今回は、メキシコ発の新進気鋭ストリートブランドLIBERAL YOUTH MINISTRY(リベラル ユース ミニストリー)について紹介する

まだまだ新進気鋭ストリートブランドだが、アイテムのデザインはかなりこだわって制作されたアイテムが多いので、注目しておきたいブランドとなっている

Instagramでアイテムのデザインをチェックしてみると、コレクションの中でかサッカーボールを持っているルックがあるので、デザイナー自身がサッカーが好きなことが伺える

かなり、斬新的なルックとなっているので、興味がある方はInstagramをチェックしていただけると幸いだ

LIBERAL YOUTH MINISTRYとは

LIBERAL YOUTH MINISTRY(リベラル ユース ミニストリー)について紹介する

メキシコ発レーベルWeimar Youths(ワイマール ユース)を手掛けるAntonio Zaragoza(アントニオ サラゴサ)による2016年に立ち上げたメンズウェアブランド

1980年代や90年代のポップカルチャーからアステカ族のスタイルに至るまで幅広いインスピレーションを受けて、レトロフューチャリスティックに特化したアイテムを展開している

メキシコという国へのこだわりが強く、メキシコ国内若年層の社会問題と抗争やドラッグ、 サブカルチャー、教育、腐敗した政府など、未来が失われていくメキシコ社会を表現している

メキシコ人デザイナー Antonio Zaragoza(アントニオサラゴサ)は、2016年にLiberal Youth Ministry(リベラル ユース ミニストリー)を設立し、ストリートウェアというレンズを通して若者文化を探求

Harmony Korine (ハーモニー コリン)や Sonic Youth (ソニック ユース) などの才能に着想を得たAntonio Zaragoza(アントニオ サラゴサ)のデザインは若者の革命的な熱狂をすくい上げる

時代を映し、つながり合うサブカルチャーに注目するこのブランドの強みは、多様な要素を一貫性のある現代的なストリートウェア コレクションにまとめあげるデザイナーAntonio Zaragoza(アントニオ サラゴサ)の力量にある

ダメージ加工のディテールと誇張された構築性を持つフレアパンツ、個性的な格子縞、オーバーサイズのスーツなど、時代を超越した定番アイテムを一風変わった形で提案する

パリ発ブランドのMontex(モンテックス)やL’Atelier Caraco(ラトリエ キャラコ)などのオートクチュールブランドで研鑽を積んだ

創業者のパートナーKenia Filippini(ケニア フィリピニ)が率いる創業者の出身地であるグアダラハラに構えるワークショップで、全て製作されている

LIBERAL YOUTH MINISTRY(リベラル ユース ミニストリー)は、着やすさを意識したウェアに若者の反逆心を注ぎ込んでいる

日本のグラフィックプリントや手作業で施されたスワロフスキー クリスタルが付いたセットアップなど、反逆的で若さあふれるデザインのアイテムを展開されている

Juventus(ユヴェントス)とLIBERAL YOUTH MINISTRY(リベラル ユース ミニストリー)がコラボした

Dover Street Market Event(ドーバー ストリート マーケット イベント)で販売されたが、日本国内での取り扱いはなかった

LIBERAL YOUTH MINISTRY(リベラル ユース ミニストリー)を取り扱いしているショップは、現在のところDover Street Market Ginza(ドーバー ストリート マーケット 銀座)のみで取り扱いしている