今回は、New Balance(ニューバランス)990番台アメリカ製「MADE IN USA」シリーズ選ぶポイントはココ!人気の理由を徹底考察する!

圧倒的に快適な履き心地とニュートラルでタイムレスなデザインは、90年代ファッションの流行に始まり、長く続くスニーカーブーム中でも、快適な履き心地と大人の男性が取り入れやすい品のあるデザインで人気なのがNew Balance(ニューバランス)だ!ブームに左右されないタイムレスな存在感とニュートラルで大人の品格の漂うデザインは、スポーツシューズの枠を超えて様々なファッションに取り入れやすいのが特徴

世界中のスニーカーヘッズ達に愛され、新たなファンも魅了し続けている「990」シリーズは、1982年にNew Balance(ニューバランス)の最高技術を結集したランニングシューズとして初代が誕生!究極までに履き心地にこだわった一足は、その後もフラッグシップモデルの意匠を受け継ぎながらアップデートが続けられ、1998年に「990v2」、2012年に「990v3」、2016年に「990v4」、2019年に「990v5」と発売されてきて、シリーズ40周年を記念して最新の「990v6」が登場した

40年で辿り着いた究極の履き心地、New Balance(ニューバランス)1982年、「1000点中990点」と自負するランニングシューズの初代「990」が誕生を果たす!そこから不定期にバージョンを一つずつあげ、極上の履き心地を目指してテクノロジーをアップデートしている

New Balanceを代表する990番台モデル「MADE IN USA」シリーズとは

1982年、当時のランニングシューズとしては破格の100ドルで販売された「990」は「1000点満点中、990点」という意味から名付けられたほどの高いクオリティで人気のNew Balance(ニューバランス)を代表するモデルだ!

1980年代初頭、労働者コストを理由に多くのメーカーがアジアへと製造拠点を移した!New Balance(ニューバランス)は、アメリカ国内でスポーツシューズを作り続けている

990→995→996→997→998→999→990v2→991→992→993→990v3→990v4→990v5とアップデートを繰り返し、2022年にはテディが手がけた待望の最新作「990v6」を発売。これらはすべて最高峰ラインのMADE IN USAとなっており、本国ニューバランス社のジェームス・S・デービス会長の承諾がないと発売できないというエピソードがあるほど、990シリーズはブランドのこだわりが詰まったシリーズである。この話だけでも、やや価格が高めでも新作が発売されるたびに即完売することにも納得できるだろう

「MADE IN USA」シリーズはランニングカテゴリーの上級モデルを厳選された素材や、手作業の多い工程を熟練工によるクラフトマンシップで生み出している!匠の技が宿った高品質シューズで、初めて足入れした時の感動は足が靴に包み込まれるような優しい履き心地を実現している

「990v5」は「990」オリジナルの本質をキープしながら、クリーンで現代的なシルエットにアップデートされ、上質なピッグスキンスエードとメッシュを使ったシンプルなデザインも特徴!安定性と衝撃吸収に優れたENCAP(エンキャップ)と衝撃吸収と反発性に優れたABZORB(アブゾーブ)を搭載した新しいミッドソールによる快適な履き心地もポイントだ!

進化し続ける「990」シリーズは愛好家も多いNew Balance(ニューバランス)を語る上で欠かせない!一足の高いクオリティNew Balance(ニューバランス)は、世界各地に生産工場を構えているが、特に質が高いと言われるのが、アメリカ製とイギリス製のモデルがある

「MADE IN USA」シリーズのNew Balance(ニューバランス)はブランドの最新の技術とテクノロジーが搭載された機能性重視のシリーズと言われている!機能性を重視した最新のモデルは「MADE IN USA」シリーズで発売されることが多く、「MADE IN UK」シリーズのNew Balance(ニューバランス)に比べて、「M996」や「M140」「M990」などNew Balance(ニューバランス)の定番のモデルが多いことも特徴だ

時代のニーズやテクノロジーの進化と共に歩み、最高峰の履き心地を追求してチューニングを行なってきた!地面との衝撃を最小限にとどめ長時間履いていてもストレスを感じさせない、まるで雲の上にいるかのようなライド感となっている。アッパーもサイドのミッドフットサドルを無くすことで、より自然に足に馴染むフィット感を実現している

ファッション好きに人気で、復刻モデルが多いことでも有名で、最新テクノロジーを搭載するなど、履き心地が最高なモデルも「MADE IN USA」シリーズが多い!それぞれの工場に高い技術力を持つ職人が常駐していて、彼らの手作業を介し、クオリティに妥協のない高品質なシューズが生み出されている

New Balance最高の履き心地990番台「MADE IN USA」シリーズ人気の理由とは

1982年に誕生した初代「990」から脈々と受け継ぎ、ブラッシュアップされてきた最高の履き心地を実現してきた!その頂点に立つ「MADE IN USA」シリーズの最新モデルは2023年にデビューを飾った

数年に一度新作がリリースされ、世代数をvで表記されており、2022年の年末に登場した「990v6」はデザイン履き心地とも大幅アップデートし、入荷しては完売を繰り返している!990番台は、2023年で35周年を迎えたロングセラーモデルで、スエードの素材感やニュアンスカラー使いのバリエも多く上品に履けるローテクスニーカーの最高峰だ

最新モデルの「990v6」は、ミッドフットサドルを無くし、ピッグスキンスエードとシンセティックレザーのオーバーレイがメッシュアッパーの上を踵からつま先まで流れるようにデザイン、ミッドソールには新たにFUELCELL(フューエルセル)を搭載することで、軽やかで足裏を優しく包み込むような履き心地を実現に成功しているNew Balance(ニューバランス)の現時点での最高峰のテクノロジーを搭載、見た目にも斬新さが光るデザインは、熱烈なファンはもちろん、本物志向のファッショニスタをも魅了する一足に仕上がっている

New Balance(ニューバランス)の中でも絶対的な人気を誇る「MADE IN USA」シリーズ!レトロな雰囲気とモダンな雰囲気をどちらも兼ね備えた時代にとらわれない完成されたデザインが多いのも人気の理由だ!飾り気のない控えめなデザインと、いい意味で地味な雰囲気で、あらゆるスタイルやコーディネイトに溶け込むモデルが多く、スニーカー好きやファッション好きに履いていただきたいモデルだ

ほかのスニーカーと比較しても履き心地が圧倒的に良くて、長時間履いても疲れなく、デザインは良くても履き心地がイマイチなスニーカーは多いが、タウンユースや長時間の立ち仕事をする人にもおすすめのシリーズ!1982年リリースの「990v1」をはじめ、「990v6」モデルにも渡ってリリースされ続けているが、今後も新作が追加されていくたびに新たなアップデートされていく!

990番台のなかでも、国内生産が終了となっていたモデルもかなり多く、待望の復活を果たすと、街中にはそのモデルを履く人がかなり多く増えてプレミアムがついたりするケースもある!ファッションへの汎用性も高いモデルのため、気になる方はぜひ一度手に取ってみて欲しい