今回は、SALOMON(サロモン)ハイテク感溢れるスタイルSPEEDCROSS 3(スピードクロス3)魅力・機能性を紹介する

1947年、フランスでスキーエッジ研磨工場として産声を上げたSALOMON(サロモン)その歴史の中で、ウィンタースポーツ、トレイルランニングと活躍の場を広げ、今や世界的なアウトドアブランドとして確固たる地位を築き上げた!

SALOMON(サロモン)を代表するトレイルランニングシューズSPEEDCROSS 3(スピードクロス3)は、そのアイコニックなアウトソールは、多くのトレイルランナーに愛され、ブランドのアイコンとなった!アイコニックなアウトソールを備えたSPEEDCROSS 3(スピードクロス3)は機能性に優れ多くのトレイルランナーから愛されているシューズをファッションアイコンとして取り入れやすくアップデ―トした

軽量でクッション性が高く、モンスターグリップを備えた最も象徴的なトレイルランニングシューズSPEEDCROSS 3(スピードクロス3)はヒール部分のクッション性とシューズ全体の安定性はSALOMON(サロモン)ならではの高い技術の象徴で、特徴的で武骨なアウトソールは洗練されたファッションの足元にインパクトを与える一足だ!

SALOMONスピードスター「SPEEDCROSS 3」魅力とは

SALOMON(サロモン)のスピードスターといえばSPEEDCROSS(スピードクロス)は、他のモデルとは一線を画す細身のラスト、そして、マッディなトレイルでも強力なグリップを生む専用のソールを見れば、サラブレッドの血統のSPEEDCROSS(スピードクロス)がバージョン3にアップデートした

前作との違いで一目見てすぐに判るのはヒールと、クッション部分が明らかに大きくなっており、後ろから見るとボリューム感が特徴的だ!踵の高さはほぼ同等で実際の踵はヒールエンドのくびれた部分あたりに収まっている!ロープロファイルミッドソールのおかげか、クッション性と安定性はアップデートに成功し戦闘力の高いシューズなのに、快適性もかなりよくオールラウンド性は高まっている

最大の特徴は、SALOMON(サロモン)が誇るスピードクロスのラグパターンは、どんな路面でも抜群のグリップ力を発揮し、トレイルランナーを力強くサポートする!定評のあるSensiFit™(センスフィット™)構造とQUICKLACE™(クイックレース™)システムの組み合わせが、足をしっかりとホールドしてくれる

足と一体化したような接地感を提供する単層構造のメッシュアッパーは、39%がリサイクル素材で構成されており、環境にも配慮した設計となっている!フェザー構造と呼ばれるミッドソールを覆うアッパー形状が、足を優しく包み込み、長時間のランニングでも快適さをキープし、地形やコンディションを選ばず、足を保護するプロテクションバンドも搭載されている

SALOMONモンスターグリップを備えた「SPEEDCROSS 3」の機能性がヤバい!?

足入れをしてみると、足全体をきれいに包み込むタイトなフィット感は前作同様!驚いたのはアウトソールはさまざまなバージョンアップが施されている!

アスファルトを走るとオーバーに言えば酔ってしまうような揺れを感じるところが、トレイルに入ると吸い付くように地面にフィットする感覚に変わる!登りでは確実なトラクション、下りではスリップ防止と衝撃の緩和にも貢献している

スペックをよくよく見ると「マッド&スノー コンタグリップ」と書いており雪上でもスタッドレスタイヤのようにグリップしてくれる!市販のシューズの中ではもっとも軟らかいソールなのがSPEEDCROSS 3(スピードクロス3)!ヒールエンドの反りが大きくなったので引っ掛かりが少なく、さらにヒールエンドのみ、アウトソールの接地面積が大きくなっていて、摩擦対策も施されている

SPEEDCROSS 2(スピードクロス2)の前作は土踏まずにも凸が配置してあるがSPEEDCROSS 3(スピードクロス3)の土踏まずはなく、小さな丸太や、木の根、岩の出っ張りなどを通るときに、土踏まず部分で踏みしめれば、しっかりと引っかかってくれる!凸があると逆に滑ってしまう可能性がある

SPEEDCROSS 3(スピードクロス3)の履き心地はクッション性が非常に高いので歩きやすい!普通の靴と違いシューレースではなくQUICKLACE™(クイックレース™)なので着脱がとても楽なのが特徴的だ

GORE-TEX(ゴアテックス)に限られてしまうが、長時間履いても蒸れず、雨も全くと言っていいほど入ってこないので天気を気にすることなく履けるので本当にオススメ

前作とあまり違いのないように見えるSPEEDCROSS 3(スピードクロス3)だが数多くの改良されている!SPEEDCROSS 2(スピードクロス2)を持っている人は違和感なく、はじめて履く人にも躊躇することなく使えること間違いなしだ!