今回は、ネコ耳ハットがTikTok(ティックトック)で話題のファッションブランドCharles Jeffrey Loverboy(チャールズ ジェフリー ラバーボーイ)について紹介する
アイキャッチで使用させていただいてる画像の人物は、今もっとも勢いのある新世代YouTuberとして人気を得ているコムドットのやまとだ
Instagramにて着用されている様子が投稿されている
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Charles Jeffrey Loverboyとは
Charles Jeffrey Loverboy(チャールズ ジェフリー ラバーボーイ)について紹介する
グラスゴー出身のCharles Jeffrey Loverboy(チャールズ ジェフリー ラバーボーイ)が自身の名を冠して立ち上げた同ブランド
Charles Jeffrey Loverboy(チャールズ ジェフリー ラバーボーイ)はイギリスのファッションブランド
アヴァンギャルドであり、また、ゲイカルチャーなどの影響を受けたコレクションが特徴
セクシャルマイノリティであることがデザインに大きく影響を与えており、ユニセックスのアイテムを展開をしている
創業者はCharles Jeffrey(チャールズ ジェフリー)
- 2015年、セントマーチンズを卒業
- 2016年春夏シーズンにロンドンファッションウィークでデビュー
- 2017年、LVMH主催の若手コンテストでファィナリストにまで残る
- その他、ブリテッシュアワードでは新人メンズデザイナー賞を受賞した
クィアの華やかさ、イーストロンドンのクラブキッズのクチュール、パンクスピリットをダイナミックかつ率直にミックスし、ファッションシーンを熱狂させている
タータンチェックのスーツにプラットフォームブーツとストライプのソックスを合わせ、Leigh Bowery(リー バウリー)が誇りに思うようなジェンダーを超越したルックを創作
2月半ばからジワジワとTikTokでバズってるCharles Jeffrey Loverboy(チャールズ ジェフリー ラバーボーイ)の猫耳ハット
同アプリ内で「猫耳ニット帽」と検索すると、日本のインフルエンサーが投稿した動画がヒットし、このキーワードだけでも930万回以上の視聴再生回数を誇っている(2023年2月12日時点)
火付け役のCharles Jeffrey Loverboy(チャールズ ジェフリー ラバーボーイ)は、70年代のロンドンのパンクスピリットを継承したアヴァンギャルトな世界観で、日本独自にバズったことは、TikTok(ティックトック)の圧倒的な影響力を改めて実感させられる、予想外のムーブメントだっと言える
ブランドは、デザイナーのCharles Jeffrey Loverboy(チャールズ ジェフリー ラバーボーイ)
ロンドンのセントラル セント マーチンに在学中の2014年に設立
スコットランド出身というルーツ、そして彼のセクシュアリティをインスピレーション源に掲げ、伝統的なキルト地やニット技術を用いたアーティーで挑発的なデザインが特徴
彼の卒業コレクションがファッション イースト(FASHION EAST)のディレクターのルル・ケネディの目に留まり、瞬く間にイットブランドに成長をした
ブランドスタート当初からスカートを纏った男性のスタイリングを提案したり、従来のジェンダーの定義に対抗するユニセックスのコレクションを打ち出している
さらに、メゾンの世界観を体現するクィアのクラブイベントLOVERBOY(ラバーボーイ)をコロナ前に定期的に開催など幅広く展開している
LGBTQ+コミュニティの理解を率先的に取り組む、モード界のダイバーシティムーブメントを牽引してきたブランドのひとつ
デザイナー自身もクィアアイコンで、そのアンドロジナスな姿は常にレッドカーペットの注目の的
そのほかにも数々の活動に取り組んでいて、ブランド背景から惚れ込むラバーボーイ信者も多いはず
猫耳ニット帽は厚みのあるリブニット編みで、ラムウールとポリエステルの混合糸なので、形くずれもしにくい
しっかりと猫耳をキープしたまま、防寒機能も抜群
P.S
Charles Jeffrey Loverboy(チャールズ ジェフリー ラバーボーイ)は戦略外のところで、ネコ耳ハットがTikTok(ティックトック)でバズり日本国内に一気に知名度を広げたはずだ
もし、仮にこれが戦略として人気となる過程を考えていたならば、ネコ耳ハットを生み出したCharles Jeffrey(チャールズ ジェフリー)は天才なのかもしれない
すでにファッション業界に多大なる影響を及ぼしているなら、話は別だがまだまだ、Charles Jeffrey Loverboy(チャールズ ジェフリー ラバーボーイ)のブランドとしての影響力は低い
この才能に早く気づけているかで、他のブランドの成長に繋がるはずなので、Charles Jeffrey(チャールズ ジェフリー)の今後の活動をチェックして行きたい