今回は、NIKE(ナイキ)トレイルランニングシューズとして誕生AIR TERRA HUMARA(エアテラフマラ)魅力をレビュー
1997年にトレイルランニングシューズとして発売されたAIR TERRA HUMARA(エアテラフマラ)は、トレイルからストリートへとそのシーンを移行した!ヒップホップファンやグラフィティ・アーティストに受け入れられ、その実用的なデザインと耐候性により、日常履きとして愛用されるようになった
AIR HUMARA(エアフマラ)のデザインを踏襲しつつ、よりハイテク感あるスタイルへ導いた一足は、トレイルランニングシューズとして開発され、フィッティングを強化したのはもちろんのこと!足元を保護する目的であらゆる補強パーツが複雑に組み込れている
ミッドソールからはVisible Air(ビジブルエア)が覗き、90年代後半のハイテクブームの流れを汲み取ったデザインも特徴となっている
NIKEハイテクスニーカー「AIR TERRA HUMARA」魅力
1997年に、大胆で勇敢な冒険者のために誕生したAIR TERRA HUMARA(エアテラフマラ)開拓者たちは、まだ見ぬ目的地へと向かって力強く森の中を進んでいった!ランニングと人生に新たな道を切り開こうとする彼らの足元には、頑丈でクラシックなトレイルシューズが相応しかった
冒険を終え、ストリートに戻った後のビクトリーランには、この懐かしい雰囲気のエディションをチョイス。ミスティックネイビーのスエードとアクエリアスブルーのテキスタイルを使い、スウッシュロゴにはセーフティオレンジの鮮やかなアクセントを配してバランス良くまとめている
ラグ付きのアウトソール、柔らかいフォームミッドソール、ヒールにMAX AIR(マックスエア)ユニットを使用することで、クッショニングの効いた快適な履き心地をキープする!スタイルと機能性の両方を高く評価する人々に支持されたAIR TERRA HUMARA(エアテラフマラ)は、現代のストリートカルチャーの礎を築いた影響力のある時代を象徴している
NIKE(ナイキ)のアウトドアカテゴリーの「A.C.G」から派生した人気モデルAIR TERRA HUMARA(エアテラフマラ)ラインから誕生した!「A.C.G」とはAll Conditions Gear(オールコンディションズギア)の略だ
あらゆる状況に対応するギアという意味であり、NIKE(ナイキ)のアウトドアラインとして「A.C.G」は誕生した!様々な悪天候でも対応できる機能性を備えたデザインが魅力的なモデルがかなり多い
AIR TERRA HUMARA(エアテラフマラ)は、屈指のシューズデザイナーPeter Fogg(ピーターフォグ)によって1997年に生み出されたモデルで、90年代らしい質実剛健なシルエットや複雑に混じり合った素材使いが特長の一足だ!随所に見受けられるディテールは、バイクのホイールやディスクブレーキといったインダストリアルなデザインソースからインスピレーションを得ている
新たに登場するAIR TERRA HUMARA(エアテラフマラ)は、極彩色なカラーリングをまとってデビューし、グレイのメッシュに加え、イエローやビビットなピンクをパーツに織り交ぜた個性溢れる配色で足元の存在感をグッと上げてくれる洒落感たっぷりなNIKE(ナイキ)のトレイルランニングシューズモデルだ丸紐やヒールのプルストラップなどトレランらしい要素が満載
ストリートテイストにはもちろんのこと古着スタイルにもマッチする90年代らしいカラーリングが特徴の一足だ!ミッドソールには、90年代を象徴するVisible Air(ビジブルエア)が内蔵し、オートバイの車輪のデザインから着想を得た、トラクション性を持つ厚みのあるソールが魅力だ
MAX AIR(マックスエア)ユニットを搭載することで、優れたクッショニングによる快適な履き心地が持続できる!高い機能性とデザイン性を両立した名作トレランシューズは、夏のフェスやアウトドアでも活躍してくれそうだ
アッパーには、レザーとメッシュを組み合わせ、耐久性と通気性を両立し、シューレースと連動する形で配置されている太めのバンドが中足全体をホールドし、安定性を高めてくれる!ミッドソールは、前足にZOOM AIR(ズームエア)、ヒールにNIKE AIR(ナイキエア)を搭載し、前足着地の素早い動き、ヒール着地のゆっくりとした動きそれぞれに対応してくれる
アウトソールは、つま先部分を中心とした高耐久ラバーが様々な路面に対応大胆なグルーブを設けることで柔軟な履き心地を実現している