今回は、ロゴが最強に可愛いストリートブランドVerdy(ヴェルディ)が立ち上げたGirls Don’t Cry(ガールズ ドント クライ)について紹介する
この記事を書いてる現在(2022年6月)にGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)を知っている人は多いのではないだろうか
Girls Don’t Cry(ガールズドントクライ)といえば、このデザインだ
名前は知らないかもしれないけど、ロゴは見たことある人は多いと思う
原宿や渋谷によくいく人だったら絶対見たことあるはずだ
そんな、Girls Don’t Cry(ガールズドントクライ)がどんなブランドなのかを紹介していく
Girls Don’t Cryのコンセプトとは
Girls Don’t Cry(ガールズドントクライ)のコンセプトについて紹介する
「泣かないで」を意味するブランド名Girls Don’t Cry(ガールズドントクライ)
元々ブランドを手がけるz氏の奥さんへ向けたメッセージであり、奥さんが「いつも笑顔でいてほしい」というなんとも素敵な願いが込められている
Girls Don’t Cryを手がけるVerdyとは
Girls Don’t Cry(ガールズドントクライ)を手がけるVerdy(ヴェルディ)について紹介する
Verdy(ヴェルディ)は、大阪生まれのグラフィックデザイナーであり、Girls Don’t Cry(ガールズドントクライ)をはじめ、Wasted Youth(ウエステッド ユース)などのプロジェクトを手がけている今話題の、いや今一番注目のキーパーソンだ
所属はVK DESIGN WORKS
2008年にスタートしたグラフィックデザインイラストユニットでこちらも目が離せない
最近だと、Human Made(ヒューマンメイド)とのコラボレーションが記憶に新しい
ファッション業界に影響を及ぼしているGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)だが、実際どんな人が着用している気になる人もいるだろう
アイテムの入手方法と最近の動向
アイテムの入手方法と最近の動向について紹介する
実際にアイテムを購入するには、どこで購入できるのかを紹介するここが一番気になるところ
残念ながら今の所はショップやオンラインストアが無く、各地で開催されるポップアップストアなどで購入する
ポップアップストアでの販売では、毎回長蛇の列で即完売
なかなかアイテムをGETするのは難しく、GETするには、相当な気合が必要
この入手困難さがまた、人気を加速させる要素の一つと言える。
Girls Don’t Cry(ガールズドントクライ)は至る所で様々なブランドやショップとのコラボレーションが継続的に行われている
なので、購入のチャンスはまだまだこれからもあるはずだ
ポップアップストアなどでの販売回数は、特にここ最近は多い方なので、情報をこまめにデザイナーのVerdy(ヴェルディ)のInstagramをチェックすることをオススメする
実際、ストリートに目を向けている方であれば、昨今Girls Don’tCry(ガールズドントクライ)やWasted Youth(ウェステッド ユース)の名を見ない方が難しい
過去にGirls Don’t Cryがコラボしたブランド
次に、紹介したいのはGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)が過去にコラボをしてきたブランドを紹介していく
ここ数年で頭角を表してきたブランドだが、有名なブランドとコラボしているブランドは稀だと思い、今回、紹介しようと思った
では、紹介していく
Human Madeとコラボ
2019年2月、東京は原宿のストリートレジェンド的存在、NIGO(ニゴ)が手掛けるHuman Made(ヒューマンメイド)とのコラボレーションアイテムをHuman Made(ヒューマンメイド)のオンラインでゲリラリリースされた
二人で海外のポップアップにも参加し、大きな話題を呼んだ
2019年5月には京都にオープンしたHuman Made(ヒューマンメイド)1928内にはGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)とHuman Made(ヒューマンメイド)の【GENERAL STORE】が常設されました。
NIKEとコラボ
2018年にニューヨークで開催されたHYPEFEST(ハイプフェス)で初披露されたコラボモデルが、2019年2月、Nike SB(ナイキエスビー)とのコラボコレクションリリースとなり、 大阪スポタカ限定で国内発売され、3000人超えの長蛇の列ができるほど人気となった
BABY-Gとコラボ
BABY-G(ベイビージ)ではVerdy(ヴェルディ)とのコラボレーションキャンペーンが実施された
Verdy(ヴェルディ)が愛妻に初めてプレゼントした思い出の腕時計がBABY-G(ベイビージ)ということだったということから実現したキャンペーン
数量限定ノベルティに別注ポーチやオリジナルステッカーが配布された
Under Coverとコラボ
2018年にMAD STORE原宿・名古屋限定で発売された
通常とは異なるGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)ロゴ・バタフライ・スマイルなどがプリントされた Tシャツ・パーカー・小物が展開された
The Good Company
原宿のセレクトショップTOXGO (トゥーゴー) にて、The Good Company(ザグッドカンパニー)コラボアイテムが インスタグラムのストーリーズにて突如発表され、ゲリラリリースとなり即完売
Tシャツ・ビーニー・バンダナが発売された
CAREERING
俳優の松田翔太がアートディレクションするピアスブランドCAREERING(キャリアリング)のコラボレーションをインスタグラムで発表
ハートモチーフ、Girls Don’t Cry(ガールズドントクライ)のロゴを配置したピアスなどが展開された
CAREERING(キャリアリング)とクリエイター野村 訓市(のむら くんいち)のRIPSTER(リップスター)とのトリプルコラボレーション企画でスウェットシャツを渋谷のTRUNK (HOTEL)で発売した
BEAMS T
BEAMS T(ビームスティー)原宿にてポップアップストアを1日限定で開催
ポップアップストアでは、Tシャツ・キャップ・ソックス・クッションなどが展開され、ブルーをベースとした色合いが特徴的
Amazon Fashion Week TOKYO
Amazon Fashionとのコラボ “AT TOKYO”が開催された
2日間限定で行なわれ、Girls Don’t Cry(ガールズドントクライ)CafeではVerdy(ヴェルディ)がデザインしたフォトスポットが設置
また、この企画ではAmazonサイト内の「BRAND STORE」でAT TOKYOとGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)とのコラボアイテムがサイト上の設定の誤りにより発売予定時刻よりも事前に購入できてしまう事態が起きた
発売前にアイテムが完売したことを受け、Amazon Fasionが再販
ポップアップストアなどの期間限定発売が多く、オンラインストアではなかなかゲットすることのできないという点が人気を加速させ、これからも目が離せないブランド
Levi’s®
1873年に世界で初めて「ジーンズ」をこの世に生み出したLevi’s(リーバイス)が、Wasted Youth(ウェイステッド ユース)やGirls Don’t Cry(ガールズ ドント クライ)を手掛けるグラフィックアーティスト Verdy(ヴェルディ)と再びチームアップし、コラボした
今年5月に発表された両者のコラボレーションに続く最新のジョイントワークでは、Wasted Youth(ウェイステッド ユース)からワーカーズジャケット、Girls Don’t Cry(ガールズドントクライ)からはトラッカージャケットとオーバーオール、701が登場
ブラックカラーのワーカーズジャケットは、Wasted Youth(ウェイステッド ユース)のブランドロゴを左胸に左胸に施し、バックにはアイコニックなチューリップのモチーフをプリントした硬派なデザインに
秋冬シーズンに最適なコーデュロイ製のトラッカージャケットとオーバーオールは、Girls Don’t Cry(ガールズ ドント クライ)のイメージカラーである鮮やかなレッドが印象的なアイテム
そして、 Verdy(ヴェルディ)の妻が普段から愛用しているという701をベースにしたコラボデニムパンツもラインアップ
3つのアイテムにはGirls Don’t Cry(ガールズ ドント クライ)のロゴがさりげなく刺繍されているのも見逃せない
また、本コレクションのアイテムは全てメンズ、レディース共に着用できるユニセックスサイズで展開
さらに、本コレクションのためにアメリカ・ロサンゼルスの牧場で撮影されたというルックは、かつてのLevi’s®(リーバイス®)の広告を彷彿させるビジュアルに仕上がっている
NEEDLES
先日、 Verdy(ヴェルディ)がティザー画像をアップしていた噂のNEEDLES(ニードルズ)とGirls Don’t Cry(ガールズ ドント クライ)のコラボした
国内では「渋谷PARCO」の「2G(ツージー)」のみでの販売
お馴染みのトラックスーツ、ヴィンテージアイテムを裁断し再構築したネルシャツ、Tシャツ、カーディガンなどがラインアップ
先述の通り、日本国内は「2G」での抽選販売
海外はGirls Don’t Cry(ガールズ ドント クライ)のWEBショップにて展開されこちらは日本発送不可
抽選方法などに関しては『P-ROOM THE WORLD』の『Instagram』アカウントになて告知されるので、気になる方はフォローをお忘れなく
最後にGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)を着用している著名人を紹介して終わろうと思う
Girls Don’t Cryを着用している著名人を紹介
一人目は
Emma (えま)1994年4月1日は、日本の女性ファッションモデル。
北海道旭川市出身で文化服装学院卒業を卒業している現在はスターダストプロモーション所属
Emma (えま)はGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)をプロデュースしているVerdy(ヴェルディ)と交流があり衣装提供している仲がSNS上でわかる
続いて、二人目
紹介したいのが那須川 天心(なすかわてんしん)だ
那須川 天心(なすかわてんしん)1998年8月18日は、日本のキックボクサー、総合格闘家で『キックボクシング史上最高の天才』と称される人物だ
ストリートブランドやNike(ナイキ)といったスニーカーがめちゃくちゃ好きなことで有名な人物だ
過去のInstagramでは、スニーカーやGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)のアイテムを自身が着用している画像をたくさんアップしていた
今の彼のInstagramではそのような投稿が全て公開されていないので、非常に残念だ
投稿が公開され次第、こちらの記事にリンクをつけて更新を続けようと思う
最後に紹介する三人目は佐野玲於(さのれお)
佐野玲於(さのれお)1996年1月8日は、日本のダンサー、俳優。GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー
ストリート系ファッションが好きで有名
今トレンドのGirls Don’t Cry(ガールズドントクライ)をプロデュースしているVerdy(ヴェルディ)やHuman Made(ヒューマンメイド)をプロデュースしているNIGO(ニゴ)とも交流がInstagram上でうかがえる
ファッション関係者とも交流が深い人物だ
今回はこの3人を紹介した
まだまだ、いろんな著名人が着用していると思うので、注目していきたいと思う
Wasted Youth(ウエステッド ユース)について下の記事で紹介しているので、オススメしたい
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ロゴが最強に可愛いストリートブランドWasted Youthとは
最後に、Girls Don’t Cry(ガールズドントクライ)は上記でピックアップしたブランド以外もたくさんコラボアイテムを展開している
販売開始すぐにSOLDOUTになるくらい、いまだに人気のブランド
デザインとロゴを新しいロゴでアイテムを展開したり、変化してる
変化が怖いと思ってしまったら、ブランドは衰退してしまうので、常に変化を求める必要がある
ファッション業界や他業界をチェックして今ブームになっているブランドとサービスから吸収できる部分を盗んで、ブランドが衰退しないように取り組むことがとても重要となってくる
変化を求めて、活動することも大事