 15-50(ゲルソノマ 15-50)の魅力について紹介する
コンセプトは、Better Connection(ベターコネクション)
自然との繋がり、人との繋がり、色んな繋がりがグローバルのモノ作りのテーマになっている
長引くコロナ渦において、外に出たいマインドは強くなり、アウトドア、キャンプ熱はすごいものがある
最近では東京だけじゃなく、ヨーロッパの一部でもトレイルシューズを街で履く人が増えて、当然、山やキャンプでも需要が高まっている
2022年春夏で一番の主軸になるのが「自然との繋がり」というテーマに一番分かりやすく繋がっているGEL-SONOMA 15-50(ゲルソノマ 15-50)
GEL-SONOMA(ゲル ソノマ)は、2014年にリリースされたトレイルランニングシューズでヨーロッパを中心に展開していたので日本国内では馴染みが薄い
日本国内だと、ゲルベンチャーやゲルトラブーコなどが主軸になるので、アシックスのトレイルカテゴリーの中でも割とニッチなモデルだ
GEL-SONOMA(ゲルソノマ)はエントリーモデル(初心者向け)で、本格的なトレイルシューズとしての機能に特化し過ぎず、ライフスタイル用に汎用性を持たせやすいポジション
さらに全体的なシルエットのバランスも良く、デザイン面でも現代にフィットする感じがあった
あくまでもライフスタイル用なので、あまりスペックを沢山載せてしまうと本格的なトレイルシューズの見え方になっている
いい具合GEL-SONOMA(ゲルソノマ)はハイスペックではないけれど、軽量性、クッション性のふたつの機能性のバランスが良い
クロスカントリー用スパイクのアッパーを載せた、トレイルとクロスカントリーのハイブリッドモデルのスポーツ
アウトソールのツーリング機能としては、FLYTEFOAM PROPEL(フライトフォーム プロペル)という軽量性もあり、クッション性、反発性もある素材をミッドソールに使っているので、見た目の割にはものすごく軽い
さらに跳ね返るようなクッション性を感じてもらえるのが、汎用性の中でも結構重要なポイントな
AHARPLUS(エーハープラス)というラバーを踵部分に使っていて、通常のラバーよりも耐摩耗、減摩耗に強い素材なので、ソールが減りにくい
ラギッドな意匠のアウトソールはアシックスの対活性試験をクリアしているので、しっかり地面をつかむような滑りにくさもある
クロスカントリーは、すごい荒れ地を走ったり、水たまりも行ったりする激しいスポーツなので、まず水が入ってそのまま抜ける通気性がすごく重要なため、メッシュの穴が大きい
パフォーマンスシューズとほぼ同じ大きさになっていて、薄さだけはライフスタイル向けにオープンメッシュに変えている
あと、特徴的な所でいうと、シューレースを締めると、包み込むようにその人の足の甲の所に沿って紐と連動して足全体がキュッと締まります。このサポート性はクロスカントリーシューズならではの特徴的だ
街履きでも問題ないが、簡単な山歩きなど、両方で使えるので、ぜひこの機会に購入していただけると幸いだ
ASICS×Grip Swany×atmos GEL-SONOMA 15-50 GTX
ASICS(アシックス)とGrip Swany(グリップスワニー)×atmos(アトモス)からGEL-SONOMA 15-50 GTX(ゲルソノマ 15-50 GTX)が2023年2月4日に発売した
atmos(アトモス)とアメリカ発のアウトドアブランドがタッグを組み開発したGEL-SONOMA 15-50 GTX(ゲルソノマ 15-50 GTX)が登場
原宿のスニーカーショップatmos(アトモス)とアウトドアブランドGrip Swany(グリップスワニー)の共同制作に成功
アッパーはクロストレーニング用のスパイクである「15-50」からインスパイアされた
ソールはトレイルランニングシューズであるGEL-SONOMA 1,2(ゲルソノマ 1,2)の形状を採用した、オフロードタイプのライフスタイルスニーカー
クロスカントリー用の「15-50」のアッパーに、グリップ力に優れたatmos(アトモス)のソールを組み合わせた
オフロードタイプのライフスタイルスニーカーGEL-SONOMA 15-50(ゲルソノマ 15-50)をベースに迎え、アウトドアスタイルにアレンジ
今回のモデルは、アッパーに防水透湿性素材のGORE-TEX(ゴアテックス)を使用し、テント用のガイロープのようなシューレースを2本つけることで、機能も見た目もアウトドアテイストに
カラーリングはGrip Swany(グリップスワニー)のアイコンカラーであるイエローをメインに、ファッショナブルにアレンジされたダークカモを採用している
キャンプなどアウトドアでの使用はもちろん、タウンユースとしても活躍するハイスペックな1足に仕上がっている
2022年の夏にロンチしたアパレルとテントのコレクションに続き、本命と言えるスニーカーが満を持しての登場となる
履く場面を選ばないハイスペックなシューズを作るというアイデアからスタート
アッパーの素材やプリントの仕様など、パーツひとつひとつにこだわったスペシャルなモデルとなった
前回即完売となったテントと合わせてGETしてキャンプに出掛けのもありだ
発売日:2023年2月4日
価格 : ¥19,800円(税込)
ASICS×A.P.C. GEL-SONOMA 15-50 A.P.C.
ASICS(アシックス)とA.P.C.(アーペーセー)GEL-SONOMA 15-50 A.P.C.(ゲルソノマ 15-50 A.P.C.)が2023年2月4日に発売した
A.P.C.(アーペーセー)による理想的なプロダクトへの探求と精緻なテクノロジーへの情熱がアイテムに込められた
その快適性とチャンキーなデザインで知られるGEL-SONOMA 15-50(ゲルソノマ 15-50)に新たな「Interaction」のフォーカスを当てたプロダクトを開発に成功
スポーティなカラーリングと確かなテクノロジーで知られるASICS(アシックス)とミニマルで着飾らないブランドであるA.P.C.(アーペーセー)の共通点を見出したコラボ
今回のコラボの背景にある原動力となった
ASICS(アシックス)らしい個性を念頭に置きながら、A.P.C. Studio(アーペーセー スタジオ)は「ウルトラシンプル」なベージュ、ブルー、ブラックの3色展開
タイダイカラーのシューレースを採用
また、シューズのかかと部外側に配されたロゴはA.P.C.(アーペーセー)の頭文字をASICS(アシックス)のスパイラルマークを取り入れた
オリジナルデザインにすることで、今回のコラボレーションを印象づけるものとなった
発売日:2022年12月16日
価格:¥27,500円(税込)
ASICS×Andersson Bell GEL-SONOMA 15-50 3colors
ASICS(アシックス)×Andersson Bell(アンダースンベル)GEL-SONOMA 15-50 3colors(ゲルソノマ 15-50 3colors)が2023年2月9日に発売した
斬新なカラーパレットでモダンな美しさを表現をした
韓国人デザイナーの視点から見た北欧ファッションを再解釈し、新たなものを創造するブランドとしてスタートした、Andersson Bell(アンダースンベル)
サブカルチカルチャーな視点と無限のクリエイティブなビジョン、そして地元、韓国によって生産されるクオリティの高いアイテムでも人気を集めているブランド
2021年にASICS(アシックス)とのコラボレーションでGEL 1090(ゲル 1090)で成功を収めた
その後、ROTOBLAST(プロトブラスト)を発表、いまスニーカーシーンでも勢いに乗っているブランドだ
第3弾目は、KIKO KOSTADINOV STUDIO(キコ コスタディノフ スタジオ)が送り出したハイブリッドモデルのGEL-SONOMA 15-50(ゲル ソノマ 15-50)がベースに使われた
トレイルシューズGEL-SONOMA(ゲル ソノマ)と、クロスカントリーシューズ「15-50」の要素を取り入れたライフスタイルシューズとなった
そのギア感溢れるスタイルが魅力となっている
今回は3カラーが展開され、どれも巧みな色使いでコンセプトであるスカンジナビアの空気感、そしてアクセントの差し色によって新たな世界観が見事に表現されている
アウトソールについても、デザイン全体の仕上げとなるカラーリングとしてアクセントをつけたデザインとなっている
発売日:2023年2月9日
価格:¥15,400円(税込)