今回は、NIKE(ナイキ)アメリカンフットボールシューズとして誕生したFIELD GENERAL(フィールドジェネラル)をレビューする

1982年にNIKE(ナイキ)からリリースされたトレーニングシューズ、FIELD GENERAL(フィールドジェネラル)の復刻モデルが登場する!アッパーはナイロンメッシュとレザーで構築し、ソールはソリッドブラックのラバーソールとワッフルパターンのアウトソールを組み合わせたレトロ&スポーティーなルックスの一足だ

アメフト用の競技用トレーニングシューズとして発売されたFIELD GENERAL(フィールドジェネラル)の復刻モデル

そして、このサイトのSNSではリリース情報などInstagramで随時投稿しているので、フォローしていただけると幸いだ!他にも、オススメのアイテムや絶対に「買って後悔しない」スニーカーなどやオススメのブランドなどを毎日19時に紹介している

ファッショニスタ・スニーカーヘッズの方は、是非フォローしていただけると幸いです!

NIKEアメリカンフットボールからとして誕生「FIELD GENERAL」特徴はいかに

1982年にアメリカンフットボールシューズとして生み出された、FIELD GENERAL(フィールドジェネラル)は、その名の通りフィールドにおけるオフェンスの司令塔であるクォーターバックの足元を支える為に開発された!当時はオールレザー仕様やハイカット、そしてアメフトのフィールドで使えるようにクリート仕様と、いくつかのバージョンが展開された

2024年には、フットボールスタイルのタウンユース仕様へアップデートして復刻を果たし、アイコニックなU字のつま先補強を取り付け、サイドに大きなスウッシュを配置、アッパーは軽量化を図りながらも耐久性を高めるために、ナイロンとレザーのコンビネーションで構成!アウトソールにはNIKE(ナイキ)を象徴する正方形のグリップを敷き詰めたワッフルパターンが施されている

当時はオールレザー仕様やハイカット、そしてアメフトのフィールドで使えるようにクリート仕様と、いくつかのバージョンが展開されていたそうだ!

タフなアメフト用シューズをルーツに持つFIELD GENERAL(フィールドジェネラル)が、スニーカーシーンを賑わすこと間違いなし!足裏には凹凸が特徴的なブラックのワッフルソールを配置し、80年代にフィールドでレジェンドたちの足元を飾ったレトロなカラーが、スクリメージラインから古い芝生のフィールドに駆け出していくランニングバックを思い出させる

これまで一度も復刻されることのなかったが、UNION LA(ユニオンLA)とのコラボレーションをきっかけに再登場が決定し、adidas(アディダス)のSAMBA(サンバ)やGAZELLE(ガゼル)といったテラススタイルがバズっている中、NIKE(ナイキ)テラススタイルシューズで勝負していく姿勢を打ち出した一足となっているはずだ!

今回発売する最新モデルは、スムースレザーのオーバーレイとナイロンメッシュのアンダーレイで構成されたホワイトのアッパー、オレンジ、ブレイズのスウッシュ、ブラックの薄い形状のラバーソールなどのデザインが特徴的なモノトーンカラーのローカットモデル

FQ8762-101
¥13,530(税込)