今回は、SALOMON(サロモン)アイコンシューズ「XT-6」特徴・人気の理由・履き心地・サイズ感レビューする

2013 年にオリジナルモデルが発売された「XT-6」は、ウルトラディスタンスレース界のトップアスリートたちに支持されてきた人気のシリーズだ!そんな伝説のフットウェアがかなり人気を博している!

SALOMON(サロモン)のスニーカーは、過去に販売されたトレイルランニングシューズなどをベースに、タウンユースでも使いもできるようファッションのエッセンスが加えらている!そのため高い機能性とデザイン性を両立していることが特徴的なモデルがかなり充実している

スキープレイヤーのための製品開発でブランドとしての歴史をスタートし、イノベーティブなデザインと品質にこだわり続けることは今でもブランドを支える基盤となっている!1972年に1万足以上のスキービンディングを販売し、世界のトップブランドへと成長した

今では、日本のファッションアイコンと呼ばれているインフルエンサーなどが着用した影響で、知らない人はいないほどのスニーカーブランドとして確立した

SALOMONアイコンシューズ「XT-6」特徴は

「XT-6」は元々2013年にオリジナルモデルが発売された、SALOMON(サロモン)のスニーカーの中でも最も人気の高いモデルで「6」はXTシリーズの6世代目であることを意味している!そのため「XT-6」より前に発売された「XT-4」や「XT-5」も存在しているがなかなか日の目をあたる機会がかなり少ない

ウルトラディスタンスレース(100kmを超える超長距離のレース)界のアスリート達から支持されていた伝説級のモデルである「XT-6」は、非常に高いクッション性、耐久性が魅力

「XT-6」の特徴の一つともなっているアッパーのトライアングルのデザインは、SALOMON(サロモン)を代表する機能の一つであるSensiFit(センシフィット)は、独自の圧着技術により薄くて伸びの良い素材を接着することで一体感を高め、縫い目の擦れもない抜群のフィット感と軽量さを実現した

機能性の高さに加え、数年前からフェスなどで着用する人が増え、とても目を惹くデザインであったことからファッションシーンでも注目を集めるようになった!雨の日に選びたいGORE-TEX(ゴアテックス)を搭載したモデルが大人気すぎてかなり品薄状態が続いている

シューレースを引き上げると、両サイドからまるで手で包み込むかのようにホールドしてくれて、これにより抜群のフィット感を体感することができる!グリップ力に優れたアウトソールContagrip(コンタグリップ)や、さまざまなコンディションにおいて高い耐久性と安定性を発揮するACS(アジャイルシャーシシステム)など、随所にSALOMON(サロモン)独自の技術が散りばめられている

SALOMON(サロモン)のスニーカーならではの独創的なデザインの一部でもある!

SALOMONアイコンシューズ「XT-6」が人気の理由がヤバい!

「XT-6」は2013年に発売され、100km以上の長距離を走る「ウルトラディスタンスレース」のトップアスリートに支持されてきたモデルだ!よって機能性の高さはすでにアスリートからかなり評価されている!

レース選手の足元を支えてきたSALOMON(サロモン)から、2013年にオリジナルモデルが発売され、スニーカーラインで復刻されてからは感度の高いファッションアイテムとして、多くのファッショニスタを魅了してきたモデルにまで成長をした

アウトドアブランドだけあって、トレイルやロードランニングなどボリューミーなフォルムを豊富にラインアップするSALOMON(サロモン)独特のアウトドア感を楽しめるデザインが、今どき感を備えファッションアイテムとしての側面が注目されている!カラーリングが独特で世界観がトレンドにマッチしているSALOMON(サロモン)のスニーカーは、豊富なバリエーションにより、ストリートにも、スポーツカジュアルにも、そしてハイファッションにもハマる懐の深さが魅力的だ

SALOMON(サロモン)のスニーカーと言えば、Quicklace(クイックレース)が特徴だが、ワンタッチでシューレースを、緩めたり締めたりできるというもので、着脱がとても楽ちんだと高い評判を獲得しているSALOMON(サロモン)にしかないテクノロジーがかなり搭載されている

個性的なカラーリングやハイブランドとのコラボなども多く、高いファッション性も注目されているため、「XT-6」のインラインモデルやリミテッドモデルは、発売後にすぐに完売や品薄になってしまうため、在庫があるタイミングですぐに買わないとあとで後悔してしまう恐れがあるくらいかなり人気だ

「XT-6」の次に認知されている「XT-4」と機能がよく似ているため迷う方も多いが、ロゴのフォントやフォルムなどに微妙な違いがある!「XT-6」の方が若干シャープでフィット感を強めに感じる方が多い傾向だ

SALOMONアイコンシューズ「XT-6」が履き心地・サイズ感レビュー

個性的なデザインでファッション界から注目を集めるSALOMON(サロモン)だが、そのデザインは高い機能性があって誕生したモデル!実際に履いてみると、第一にクッション性が非常に高いのでとても歩きやすく、足に負担がかかることも少ない!シューレースが紐を結ぶタイプではなく、Quicklace(クイックレース)というSALOMON(サロモン)独自の機能で一度締め上げればいいだけなので着脱がとても簡単だ

舗道はもちろん、荒れた岩場であってもソフトな履き心地を確保するEVAのクッション性があるため、かなり軽減している!耐摩耗性TPUフィルムとメッシュを組み合わせることで耐久性を高めながら軽量化を実現に成功

足を正しい位置にホールドするインナーフィットスリーブEndoFit(エンドフィット)と、足全体を優しく包みこみ、オーダーメイドのようなフィット感を実現するEndoFit(エンドフィット)のアッパー構造が特徴!機能性だけに特化してもスニーカーとしては贅沢過ぎるほどのハイテクニックで、目の肥えたスニーカー好きを魅了するポイントが満載のアイテムだ

SALOMON(サロモン)のサイズ感は、普通のスニーカーよりもやや細身でスタイリッシュに作られているため、幅広や甲高の方、普段厚手の靴下を履かれる方はハーフサイズアップがオススメ

話題の「XT-6」のGORE-TEX(ゴアテックス)モデルは長時間履いていても蒸れることもなく、雨も全く入ってこないため雨の日に履きたいモデルになるはずだ!

足入れした時硬い印象だが、長時間履いても全く足に負担かかることなく一日履ける!デザイン性もファッション性が高いデザインなため、メンズ・レディース共にかなり人気のスニーカーとなっている

SALOMON(サロモン)のスニーカーと言ったら、間違いなく「XT-6」最初はタイトに感じるかもしれないが、履くにつれよく馴染んでいき、インソールやアッパー、履き口も柔らかくなっていく!「XT-6」全体のフィット感、横幅はややタイトめなジャストサイズでピッタリという印象

ピタッとしたフィット感ではあるが、足先にゆとりがあるため窮屈には感じないような着用感でスニーカー好きやファッション好きが重宝する1足となっている