今回は、一足は欲しいど定番「テック系スニーカー」オススメメンズスニーカー5選!を紹介する

「テック系スニーカー」は2023年大バズりし、欲しいモデルがあってもすぐ完売してしまって「テック系スニーカー」に乗り遅れた人も多いのではないだろうか

「テック系スニーカー」とは、機能性の高いアウトドア系のカジュアルスニーカーのことを指し、「テック系ファッション」や「Y2Kファッション」などの防水や撥水、保温などのテクノロジーを搭載した機能的なアイテム「テックウェア」を取り入れたファッションとの相性抜群なため、今季重宝されているモデルなのだ

「テック系スニーカー」の元祖は、90年代のハイテクスニーカーで、NIKE(ナイキ)AIR MAX (エアマックス)やNew Balance(ニューバランス)「M2002R」など、当時の先進アッパー&ソールテクノロジーを忠実に再現したスニーカーは今でも人気が高いモデル

また、On(オン)やSALOMON(サロモン)といったストリートシーンにおける新興勢力ブランドも存在感がかなり増してきた

今回紹介する「テック系スニーカー」は、ど定番スニーカーなため、完売してもまた2、3ヶ月後には再販される可能性があるので、もし過去に買えなくて悔しい思いをした方も、次回までには買えるようにしていただきたく、ど定番「テック系スニーカー」メンズオススメスニーカー5選を紹介できればと思う

そして、このサイトのSNSではリリース情報などInstagramで随時投稿しているので、フォローしていただけると幸いだ

他にも、オススメのアイテムや絶対に「買って後悔しない」スニーカーなどやオススメのブランドなどを毎日19時に紹介している

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New Balance / M1906RA

2022年8月に発売された「1906R」は、2009年に誕生した「1906」は、New Balance(ニューバランス)の創業年である1906年にちなんだハイパフォーマンスランニングシューズで、通気性とクッション性が高く履き心地がよいことで人気を集めている

アッパーのインレイとシュータンにメッシュを採用し、長時間履いてもシューズ内をドライに保つことができ、シンセティックのオーバーレイを組み合わせることで耐久性も確保されている

2022年夏に復刻された「1906R」は、高い衝撃吸収性と反撥性を誇るハイスペックソールにアップデートされた

「1906R」は、アッパー部分やシュータンにメッシュ素材を使用しているため通気性抜群!!長時間歩いてもスニーカーの中が蒸れづらく快適に履くことができる

「1906R」には、2020年に復刻した「2002R」と同じ2つのテクノロジーを組み合わせたソールユニットを使用しているため、衝撃吸収性と反発性がどちらも高く、履き心地も間違いなしの1足だ!

優れた衝撃吸収性と反発性もさることながら、魅力的なカラーバリエーションも人気の秘訣だ!

asics / GEL-KAYANO 14

GEL-KAYANO 14 (ゲルカヤノ14)は、asics(アシックス)のインハウスデザイナーである榧野俊一の名を冠したGEL-KAYANO (ゲルカヤノ)シリーズの14代目となるモデル

GEL-KAYANO 14 (ゲルカヤノ14)は榧野俊一から後継者である山下秀則へバトンが渡された一足

asics(アシックス)といえば、名機GEL-LYTE III(ゲルライト3)を皮切りに、ファッションシーンで確固たる地位を築いてきたが、最近ではさらに話題となっているブランドの一つ

2023年に誕生30周年を迎えたGEL-KAYANO (ゲルカヤノ)シリーズのなかでも、トレンドにフィットした近未来的なデザイン、有名ファッションブランドとのコラボが話題となっているGEL-KAYANO 14 (ゲルカヤノ14)の人気が急上昇中のモデルだ!

2020年に、2008年モデルのテイストやディテールを踏襲しながら、現代のライフスタイル向けにアップデートされて復刻を遂げた

タウンユースしやすいようにアッパーの素材にこだわり、柔らかなフィット感にアップデートして人気に火が付いた!

asics / GEL-NYC

新しいスタイルが生まれるニューヨークをコンセプトに誕生した、GEL-NYC(ゲルNYC)は、デザインを手掛けたのは、AWAKE NY(アウェイクニューヨーク)の創設者、Angelo Baque(アンジェロバク)だ!

アッパーは、2000 年代初頭のGEL-NIMBUS 3(ゲルニンバス 3)を参考にしており、GEL-MC PLUS V(ゲルMXプラスV)のディテールもプラスし、またGEL-CUMULUS 16(ゲルキュムラス16)のツーリングで、快適性をキープしながらも先進的なスタイルを追求、新時代に生きる人々に捧ぐライフスタイルシューズに仕上がった。

asics(アシックス)のGEL-NYC(ゲルNYC)は、伝統と革新、レトロとハイテクのバランスが取れたデザインが人気でアッパーのカラーに合わせてGEL(ゲル)やミッドソールのカラーも絶妙に調整されており、新色のリリースの度に完売を繰り返すほどの人気を誇っている

斬新でありながら時代を感じさせない仕上がりや、どの角度から見ても飽きない視覚的な美しさも人気理由として挙げられる

GEL-NYC(ゲルNYC)は、ニューヨークで産声を上げ、世界に向けて発信されるモデルでasics(アシックス)のアーカイブから、それぞれの象徴的なデザイン、機能を掛け合わせ、今までにない履きこなしを目指して作られている

斬新でありながら時代を感じさせない仕上がりで、どの角度から見ても飽きないデザインが人気の理由だ!

SALOMON / XT-6 ADV

「XT-6 ADV」は、SALOMON(サロモン)が開発するトレイルランニングシューズシリーズの第6世代モデルで、2013年に発売され、ウルトラディスタンスレース界のトップアスリートから支持されている

SALOMON(サロモン)のスニーカー「XT-6 ADV」は、2013年に販売され、クッション性に優れ、独自のソールによりどんな道で快適に歩くことができる

「XT-6 ADV」は、2013年の発売以来、ワールドクラスのウルトラランナーを支えるレジェンドシューズで、スタイリッシュさと機能性を兼ね備えた1足となっています。

タウンユースにも抜群の注目を浴びており、オールシーズン対応でき、季節を選ばずどんな服装にもマッチするデザインとなっている

「XT-6 ADV」はSALOMON(サロモン)のアイコンスニーカーとも言われ、多くのコラボモデルのベースにも選ばれており、SALOMON(サロモン)スニーカーの中で最も人気とも言えるモデルでだ!

「XT-6 ADV」は、ヨーロッパで本格アウトドアを楽しむ人々にとっては非常にメジャーな存在で、圧倒的な支持を獲得しており、日本では秀逸なヨーロピアンデザインのトレイルランニングシューズが注目を浴びている

ソール、アッパーと柔らか過ぎないのが、長時間履いても疲れないのが人気の秘訣

On / Cloudmonster

Cloudmonster(クラウドモンスター)は、On(オン)の基幹テクノロジーであり、世界特許技術であるCloudTec(クラウドテック)を史上最大のボリュームで搭載し、On(オン)のランニングシューズコレクションにおいて、最高のクッショニングを実現することに成功している

On(オン)の全モデルに採用された弾力性のあるポリプロピレン製Speedboard(スピードボード)プレートと、前足部のロッカー形状の組み合わせにより、高いエネルギーリターンも確保した

ソールユニットのマテリアルには、On(オン)独自の軽量で耐久性、耐熱性に優れたHelion(ヘリオン)スーパーフォームを採用することで、より高いレベルのクッション性を提供してくれる

機能面だけでなく、その斬新なデザイン&フォルムにも注目が集まる。これまでリリースされたOn(オン)のプロダクトにはないボリューミーなシルエットを採用しているのだ

従来以上に存在感のあるCloudmonster(クラウドモンスター)は、ランニングシーンはもちろんのこと、オフシーンにおいても足元のアクセントとして活躍してくれることは間違いないはずだ!

On(オン)史上最大のCloudTec(クラウドテック)が実現する超ド級のクッショニングが抜群でランニングとタウンユースとしても履ける履き心地がヤバイスニーカーだ

クッション性と反発性に加えて安定性が高いこと、デザインが他とは一線を画していたことがヒット要因だ!