今回は、KEEN(キーン)2023年春デビュー!「WK400」取り扱い店舗はどこ?万能シューズ徹底考察する

2023年の春にデビューした「WK400」はメッシュアッパーを使用したカジュアルなデザインが特徴の一足

足を優しく包み込むような履き心地と、通気性の高さも魅力だからこそ、普段使いするのにもってこいだし アクセントになるようなカラーリング展開しているため、カジュアルな着こなしと相性抜群な1足なのだ!

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KEEN2023年春デビュー!「WK400」とは

人間が日常的に行なっている「歩く」という行為は、この動作にフォーカスした「歩くためのギア」KEEN(キーン)より登場した

「WK400」と名付けられたそのモデルは、「転がるような歩き心地で「歩くこと」を今まで以上に楽しくする革命的なシューズ」とのことをイメージして作られた

「歩く」という行為は、我々人間が気づかぬうちにおこなっているもっとも日常的で身近なアクティビティ

散歩をすることで健康につながり、新たな発見に触れ、精神的にもポジティブな効果が現れる

このアイテムの開発者は、」KEEN(キーン)創業者の長男であり、いまやブランドの代表モデルとなったUNEEK(ユニーク)の生みの親でもあるRory Fuerst Jr.(ローリーファーストJr)

Rory Fuerst Jr.(ローリーファーストJr)はスキーの最中に半年以上も歩けない大怪我を負い、苦しい治療の日々を過ごした中で、リハビリ開始から4ヶ月後、ふとおこなった「散歩」で光を射した

怪我を負う前のRory Fuerst Jr.(ローリーファーストJr)は、ウォーキングを重要な運動のひとつと考えていなかった

歩くことは移動の手段であると考えていたからであり、怪我によって歩くことが困難になったことで、Rory Fuerst Jr.(ローリーファーストJr)の考えは一変したそうだ

歩くことで重苦しい霧が晴れはじめ、気分がどんどん回復し、困難を乗り越えることができ、人生で最もつらかった日々から、私を日常に戻してくれたのが、ウォーキング、ウォーキングがRory Fuerst Jr.(ローリーファーストJr)を救った

それまで抑うつ症状と戦い、まさに「霧のなかにいる気分だった」と語るRory Fuerst Jr.(ローリーファーストJr)の心は、歩くことでみるみる晴れてゆき、「歩く」という行為には移動という概念のほかに、不思議な力が宿ることに気づいたそうだ

そうした気づきをもっと多くの人の実感してもらうべく、彼は物理学と環境科学の博士号をもつ長年の友人、Ciro Fusco(チーロフス)のもとを訪ね、「歩行」について科学的な検証をおこなうことを開始

そこでたどり着いたのが、「人は一定の弧を描いて歩く」ということで、まるでカーブを描くように移動する足に対して、大半のシューズは平らにデザインされていることに着目した二人は、足の軌道が描く半径400mmの円の弧を利用してよりスムーズな歩行をサポートするテクノロジー「KEEN.CURVETMテクノロジー(キーンカーブテクノロジー)を独自開発をすることに

足の着地から蹴り出しの動きにおける左右のブレを抑制して下腿の加速を増加させ、転がるような履き心地を提供するフルレングスの「プレートテクノロジー」高反発とクッション性を両立した「ハイエネルギーミッドソール」トレイルやアスファルト、踏み固められた小道まで、あらゆる路面で安定性とグリップ力を発揮する「マルチサーフェイスアウトソール」それぞれカーブした形状を持つ3つのパーツを組み合わせ、まるで前方へ転がるような新感覚な歩き心地を実現した

アッパーはつま先にゆとりを持たせながら、足を包み込むようにホールドする「アスレチックフィット」を採用することで、より快適な歩行をサポートしているところも忘れてはならないポイント

KEEN2023年春デビュー!「WK400」実際に歩いてみて

そうして生まれた「WK400」は、設計と開発に3年(約10,000時間)そして8,000km以上に及ぶフィールドテストが重ねられたと言われている

KEEN(キーン)らしさを宿しながらもボリューミーなシルエットに仕上げられ、現代のファッションに通づるコンテンポラリーなデザインも魅力的に作ることに成功した

これなら日常使いしやすく、旅先でも重宝できるほどの機能性を搭載しており、メンズ、ウィメンズでそれぞれ5色用意されているなど、カラバリが豊富な点も嬉しいポイントではないだろうか

「オフセットレーシング」という靴紐の配置が、足の甲の外側を流れるような配置になっていて甲が薄くても厚くても甲の形に沿って自然に靴紐を調節できるのがとてもかなり良い!

クッション性も高くて気持ちがよく、転がってくれるため、ラクなのはもちろんだが、例えば、朝から歩き回った日の夕方「足が疲れてダル重い~」 から、「WK400」が本領発揮してくれる

転がってくれるので、歩くのが疲れたときにまた違った履き心地を提供してくれて、歩けば歩くほど楽しくなる!

踵の食いつきの良さと、よく曲がる屈曲部も相まって足と靴が一体化靴を履いているのを忘れるように違和感なくスイスイと歩けてしまう

転がるように自然な感じで歩けるため、手で持つ以上に履くと軽いですし、実際に店頭で履いていただいた感じは、「軽い!」「歩くのがラク!」と思うはずだ!

最後に、開発者であるRory Fuerst Jr.(ローリーファーストJr)の言葉は、歩くことによって生まれる豊かさは人それぞれ

「WK400」を履いて、それを見つけてみていただきたい

KEEN2023年春デビュー!「WK400」取り扱い店舗はどこ?

KEEN(キーン)2023年春デビュー!「WK400」取り扱い店舗は、スニーカーを取り扱う店舗ならおそらく置いてあるに間違いない!

あとは、スポーツショップ特に、ランニングなどに特化している店舗なら展開している

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P.S

「このプロジェクトは私に起きたひとつの困難な経験から生まれました。しかし、私が最も鮮明に覚えているのは、3年に渡る施策とテストの時間を共有した、多くの素晴らしい人びととの時間です。私の怪我の回復と同様、この『WK400』の開発は簡単ではありませんでした。『WK400』には、私たちのシューズづくりの経験とテクノロジーが詰まっています。このシューズは非常にクールで、みなさんにトライしてもらいたいと思っています。同時に、このシューズを買うか買わないかは重要ではないとも考えています。まずは私の経験を知っていただき、私が経験したウォーキングのメリットを、多くの人びとに体験してほしいと願っています」